いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

日経トレンディ 2023 上半期 ヒット大賞-ゲーム

2023-07-13 08:06:43 | ヒット商品

 日経トレンディ 2023 上半期 ヒット大賞-ゲーム

 「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では、オープンワールドで豊かに表現された世界を、自由に冒険することができます。

境目なくシームレスに広がる大自然や街の数々。そしてそこに息づくポケモンたち。

その姿は、空に、海に、森に、街に、この世界の至る所で見ることができるでしょう。

本作は、ポケモンとバトルして捕獲するといった『ポケットモンスター』シリーズの醍醐味はそのままに、子どもから大人まで誰もが楽しめるオープンワールドの作品となっています。

*https://store-jp.nintendo.com/feature_pokemon_sv.html より

 発売後7週間でスイッチ用ゲームとしては過去最高の1820万本の売上。

 いつまで「ポケモン」人気は続くのか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イッピンNHK 「千年のぬくもりと手ざわり~岩手 鳥越竹細工~」

2023-07-13 08:01:09 | イッピンNHK

 第81回 2015年1月27日 「千年のぬくもりと手ざわり~岩手 鳥越竹細工~」リサーチャー: 原田夏希

 番組内容
 今回のイッピンは、岩手県一戸町の「鳥越(とりごえ)竹細工」。若い女性に大人気のお弁当箱や、東京・築地で愛用される「市場カゴ」など、美しく、軽くて丈夫なため、今、注目されている。雪深い地で農閑期の仕事として生まれた鳥越竹細工は、伝承では一千年の歴史を持つ。入念な竹ひご作りから、繊細な編みのワザまで、手のみが生み出す極上の芸術品に、女優・原田夏希が迫る。自然の恵みと使う人へ感謝を忘れぬ職人の姿に感動!

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201501271930001301000 より

 詳細不明につき、勝手に調べてみました。

 「鳥越竹細工」

 1000年の歴史を持つ工芸品「鳥越竹細工作家 柴田恵」 岩手県 CRAFT2013.3.31
 
 鳥越竹細工ってどんなもの?
 「鳥越竹細工は1000年も続いている工芸品だと言われています」。そう教えてくれたのは、岩手県二戸郡一戸町の鳥越地区で鳥越竹細工を制作している柴田恵さん。鳥越観音を開山した僧が伝えたとされ、その起源は平安に遡ると言われている。
 鳥越竹細工は地元に自生する「すず竹」といわれる細い竹を四等分に割り肉をそぎ、しっかりと編み込んでいくことで強さを出す。今も昔も変わらず、かご、ざる、行李など日用の「道具」を主に作る、生活に密着した工芸品だ。また、使い込むことで独特の色つや、風合いがでることでファンやリピーターも多い。

 時代によって変化するもの
 だが、作り手は若い人がなかなか増えず、高齢化しているということを柴田さんは危惧していた。「趣味として習いに来てくれる人は増えたんですが、仕事にするというとなかなか…。だからもっともっと若い世代にも広げていきたい」と柴田さんはいう。
 そのためにも現代の生活に合わせたデザインが必要になる。どのあたりが変わってきたのかと中田が聞くと「これまで丸いかごっていうと本当に丸いものしかなかったんです。でも現代の台所の形にあわせて楕円形のかごも作るようになった」と柴田さんは答えてくれた。またほかの素材と組み合わせるということもしていきたいという。
 「ただそのあたりのプロではないのでなかなか難しい。ほかの漆や木工の人たちとも一緒にやりたいねって話しています」
 その話を受けて、中田もいろいろなアイディアを出す。
 「基本的には丸いものが多いですよね。とがった角をいっぱいつけることもできますか?」
 「なるほどね。でも、この技術では難しいかも」
 「あとは食器籠を下の籠、上の籠で重ねられるようにするとか。下に茶碗を置いて、上にお箸をおけるように。網目の大きさを変えて、組み合わせられるようにバリエーションを作るとか」
 「それはすごくいいですね。こうやって話すとこちらが考えもしないこと、やらないことっていうのがいっぱいでてきて楽しい。ぜひ作ってみますよ。ぜひお送りします」

 作り手がいなくなるのは寂しい
 古くは農家の農閑期の副収入としての作業という立ち位置でもあった鳥越竹細工。農家の貴重な現金収入源であったのだ。それが江戸時代頃には特産品として注目されるようになったが、柴田さんによれば、「やっぱり農家で冬だけ作っていました。ほとんどの家庭で作っていたんではないでしょうか」という。
 柴田さんは生まれも育ちも鳥越。だから鳥越竹細工は身近にあったということだ。小さな頃から母が作るのを見ていたという。ただし「教えてくれなかったんですよね。作業が忙しくて、そんな暇がないんですよ」という。その母が病気で倒れ、家の中に作り手がいなくなるのが寂しいと思い、自分でがむしゃらになって作り方を覚えたのだという。
 古くから伝わる暮らしの道具、地域に根付いた工芸品がいまどのくらい私たちの身の回りにあるのだろうか。岩手の県北の小さな集落で、いまも1000年の歴史を持つ竹細工が受け継がれていた。

*https://nihonmono.jp/article/14730/ より

*https://kurashi-to-oshare.jp/goods/13435/ より

 

 「鳥越竹細工」産地を守る会

 原材料となるスズタケの大量枯死のため、生産量が激減しています。
 製作者の休止もあり、新規ご注文に応じられない物が多々あります。
 なにとぞご了承をお願いいたします。
 また、発送の通知をした後の注文追加はご遠慮願います。

 ※ 形状や色彩が写真と若干異なる場合があります。また手作りのため個々の製品に多少の違いがあります。
 生産量が少ない製品は、ご注文に応じかねる場合や、納品にかなりの期日を要する場合があります。
 当会製品には消費税がかかりません。
 市場かご尺二寸と尺三寸に極上品があります。
 やや割高になりますが、特に美品をお求めの場合はご検討下さい。

*http://www.toritakesaic.sakura.ne.jp/index.html より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

< お米 > お米の品種・銘柄 あきだわら

2023-07-13 07:35:07 | お米

 「あきだわら」

 食味良く、 外観品質も良い、 多収の晩生品種
 食味、品質が良く、「コシヒカリ」より30%程度の多収が期待できます。食味は「コシヒカリ」に近く、玄米の外観品質は「コシヒカリ」と同等です。 安価で良質なお米として、業務用途への利用が期待されています。

*https://www.niigata-mai.jp/rice/akidawara.html より

*農研機構HP より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<いろいろな異名-郷土富士> 筑紫富士/筑前富士/小富士/糸島富士

2023-07-13 07:29:22 | 異名

 「筑紫富士/筑前富士/小富士/糸島富士 可也山」

 可也山(かやさん)とは、福岡県糸島市にある標高365.1mの山である。

*Wikipedia より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<難読漢字-動物> 蟻食、食蟻獣

2023-07-13 07:23:22 | 難読漢字

 「蟻食、食蟻獣 ありくい」

 アリクイ(蟻食・蟻喰・食蟻獣)は、哺乳綱有毛目に分類されるアリクイ亜目(虫舌亜目、Vermilingua)を構成する種の総称。

 アリやシロアリを食べることからアリクイ、英語でもアントイーター(anteater)と呼ぶ。分類群の学名 (Vermilingua)は「蠕虫状の舌」を意味する。

*Wikipedia より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<料理用語-和食> 一汁三菜

2023-07-13 07:19:01 | 料理用語

 「一汁三菜」

 和食料理の基本で、汁に小鉢(お新香)、焼き物、煮物の三菜。

 驕奢な室町本膳料理に対し、千利休など茶人が提唱してみせた「戒めの心」「寂の美」が一汁三菜であった。精進に学んだ懐石料理であり、以降の和食はこれが手本になっている。

 懐石料理では、向付、椀盛、焼き物の三菜。
 この後、強肴、小吸い物、八寸、香物、湯桶と続く。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/1_B/018.html より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<慣用句・諺> 申酉騒ぐ など

2023-07-13 07:15:46 | 慣用句・諺

 「申酉騒ぐ」

 相場格言の一。申年と酉年は価格の変動幅が大きいということ。

 

 「猿に烏帽子」

 《猿に烏帽子をかぶせる意から》人柄にふさわしくない服装や言動のたとえ。

 

 「猿に木登り」

 そのことをよく知っている者に教え込もうとするような、無駄な行為のたとえ。

 

 「猿の尻笑い」

 《猿が自分の尻の赤いのがわからず、他の猿の尻を笑う意から》自分の欠点に気がつかずに、他人の欠点をばかにして笑うことのたとえ。

 

 「猿の人真似」

 しっかりした考えもなしに人のまねをすることをあざけっていう言葉。

 

*goo辞書 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<国産ワイナリー> カッツワイン

2023-07-13 07:09:26 | 国産ワイナリー

 「カッツワイン/勝沼第八葡萄酒(有)」

 カッツワイン/勝沼第八葡萄酒(有) 山梨県甲州市勝沼町等々力55

*https://www.winery.or.jp/winery-map/2697/ より

 ~勝沼最後の「番号」醸造所~

 基本が地元消費用の共同醸造所であり、ワインの小売はあくまでサイドビジネス。
 銘柄も少なく、外販にはまったく熱心でないことからしても普通の観光で行くには向いておらず、ましてワインにさほど興味がない人と行くなど厳禁といっていい醸造所です。

 が、品質はしっかりしたものを造っていることに注目。甲州は甘口・中口・辛口とありますが、それぞれの特徴がよくでており、特に辛口は本当にドライに糖分を酵母に食わせており、「辛口」の名に恥じない銘柄。しかもフルーティーな香りと軽やかながらも繊細な食事と合わせられる程度のコクもあります。ベリーAも良い原料を使用しているのかシンプルな味わいながらもバランスがよく、飲みあきない味。この2銘柄は火入れによる「沢庵臭さ」とでも表現したくなるような香りがないのも好印象。
 総じてニュートラルで、インパクトのあるワインはないもののけして薄っぺらな内容のものではありません。あまり国産品種に力を入れていない中堅醸造所の、個性も何も無い甲州やベリーAなどよりは遥かにまともな出来栄えです。同じく株主農家による共同醸造所の中では、甲州・ベリーAともに中ほどぐらいのレベルではないでしょうか。

 人が行ったこともないような醸造所、という言葉に魅力を感じる人や、数々のワイナリーを巡った猛者であれば訪問を推奨。
 たとえ雑誌などで取り上げられなくとも、熱意ある個人が造ったワインは価値があり、なにより飲んで楽しめるものだと思えるはずです。

*http://www.maroon.dti.ne.jp/yamatoya01/katunuma/daihachi.htm より

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<伝統野菜> 広島 ちょんまげ豆

2023-07-13 07:05:04 | 伝統野菜

 「ちょんまげ豆」

 広島県 さむらい豆
 名前は勇ましいが、サイズは1㎝に満たない可愛い豆
 侍のちょんまげを連想させる、白地に黒い斑紋の在来ささげ。ちょんまげ豆、ホウカブリ豆などとも呼ぶ。広島県呉市浦刈町一帯で昔から栽培され、大正末期ごろより赤飯などを炊くのに使用された。ホクホクした食感が愉しい、日常使いとして重宝される小ぶりな優秀豆。

*https://www.umekiki.jp/mekikilibrary/choose/7515/ より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<大阪製ブランド-バッグ・財布等入れ物類> IKUTA KABAN フラップバッグ

2023-07-13 07:01:30 | 大阪製ブランド

 「IKUTA KABAN フラップバッグ」

“背負う”にこだわるものづくりであのワクワクをもう一度。

革の美しさを最大限に魅せる、一切の無駄を削ぎ落としたデザイン。横から見たときの底部にかけての広がりと丸みを帯びたシルエットが美しい。これは、本革のランドセルをハンドメイドで70年以上つくり続けてきた株式会社生田が立ち上げた新ブランド「IKUTA KABAN」のフラップバッグ。そこにあるのは「背負うもの」へのこだわり。6年間使っても形崩れしない頑丈さや背負いやすいデザインなど、ランドセルづくりで培った技術力と情熱が惜しみなく注がれている。
例えば、本製品には全体に芯材が入っているが、これはランドセルの仕組みを応用したもの。これにより荷物の重みで鞄が垂れ下がるのを防ぐとともに、背中にフィットすることで、体への負担が軽減され、快適な背負い心地を実現している。使用している革にもこだわりがあり、姫路の老舗タンナーによるなめしは、昔ながらの「植物タンニンなめし」。天然のタンニンを用い、濃度や成分が異なる槽へ1ヶ月以上時間をかけて漬け込む。革本来の自然な風合いを持ち、使い続けるうちに表面が艷やかに変化するため愛着が増していく。3色のカラーもオリジナルだ。
この鞄を背負えばきっと思い出すだろう。初めてランドセルを買ってもらった日、少し大人になったようで嬉しかったあの気持ち。そんなワクワクをもう一度。

本体上部とベルトの接合部分に、ランドセルの仕組みを応用したDカンと呼ばれる金具を採用。Dカンが上下左右と自在に動き、ベルトの可動域が広がることで背負いやすくなる。また、鞄に無理な力がかからなくなるため、変形を抑え、耐久性も向上させている。

 株式会社生田 大阪府大阪市生野区田島6丁目2-16

*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/1620/ より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする