日経MJ 2023年上期ヒット商品番付 東横綱
「5類移行」
5類移行を受け、経済が回り始めた。
インバウンドを含めて、街の様相が一変。
大丈夫か?とも思えるほど、今まで溜まったものが一気に爆発した感じ。
国内旅行も活況。飛行機・鉄道なども回復。
何もかもが一変し、少し怖い部分もある。
「コロナ9波」も懸念され、どこまでコロナ前に回復できるのか?
できれば、もう「コロナ」関連の話題がなくなればいいのですが・・・
日経MJ 2023年上期ヒット商品番付 東横綱
「5類移行」
5類移行を受け、経済が回り始めた。
インバウンドを含めて、街の様相が一変。
大丈夫か?とも思えるほど、今まで溜まったものが一気に爆発した感じ。
国内旅行も活況。飛行機・鉄道なども回復。
何もかもが一変し、少し怖い部分もある。
「コロナ9波」も懸念され、どこまでコロナ前に回復できるのか?
できれば、もう「コロナ」関連の話題がなくなればいいのですが・・・
第71回 2014年10月14日 「心地よい天然素材のロングセラー~和歌山 シュロ製品~」リサーチャー: 白石美帆
番組内容
和歌山県の海南市や紀美野町で作られるシュロのホウキは、知る人ぞ知る“伝説のイッピン”だ。掃き心地が抜群であるだけでなく、デザイン性にも優れているためインテリアとしても使えるのだ。また日本を代表する料理人が愛用するのは、同じ地域で作られたシュロを素材とするタワシ。柔らかく、傷をつけずに食材や調理道具を洗うことができるためだ。身近な天然素材を生かし、心地良い日用品を生み出す驚異のワザに白石美帆が迫る。
*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201410141930001301000 より
詳細不明につき、勝手に調べてみました。
棕櫚とは?
シュロ(棕梠)【学名:Trachycarpus fortunei】はヤシ科の植物で、雌雄異株の常緑高木です。幹は直立しており約10メートルにも達します。葉の大きさ約70~80センチで、形は丸く扇状に30~50に分裂しており、葉質は硬く強く、ほとんどが上半分の位置で折れ曲がって下方に垂れ下がっています。 長い柄の基部は大きな葉鞘(ようしょう)となります。葉鞘の基部で幹にまきついている繊維は縄やほうきなどに利用されます。
棕櫚との出会い
ヤシ科の常緑樹である棕櫚は南九州が原産地ですが、現在では和歌山県を筆頭に、広く東北地方にまで栽培されています。その南国風の趣から観賞用としても愛好されますが、利用価値の高い樹木として古くからさまざまな道具に加工されてもきました。耐水性、耐腐食性に優れ、伸縮性に富む棕梠皮の粗繊維は縄や風呂場の敷物、ホウキやタワシなど、広い用途に利用されています。
新葉は草履や下駄の表や鼻緒、敷物に、材の外側は水温に耐えることから花壇の柱や屋根、竹垣の笠木、欄干などに用いられてきました。
こうした棕梠との出会いこそ、今日の家庭日用雑貨の産地・海南市を決定づける最大の要因となったのは疑いのない事実といえるでしょう。
棕櫚にはじまる 和雑貨の伝統
棕梠は古来より農山村で栽培されていましたが、もっぱら各家で縄や綱、下駄緒、履物の表などに細々と利用されているにすぎませんでした。それが製品化され、「棕梠産業」として形をなしてきたのは明治以降のこととされています。とりわけ日清、日露両大戦で軍需目的に縄や綱の需要が増大したことが大きな弾みとなりました。以後、農家の副業的位置付けであった棕櫚加工品が、多くの専業者を抱える棕梠産業として確立されていったのです。
明治後半に、棕梠を原料とする家庭用品業界は最初の転機を迎えることになります。国内での原料不足により、原料を国外、とりわけ東南アジア産のヤシの実の繊維(パーム)に依存することになったのです。これ以降、家庭用品はパームを原料とする「パーム加工業」へと移行していくのです。
終戦後、家庭用品は2度目の、そして最大の転換期に直面することになります。複雑な加工にも耐えうる新素材、化学繊維が登場したのです。これにより、多種多様な製品開発が可能になりました。さらに高度成長期の最中、日本人の生活様式が大きく様変わりしてきたことで、家庭用品産業も大きく変貌していきます。
消費者の購買欲が高まったこと、核家族化が進んだこと、人々の生活様式が洋風化してきたことなどで、さまざまな形態と素材の製品が求められるようになりました。これは旧来の家庭用品のありようの全面的な見直しを強いられると同時に、これまでにない飛躍的な発展を遂げる契機にもなったのです。海南市の家庭用品業界では、いち早くこうした時代変化の分析に着手し、数多くの新製品を開発してきました。
洗剤を使わずに汚れを落とす環境指向のクリーナーや、力を入れずに開閉できる洗濯ピンチなど高齢化社会に対応した、より使いやすい機能の追求を行っています。また、介護用品や健康・美容関連商品といった従来の業界の概念にとらわれない新たな分野にも取り組んでいます。
*https://www.kainantokusankateiyk.jp/syuro1.html より
1.棕櫚箒製作舎(しゅろほうきせいさくしゃ)とは / 棕櫚箒職人=箒師 プロフィール
棕櫚箒製作舎工房棕櫚箒(しゅろほうき)に興味をもってくださりありがとうございます。
こちらは箒職人がご注文を受けてから作る「受注製作・予約制」の棕櫚箒店です。このような形態は昔は「お誂え(おあつらえ)・誂え物の棕櫚箒」とよばれていました。
その特性を活かして棕櫚箒の特注や修理対応も承っています。
製作しているのは伝統的な棕櫚箒(和歌山県郷土伝統工芸品指定)。
和歌山県紀美野町周辺(古称:野上谷/のかみだに)で少なくとも江戸時代後期から作られ続けてきた棕櫚箒の様式や製法を受け継ぎ製作しています。
といっても、箒職人一人だけの小さな工房です。高野山麓の民家をお借りして、離れの一室を箒工房としています。
全品・全行程を一人だけでおこなっており、伝統技法による手仕事のため、1本の箒を仕上げるのにはとても時間がかかります。
箒の種類によっては1本作るのに数日間かかりきりになります。
通常のお店のような迅速な対応はできません。
棕櫚箒作りは、和歌山県の名匠だった棕櫚箒職人の桑添勇雄さんの元で習得。
2006年から2011年まで丸5年間、弟子として大小合わせて1万本以上製作し、その後独立を許され翌2012年に同町内で棕櫚箒製作舎を開きました。
2006年に見習いから棕櫚箒作りをはじめて、お陰様で2022年9月で16年目になりました。
棕櫚箒製作舎 棕櫚箒職人プロフィール
棕櫚箒職人 西尾 香織
職人紹介-棕櫚箒製作舎1976年 広島市生まれ、広島市育ち
広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科卒後、印刷関係のデザイン事務所に就職。
2002年 和歌山県の風土に魅せられ転居、印刷関係の仕事に就く。
この時期、桑添勇雄さんの棕櫚箒を郷土資料の本で知り、頭から離れなくなる。
2006年9月 桑添勇雄さんに弟子入りを許され、桑添勇雄商店で見習い職人として働きはじめる。
丸5年の修行期間に、大小合わせて1万本以上の棕櫚箒製作を経験。
2012年 師の許しを得て棕櫚箒職人として独立。棕櫚箒製作舎をはじめる。
住宅設計を生業とする夫と共に、紀美野町の山あいの民家をお借りし、農的暮らしをはじめた。
からだ用たわし
厳選された棕櫚の皮の繊維から職人が手作業でこしらえたやさしいたわしは、ボディケアにもお使いいただけます。
材料にこだわり、農薬や消毒薬を使用することなく作り上げているため、お子様から高齢の方まで安心してお使いいただけます。
人の肌に触れるものだからこそ、機械にまかせることなく、人の手でていねいに作る。
素材の品質の高さと、職人の繊細な技。そのどちらが欠けても、このやさしいたわしは作ることができません。
キッチン用たわし
棕櫚から作られた私たちのたわしは、うつわやコップの汚れを繊維が掻き出すように洗います。適度な硬さとしなりを持った天然の棕櫚ですので、大切な食器の表面を傷つけることなく、汚れだけを落とします。
また、野菜の泥落としにも、棕櫚たわしが活躍します。野菜の表面を傷つけることなく泥だけを落とすので、食物繊維や旨みを損なうこともありません。
食材を繊細に扱う必要があるプロの料理人もリピーターになるほどの高い品質が、あなたのキッチンのいたる場所で活躍するはずです。
高田耕造商店 和歌山県海南市椋木97-2
素材について
かつては、紀州(和歌山)の重要な産物であった棕櫚。しかし、輸入品の棕櫚やパームヤシなどにとって代わられ、国内で棕櫚を手入れする農家が減り、棕櫚山が少なくなってしまいました。
これからも伝統の棕櫚産業を守っていくためには、まず、棕櫚山を守らなければならない。そんな想いを胸に、私たちは棕櫚山の育成プロジェクトを立ち上げ、良質な棕櫚の栽培を長い年月をかけて行っています。
そして手入れされた棕櫚のうち、厳選された良質なものだけを、からだ用たわしなどの商品として皆さまにお届けしています。
また、耐久性が必要とされるキッチン用品やホウキには、コシの強さが特徴の輸入棕櫚を使用しています。
いずれの商品につきましても、その用途から素材を厳選してこしらえていますので、安心してお使いいただけます。
ものづくりへの想い
厳選された品質の高い材料、そして長年受け継がれてきた職人たちの繊細な技。そのどちらが欠けても、私たちの商品を作ることはできません。
効率だけを考えれば、たしかに機械で生産した方が商品はたくさん作れるかもしれない。でも、お客様に毎日安心して使ってもらえるもの。10年、20年と長くお役に立てるもの。という視点で考えた時、先人たちが守り続けてきたやり方が、その答えであると私たちは、確信しています。
人が作る、人の道具でありたい。
70年あまりに渡って守り続けてきた想いと職人の技を次代に受け継いでいくことで、これからもみなさんの毎日に寄り添い続けたいと思います。
紀州棕櫚山再生プロジェクト
このプロジェクトについて
日本最大規模の家庭日用品産業がある和歌山県海南市は、元々は棕櫚のたわしやほうき、縄などの産業をきっかけに発展してきました。
しかし、現在では棕櫚製品を製造する企業は数えるほどしかなく、紀州産のシュロを使用した商品の取り扱いは高田耕造商店を除いてありません。
棕櫚皮を採取する職人も高齢化が進み、その数も極端に減少していく中、高田耕造商店は、海南市の家庭日用品産業のルーツを守りたい。棕櫚産業をもう一度復活させたいという想いでいます。
ただ、それはただ単に伝統産業を絶やさないための保護としてではなく、現代においても通用する、新しい棕櫚産業を作っていくことを目的としてこのプロジェクトを発足させました。
国産棕櫚産業の現状
主に和歌山の特産物として、昭和40年代をピークに存在していた国内の棕櫚産業は、現在では職人の高齢化や上質なシュロの消失によりほとんど途絶えてしまいました。
現在流通しているシュロ繊維は全て当時より国産品と遜色がないと言われていた中国からの輸入品です。しかし最近ではその中国産品も経済発展に伴う棕櫚産業の衰退のためか、年々価格が上がり続け、それに反比例するように上質なシュロが少なくなって来ました。
このままでは棕櫚の文化や産業はそう遠くない未来に失われてしまうと予想されています。
紀州棕櫚山再生プロジェクト
やさしい肌ざわりを持ちながら耐潮性、耐摩耗性に大変優れ、現代の化学石油製品と比べても優れている点を持つシュロという素材は、古くから地域に住む先人たちから私たちに伝えられてきた恵みです。
自分たちのルーツをこのまま途絶えさせてはいけないと、高田耕造商店では地元和歌山にて当時を知る野上谷の職人たちと共に五年以上の時間を掛けて以前と同じ技法、栽培方法で原料から製造まで全て和歌山県で作られた純国産の棕櫚たわしを製品化させました。
さらに何十年も放置され荒れ果ててしまったシュロ山をもう一度再生させようと、コツコツと活動を広げています。
この活動は、野上谷に生まれた自分たちだけができること。しなくてはいけないこと。であると私たちは考えています。
「一穂積-酒造好適米」
一穂積(いちほづみ)
系譜に日本海側の酒造好適米品種が並んでいて、その特徴を引き継いでいます。味わいのベースは、「五百万石」の様にキレイで淡麗なタイプですが、後味がひかえめで様々にふくらみ、「すっきりタイプ」の酒質になります。
*http://www.arif.pref.akita.jp/sp/ichi-hyaku.html より
*農研機構HP より
「盧森堡 ルクセンブルク」
ルクセンブルク大公国(仏: Grand-Duché de Luxembourg、独: Großherzogtum Luxemburg、ルクセンブルク語: Groussherzogtum Lëtzebuerg)、通称ルクセンブルクは、西ヨーロッパに位置する立憲君主制国家である。議院内閣制の大公国。首都はルクセンブルク市。
南はフランス、西と北はベルギー、東はドイツに隣接している。また、ベルギー、オランダの2か国とあわせてベネルクスとも呼ばれる。
国名
正式名称は以下のとおりである。
フランス語: Grand-Duché de Luxembourg(グラン=デュシェ・ドゥ・リュクサンブール)
ドイツ語: Großherzogtum Luxemburg(グロースヘアツォークトゥム・ルクセンブルク)
ルクセンブルク語: Groussherzogtum Lëtzebuerg(グロウスヘルツォークトゥム・レツェブエシ)
英語: Grand Duchy of Luxembourg(グランド・ダチィ・オヴ・ラクセンバーグ)通称・形容詞ともLuxembourg、国民はLuxembourger。
日本語: 一般的な表記はルクセンブルク大公国、通称ルクセンブルク。外務省もこの表記を用いている。これはドイツ語読みに由来するものである。ルクセンブルグと表記されることもあるが、ドイツ語規則に従えばルクセンブルクの方が近い。フランス語読みのリュクサンブールと表記されることもある。漢字表記は盧森堡。
言語
ルクセンブルクでは、フランス語、ドイツ語、ルクセンブルク語の3つが公用語とされている。
フランス語は7歳から教育が始まり、行政と法律の言語として使われている。
学校においては、小学校から中学校まではドイツ語とフランス語で授業が行われるが、高等学校では、ドイツ語のみが使われている。
2018年の調査によると、仕事においては、98%の人々がフランス語、80%の人々が英語、78%の人々がドイツ語、77%の人々がルクセンブルク語を、コミュニケーションのための言語として話す。
ラジオやテレビでは、ルクセンブルク語が最も使われているが、局によってはフランス語やイタリア語、ポルトガル語などと、様々である。
新聞では、ルクセンブルクにおける書き言葉として使われているフランス語が主流ではあるが、新聞会社によってはドイツ語がフランス語の次に使われる。また、ここ数年では英語による出版も少なくない。
家庭内、友人間、近郊ではルクセンブルク語が現地人の言葉として使われ、また、カトリック教会の典礼言語としても使用されている。ルクセンブルク語は中部ドイツ語の一派であり、標準ドイツ語との距離も近いため、テレビや映画など報道関係分野ではドイツ語が多用される。
その他、街やレストランなどでは英語のみならず、ポルトガル語やイタリア語などを耳にする機会も多い。は、空港やホテルなどではほぼ問題なく通用するが、バスの運転手や小さな商店などでは通用しないことがあるため、多くの人々が話すことができるフランス語やドイツ語を代わりに用いてコミュニケーションを取ることが多い。
*Wikipedia より
ルクセンブルグ語
こんにちは。 Moien. (モイエン)
すみません。 Entschëlligt. (エントシェリシト)
はい。 Jo. (ヨー)
*https://wikitravel.org/ja/%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E8%AA%9E%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E9%9B%86 より
あまり発音を含めた記載がありませんでした。
「活け締め」
活魚(かつぎょ)(活物/いけもの)を、鮮度を保つために即死させるとこ。
エラブタを開いて首の付根の骨を切断し、締めると同時に「血抜き」を行う。
*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/1_B/09.html より
「差し詰め引き詰め」
立て続けに矢を弦 (つる) につがえては射るさま。差し取り引き取り。差し取り引き詰め。
「さしてもない」
それほどのことでもない。大したことでもない。
「差し手を返す」
「腕 (かいな) を返す」に同じ。-相撲で、上手投げや小手投げを防ぐため、相手のわきの下に差し入れた腕のひじを大きく横に上げる。差し手を返す。
「差し取り引き詰め」
「差し詰め引き詰め」に同じ。
「然しもなし-さしもなし」
1 そうでもない。
2 それほどでもない。大したことではない。
*goo辞書 より
「原茂ワイン(株)/原茂園」
「原茂」というのは屋号で、昔、原とよばれる地名であったことと、代々茂左衛門を襲名していたことから原茂となりました。
創業1924年、自社畑1.5ヘクタール、地元農家との契約畑25ヘクタール、年間生産量50キロリットル
山梨の代表品種甲州を中心に、シャルドネ、メルロ、ヤマソーヴィニオンなどのぶどう品種を栽培しています
明治時代に建てられた母屋を改装して、一階にはワインショップ、二階にはカフェを併設
勝沼の季節ごとの景観を楽しみながらゆったりとした時間を過ごしていただきたいと思います
原茂ワイン(株)/原茂園 山梨県甲州市勝沼町勝沼3181
ハラモルージュ
山梨県産のブラッククイーン、ヤマソーヴィニヨン、ネオアリカント、甲斐ノワールのブレンドによる、 気軽に飲めて食事との相性も良い、バランスのとれたミディアムボディのワインです。
ハラモブラン
フルーティでさわやかな甲州。飲みやすくさっぱりとした後味。原茂のスタンダードです。
*https://www.winery.or.jp/winery-map/2768/ より
「リゲッタ ドライビングローファー」
すっと履けて、足もと快適。着地後、次の一歩が自然に出る、もっと歩きたくなるカタチ。
「下駄(GETA)をもう一度(Re:)」。その名前のとおり、下駄のよさを生かしつつ、硬いアスファルトを歩く現代の用途に合うよう、人間工学に基づいた技術革新を行い、現代風のエッセンスを加えることで快適な履き心地を追求。代表で靴職人の高本泰朗さんが日本人の足の形に合わせて木型から底型を丹念に削り起こした。このドライビングシューズには、足に嬉しい機能がつめ込まれている。踵で着地し、つま先で蹴り出す理想の歩き方「ローリング歩行」を引き出すアウトソールの構造。さらに、「ルーペインソール」という足裏に吸いつくような立体的なインソールを用いることで、足裏全体で体重を支えることが可能に。アッパーには防水性と本革の約3倍の通気性をも併せ持つ生地「エアフィ®」を使用。また底裏に4本のラインを入れることで高い屈曲性も備えた。歩くことにこだわった機能に加え、脱ぎ履きしやすい構造で、踵を踏んでもOK。レディスとメンズともにコーディネートしやすいデザイン。「ものづくりで生野の街を元気にしたい」との想いから生まれたリゲッタ。今では靴づくりの50以上の工程を、地域の職人約400人が担う。職人たちがバトンリレーで紡ぎだす一足で、さあ歩き出そう。
独自開発したルーペインソールは、足裏とインソールの隙間をなくし、足にかかる負担を分散。ヒールカップでサイドから踵をしっかり支えるので、ブレずに踵から着地できる
株式会社リゲッタ 大阪府大阪市生野区巽西1丁目9-24
*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/586/ より