いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

新型コロナ 警戒信号ライトアップが広がっている

2020-05-18 11:29:55 | 米屋の親父のつぶやき
 新型コロナによる「大阪モデル警戒信号ライトアップ」が広がっている。

 当初は、「通天閣・太陽の塔・大阪城」を予定していたが、費用面で「大阪城」は断念。

 しかし、各地で広がっていると。

 堺市は「フェニーチェ堺」と「旧 堺灯台」で11日から31日まで実施。

 「岸和田城」も1日から開始した。
元々あるライトアップ照明に「フィルム」を使って「三色」を表現。*31日までの予定

 同日「藤井寺市役所本庁舎」でも地元企業の協力で実施。

 同日「ダイキン工業」は大阪・梅田の巨大な屋外LED看板「大ぴちょんくん」と新大阪駅前の屋外LED看板で実施。

 14日から開始したのは「南海ビル」。
場所は「なんば 高島屋」のある北側面。*当面の間

 もっといろいろあるのかも?
 あまりメディアで宣伝すると「人出」が災いするのが心配ではある(笑

 
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<漢字検定> 3級-四字熟語5.回答 6.出題

2020-05-18 07:18:02 | 漢字検定
 前回の回答

 ① ホウタン小心-放胆昇進
   文章を書くとき、初めは思い切って大胆に表現して書くのがよく、ある程度習熟してからは細かい点に注意を払って、よく字句を練るのがよいこと。また、この二つの文体。
   ▽「放胆」は修辞や文法の規則からは、少しはずれても思い切って大胆に表現すること。また、その文。「小心」は細かい点に注意を払って、よく字句を練ること。また、その文。

 ② ゼンジン未到-前人未踏
   過去にだれも到達したり足を踏み入れたりしていないこと。いままでだれも成し遂げたことがないということ。
   ▽「前人」は今までの人、先人。「未踏」はだれもその場所に踏み込んでいないということ。「未踏」は「未到」とも書き、この場合はだれもたどり着いていない地点。

 ③ チュウト半端-中途半端
   物事が不完全で未完成なさま。どっちつかずで徹底しないこと。

 ④ 知者フワク-知者不惑
   賢者は物事の道理をわきまえているから、判断に迷わないということ。

 ⑤ ヨウシ端麗-容姿端麗
   顔や姿が整い、美しいさま。▽「端麗」はすらりとして美しいさま。整って美しいさま。

 ⑥ 一部シジュウ-一部始終
   始めから終わりまで。物事の最初から最後までの詳しい事情すべて。もとは一部の書物の最初から最後までの意。

 ⑦ トクヒツ大書-特筆大書
   ことさら人目につくように、大きく書くこと。人目につくように特に強調すること。
   ▽「特筆」は、特に取りたてて記すこと。

 ⑧ 大器バンセイ-大器晩成
   大きな器は完成するまでに時間がかかることから、真に偉大な人物も大成するのが遅いということ。大人物は遅れて頭角を現すということ。才能がありながら不遇である人に対する慰めの言葉としても用いる。
   ▽「大器」は偉大な器量をもつ人。「晩成」は多くの時間を費やして成就すること。

 ⑨ メンペキ九年-面壁九年
   一つのことに忍耐強く専念して、やり遂げることのたとえ。長い間わき目もふらずに努力を続けることのたとえ。
   ▽「面壁」は壁に向かって座禅を組むこと。「九年面壁くねんめんぺき」ともいう。
   

 ⑩ 着眼タイキョク-着眼大局
   物事を全体的に大きくとらえること。また、広く物事を見て、その要点や本質を見抜くこと。
   ▽「着眼」は目をつける。また、目のつけどころ。「大局」は物事の全体としての成りゆきのこと。「眼を大局に着く」と訓読する。

 今回の出題

 ① 知行ゴウイツ

 ② ニッシン月歩

 ③ 得意マンメン

 ④ 一挙リョウトク

 ⑤ ヨウイ周到

 ⑥ 二律ハイハン

 ⑦ チュウゲン逆耳

 ⑧ イッキ当千

 ⑨ 奇想テンガイ

 ⑩ メンジュウ後言 

 回答は次回へ。

 *漢字検定Web問題集 HP より
 * 三省堂 新明解四字熟語辞典&学研 四字熟語辞典 より
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<プライドフィッシュ> 大阪-春 大阪のマアナゴ

2020-05-18 07:03:26 | 食品
 旬:4~6月 堺近海は美食家にも認められる一大産地。大きくふっくらやわらかい身が絶品

 プライドストーリー:地域に根差し、幅広い調理法で親しまれています。寿司や蒲焼、天ぷら、茶碗蒸しなど、いろいろな料理で重宝される万能魚!
 美食家も認めるアナゴの一大産地、堺近海。美食家として知られる北大路魯山人も、「アナゴがうまいのは堺近海だ」と書き記しています。かつて堺市出島町あたりは「出島穴子屋筋」と呼ばれたほど、アナゴを扱う店が栄えており、泉州地方ではさまざまなアナゴの調理法が浸透しています。そのまま焼いてわさび醤油で食べる白焼きも絶品ですが、天ぷらにして青ネギと醤油をかけて食べるのが泉州流。分厚い身のふっくらとした食感が絶品です。
 栄養価が豊富で、「土用の丑の日」のウナギとともに夏バテ防止に良い食べ物だとされているアナゴ。大阪湾のアナゴは、湾内で孵化せずマリアナ諸島から台湾東側まで回遊し、夏から秋にかけて沖ノ鳥島南方の産卵場で産卵するといわれていますが、まだまだ繁殖に関して謎の多い魚です。卵から孵化した幼魚は「のれそれ」と呼ばれる透明な柳の葉のような幼生になり、暖流に乗って春に大阪湾までやってきます。その後、1年ほどで約30cmに成長。もっともおいしい旬の時期に漁獲され、食卓へと運ばれます。

 水揚げ漁港や漁法:昼は底引き網漁、夜はアナゴ籠漁。魚の習性を利用して昼と夜で違う漁法で漁獲します
 大阪湾は淡路島と紀伊半島に囲まれ、南は紀淡海峡、西に明石海峡という、狭い出入口しかないため海流は穏やかで比較的浅く、海底は砂地のため黒潮に乗って北上してくる「のれそれ(アナゴの幼魚)」にとって、とても棲みやすい環境です。また、成魚になるまでも餌が豊富なためアナゴの成長に理想的な環境です。
 マアナゴは春から夏にかけて漁獲されます。マアナゴは夜行性で、ハゼなどの小魚や小エビを好んで食べ、昼間は海底の砂地などに潜んでいます。そのため昼間は底びき網漁、夜間はアナゴ籠漁で漁獲。アナゴ籠漁とは、イワシなどの餌を籠の中に入れ、アナゴが入るのを待ち漁獲する漁法です。漁獲後、堺・春木・岸和田・泉佐野・岡田浦漁協などの大阪府下の漁港で水揚げ。2~3日は水槽で活け越すことで胃の内容物を吐かせ、身に脂をまわし、身から泥臭さを取り除かせています。このような独自の加工を施したアナゴのみを出荷しています。
*プライドフィッシュHP より

 地元「堺」でどれだけ「いいあなご」が入手できるのか?

 答えは・・・・クエスチョンである(笑

 手に入るのは「貧弱極まりないもの」ばかりで、何が「大阪-堺のあなご」なんだと地元民は思っている。
極端な話だが、地元スーパーに並ぶものは市場出荷できないような「品祖なあなご」ばかりである。

 いくら「プライドフィッシュ」とかなんだか云っても、地元民ですら手軽に手に入らないものをそう形容するのはいかがなものか?(笑
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