いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

今日は「コーンフレーク」の日

2020-05-29 08:56:04 | 米屋の親父のつぶやき
 今日は「コーンフレークの日」。

 日付はシリアルの代表である「コ(5)ーンフ(2)レーク(9)」にちなみ、朝食にシリアルを取り入れることで「こ(5)うふ(2)く(9)」(幸福)な一日を過ごしてもらいたいとの願いを込めた語呂合わせから。シリアルの認知度向上と、健康的な朝食文化としてのシリアルをさらに普及させることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。 *雑学ネタ帳 https://zatsuneta.com/archives/105297.html より

 実際は「シリアルの日」らしい。
ただシリアルの代表である「コーンフレーク」に「日付語呂」を合わせたため、「コーンフレークの日」とも呼ばれている。

 昨年年末いきなり「ミルクボーイ」がM-1優勝し、その時のネタ「コーンフレーク」の効果は絶大だった。
昔から馴染みのある「コーンフレーク」だが、最近はもっぱら「シリアル」がいろいろ販売されているおかげで、少し影が薄かったようにも思えた。
しかし、突然「棚から消失」とまでの人気となり、1月のシリアル全体の売り上げを後押しした。
もしかして、ケロッグなど各社の業績も良くなったかも?
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<漢字検定> 3級-四字熟語16.回答 17.出題

2020-05-29 06:00:01 | 漢字検定
 前回の回答

 ① 天地バンブツ-天地万物
   この世に存在する全てのものや現象のこと。
   「天地」は天と地、この世のこと。「万物」は形がある全てのもののこと。*四字熟語辞典online より

 ② ムガ夢中-無我夢中
   ある事にすっかり心を奪われて、我を忘れてしまうさま。
   ▽「無我」はもと仏教語。自分に捕らわれる心を超越した心。そこから自分を忘れる意。「夢中」は物事にすっかり熱中して、他のことを考えられない状態。

 ③ 長目ヒジ-長目飛耳
   ⇒ 飛耳長目-ひじちょうもく
   情報収集にすぐれ、鋭敏な観察力や判断力をもち、見聞が広く、物事に精通していることの形容。

 ④ 起承テンゴウ-起承転合
   「起承転結」に同じ。*小学館 大辞泉 より
   漢詩、特に絶句の構成法。第1句の起句で詩意を言い起こし、第2句の承句でそれを受け、第3句の転句で素材を転じて発展させ、第4句の結句で全体を結ぶ。起承転合。

 ⑤ 博学タサイ-博学多才
   知識が豊かで、多くの分野の才能に恵まれていること。
   ▽「博学」は各方面の学問に通じており、多くの事を知っていること。「多才」はいろいろな才能に恵まれていること。

 ⑥ 優柔フダン-優柔不断
   ぐずぐずして、物事の決断がにぶいこと。また、そのさま。
   ▽「優柔」はぐずぐずしているさま。

 ⑦ メイロン卓説-名論卓説
   見識の高い立派な議論や意見のこと。
   ▽「卓説」はすぐれた意見の意。

 ⑧ ジョウシャ必滅-盛者必衰
   この世は無常であり、勢いの盛んな者もついには衰え滅びるということ。この世が無常であることをいう。
   ▽仏教語。「盛者」は「しょうじゃ」「しょうしゃ」とも読む。『平家物語』の冒頭の「…沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらわす」の句は有名。

 ⑨ 複雑カイキ-複雑怪奇
   事情などが込み入っていて、怪しく不思議なさま。
   ▽「怪奇」は怪しく不思議なさま。

 ⑩ 面目ヤクジョ-面目躍如
   世間の評価に値する活躍をしていて、生き生きとしているさま。また、名声・世間体などがよりよくなるさま。
   ▽「面目」は世間に対する体面の意。「躍如」は生き生きとして勢いのよいさま。「目」は、「ぼく」とも読む。

 今回の出題

 ① 独立ドッポ

 ② トウセン帰去

 ③ 諸子ヒャッカ

 ④ 邪宗イタン

 ⑤ 一衣タイスイ

 ⑥ メッシ奉公

 ⑦ 福徳エンマン

 ⑧ 天衣ムホウ

 ⑨ キショク満面

 ⑩ 有為テンペン
 
 回答は次回へ。

 *漢字検定Web問題集 HP より
 * 三省堂 新明解四字熟語辞典&学研 四字熟語辞典 より
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<プライドフィッシュ> 広島-春 広島桜ダイ

2020-05-29 05:20:20 | 食品
 旬:春:3~5月 春の桜が咲く季節が一番美味しい「広島桜ダイ」!島々に囲まれた広島の海はエサが豊富で潮流が速く、美味しいタイが育ちます!

 プライドストーリー:産卵を控え、栄養をたっぷりと蓄えたタイは体を桜色に染めます!お祝いごとのときには広島の伝統料理「タイ素麺」をご賞味あれ!
 広島の海は、因島、江田島、宮島等142もの島々に囲まれており、山や島から流れ出た栄養が川を伝って、海へと流れてきます。また、広島の海、安芸灘、広島湾、備後灘は平均水深25m前後の浅い海であるため、タイの餌となるプランクトンや小エビ、カニ等が豊富に育つ環境にあります。そして、来島海峡等の島々の間を通る潮流は、潮の干満の差により速い海流が生まれ、そこを泳ぎ回る“広島桜ダイ”は身が引き締まり、旨みが凝縮されています。
 昔から広島の漁師の話で、梅雨までの春の季節(3月~5月)は海水が綺麗でタイが豊富なエサを食べてよく育ち、旬な季節といわれています。3月頃に暖流が流入しはじめ、海水温が上がってくると、周辺の海域で越冬したタイが産卵のため、瀬戸内海へ入り込んできます。そして、産卵を控え、体内に栄養をたっぷりと蓄えたタイは体を桜色に染め、春の桜が咲く季節が一番美味しいことから「桜ダイ」と呼ばれます。
 広島県では、お祝いごと等の際には「めでタイ」の語呂合わせで、タイを食す習慣が古くからあり、「細く長く続くように」との願いをこめて、地元の伝統料理である「タイ素麺(そうめん)」を食べることも多いです。
 広島桜ダイは、消費拡大や流通促進を目指して備後圏域の沿岸4市(広島県福山市、尾道市、三原市、岡山県笠岡市)、漁業関係団体と道の駅等が連携して豊かな水産物を広める「備後フィッシュ」プロジェクトでも取り上げられています。「備後フィッシュ」ではFacebookを通じて情報発信しております。
 
 水揚げ漁港や漁法:広島の漁師は一本釣り、ごち網などで“広島桜ダイ”を獲ります!広島の囲まれた地形だからできる「港内飼い付け」
 “広島桜ダイ”は広島県内一円で獲られます。その漁法は、昔から呉市などで一本釣り漁が盛んに行われ、他にも、ごち網漁、小型定置網漁で獲られます。
また,全国各地で早くから種苗放流などが行われる中,広島県では港内に放流したマダイに一定期間餌を与えて周辺への定着を図る「港内飼い付け」,平成6年に大崎上島町の沖合に完成した瀬戸内海初の「海洋牧場」により,全国の注目を集めています。海洋牧場は平成10年に呉市豊浜町沖合にも完成しています。
*プライドフィッシュHP より

 広島には「広島県産応援登録制度」というものもある。
非常にたくさんの商品が登録されている。*現在 343
素敵なHPもあるので一度ご覧ください。
*https://www.hiroshima-ouen.com/
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