いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

昨日・一昨日の藤井王位-7/13・14

2023-07-15 09:23:21 | 将棋

 第64期 王位戦七番勝負 第2局 中の坊瑞苑[兵庫県神戸市]

 VS   佐々木大地七段

 98手で勝利!

 初日は互角。

 二日目、封じ手開封から、藤井王将が攻めに。

 なんか簡単に寄り切って2連勝。

 次戦-第3局は、2023/07/25,26 (火,水) 料亭湯宿 銀鱗荘[北海道小樽市]

 

 次戦は、2023/07/15(土) ABEMAトナメ2023予選E [非公式戦・収録]

 チーム藤井
 ・藤井聡太竜王・名人 (20) 0勝
 ・澤田真吾七段 (31) 0勝
 ・齊藤裕也四段 (25) 0勝

 VS (持ち時間:5分+1手5秒加算)

 チーム千田
 ・千田翔太七段 (28) 0勝
 ・西田拓也五段 (31) 0勝
 ・藤本渚四段 (17) 0勝

 次戦-実戦は、2023/07/18(火)

 第94期 棋聖戦 五番勝負 第4局(持ち時間:4時間) 高志の宿 高島屋[新潟県新潟市]

 VS 佐々木大地七段

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日経トレンディ 2023 上半期 ヒット大賞-デジタル

2023-07-15 09:20:57 | ヒット商品

 日経トレンディ 2023 上半期 ヒット大賞-デジタル

 「JBL BAR 1000-ハーマンインターナショナル」

 日本初上陸!JBLの完全ワイヤレスサラウンドシステム
 JBL BAR 1000は最新のイマーシブオーディオに対応した7.1.4chのサウンドバーです。その最大の特長は何と言っても充電式バッテリー搭載によりスピーカーケーブルも電源ケーブルも一切不要の「完全ワイヤレス」リアスピーカーです。

 映画をたっぷり楽しみたい休日の夜ー 2つの充電式ワイヤレスサラウンドスピーカーを背後に設置するだけで、瞬く間に究極のシアター空間が誕生。

 またWi-FiやBluetoothで音楽ストリーミングを楽しんだり、サラウンド効果を必要としないニュースやバラエティ番組を視聴するときには無理にサラウンドスピーカーを背後に設置する必要はなく、サウンドバーに装着したままでも本格的なサウンドを楽しむことができます。リアスピーカーは常設する時代から、「使う時だけ置くスタイル」へ。JBLが提案する新しいサラウンドシステムのかたちです。

 フラッグシップモデルにふさわしく、先進の技術で実現する最高峰のサウンドだけでなく豊富な機能とこだわりの数々も凝縮していますのでさっそくみていきましょう。

 参考価格12万8700遠と高額ながら販売金額でランク3位に。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イッピンNHK 「彩りを生み出す超絶技巧~香川漆器~」

2023-07-15 09:06:07 | イッピンNHK

 第83回 2015年2月17日 「彩りを生み出す超絶技巧~香川漆器~」リサーチャー: 南沢奈央

 番組内容
 江戸時代から続く「香川漆器」は、常識を覆す斬新な器を生産し続けてきた。中でも今人気なのが、カラフルで鮮やかなカップ。定番の朱や黒とは異なる「黄緑」や「水色」などパステル調の色漆はどう作られるのか?また、刷毛でなく指で漆を操って、器に繊細な模様をもたらす驚異の技とは?そして東南アジアに起源を持つ、緻密な動植物文様を生み出す超絶技巧とは?女優・南沢奈央が高松を訪ね、知られざる“漆器王国”の魅力を探る。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201502171930001301000 より

 詳細不明につき、勝手に調べてみました。

 「香川漆器」

 漆の味わいを日々の暮らしに。
 長い歴史の中で培われた香川漆芸は、伝統技術を大切に育て上げた、こだわりぬいた逸品

 漆器の魅力
 華やかさの中にしっとりとした落ち着いた味わい。透明な輝きと奥からにじみでる光沢のある艶は、使い込むほどに味わいを深めていく。そして、手に持った時の確かな肌触り。しっとりと手になじみ、その張りと量感を感じ取ることができる。そんな様々な魅力をもつ器、それが漆器です。他にも漆器には、熱を伝えにくく、傷みにくいという大きな特徴があります。熱い汁やスープを入れた器を手に持って召し上がることができ、衝撃や摩耗にも強い耐性を持っています。
また、漆器はガラス器や焼き物などと一緒に並べても、違和感なく調和するため、自由な組み合わせを楽しむことができます。普段使いの感覚で使える器だからこそ、本当に気に入った漆器を毎日楽しむことができる。日々の暮らしに、漆の味わいを取り入れられる。ひとつ上の味わい深い暮らしを、香川漆器とともにはじめてみませんか。


 香川の漆芸

 香川の漆芸は、江戸時代に藩主の保護と理解のもとに発展し、幾多の名工・巨匠を輩出してきました。そして昭和24年には、商工省から重要漆工業団地として指定され、また昭和51年には、「蒟醤、彫漆、存清、後藤塗、象谷塗」など五つの技法が四国で初めて国の伝統的工芸品の指定を受けました。高松を中心にした香川の漆器・漆塗家具に携わる企業は約60社、販路は北海道から沖縄まで、というように文字通り漆器王国を誇っています。


 蒟醤(きんま)
 蒟醤は、タイの植物の実の名称だと言われています。何回も塗り重ねた漆の上にケンで模様を線彫りし、そのくぼみに色漆を象嵌する技法です。色ごとに彫りあげ、充填させる作業を繰り返し、全部の充填が終わると表面を平らに研ぎ出す独特の技法を使い、類を見ぬ味わい深く美しい漆器が完成します。


 後藤塗(ごとうぬり)
 後藤塗はもともと彫抜盆や茶道具に塗られる技法でしたが、その塗りの堅牢さと優雅さから広く愛用され、座卓、小箱、盆などにも塗られるようになりました。後藤塗の渋い文様は、使えば使うほどに「渋」と「味」が美しさを増し、いつまでもその味わいを楽しむことができます。


 存清(ぞんせい)
 存清の技法は、約700年前に中国から伝えられたとされています。その技法に日本独自の技法を加えたものが存清です。黒地、赤地、黄地などの上面に、色漆で模様を描き、その輪郭をケンで毛彫りしたり金泥で隈取りして仕上げます。かつては欧米にも数多く輸出され、世界中で親しまれた漆器です。

*https://www.kensanpin.org/product/craft/1000/ より

 江戸時代に高松藩主である松平家が、茶道・書道に付随して振興・保護したのが始まりです。江戸後期には、香川漆器の始祖と言われる玉楮象谷(たまかじぞうこく)が、中国伝来の漆技法に独自の技を加えて新しい手法を創案。現在まで受け継がれ、蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)、象谷塗(ぞうこくぬり)、後藤塗(ごとうぬり)の5つの技法は、国の伝統的工芸品に指定されています。

 香川漆器五つの技法
 蒟醤(きんま)

 竹や木の素材の上に黒漆、又は朱漆を数十回塗り重ねた表面に、きわめて緻密な文様を彫刻刀で線彫りし、その凹面に色漆を填めて(はめて)、これを研ぎ出す方法で、一種の漆象嵌(うるしぞうがん)です。この技法は、東南アジアから中国を経て、室町時代にわが国に伝わったもので、典型的な彩色は黒地に朱の線彫りをあしらったものです。肉池(にくち)・花活・菓子器・座卓・飾棚まで、その格調の高さと華麗な文様は、香川漆器の王者そのものです。

 存清(ぞんせい)

 黒地・赤地・黄地などの漆面に色漆で絵を描き、その輪郭部や漆絵の主要部分を彫刻刀で線彫りし、細部は毛彫りして仕上げる技法です。室町中期にわが国に中国から伝わったもので、「存星」の名もありますが、香川では漆芸の始祖、玉楮象谷が箱書きに印した「存清」を用いています。文庫、茶櫃、丸盆など、調度品や生活用品として人気があります。

 彫漆(ちょうしつ)

 漆を何回も塗り重ねてその表面をケンと呼ぶ彫刻刀で彫り、美しい模様を作り出すのが彫漆です。香川の彫漆の特徴は、色漆を塗り重ねて彫るところにあります。例えば、赤漆三十回、緑漆三十回といった具合に塗り重ね、欲しい色層まで表面を彫り下げることにより、埋もれていた漆の色が表れ、芸術性豊かな絵模様が描き出されます。室内インテリアとしても広く親しまれています。

 後藤塗(ごとうぬり)

 「梧桐塗」の別名もありますが、創始者・後藤太平翁にちなみ、「後藤塗」として広く知られています。朱を基調にした飽きのこない文様は、使えば使うほど漆の持つ独特の渋さと深い味わいが増すもので、日用品から家具に至るまで、香川の代表格の漆器です。

 象谷塗(ぞうこくぬり)

 蒟醤・存清の芸術性にくらべて、民芸的味わいの深いのが象谷塗です。玉楮象谷が始めたところからその名が生まれました。木地に漆の塗りを繰り返し、最後に池や川辺に自生する真菰(まこも)の粉をまいて仕上げます。使い込むほどにつやが出て渋味の増す特色があります。

*https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/smph/jigyosha/sangyou/tokusan/monodukuri/shikki.html より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

< お米 > お米の品種・銘柄 あきあかね

2023-07-15 08:37:14 | お米

 「あきあかね」

 バランスが良く、幅広い料理に合う!
 大粒で玄米の外観品質が良く、炊飯米の食味は「コシヒカリ」並みの良食味です。「コシヒカリ」より収穫期が遅い晩生で、収量性に優れる新品種です。中食や外食をはじめとする様々な用途への利用が期待されています。

*https://www.niigata-mai.jp/rice/akiakane.html より

 日本のイネの品種名および銘柄名である。農研機構が育成した極良食味・短稈・耐倒伏性の多収米で、晩生の水稲新品種。収穫時期が遅く、赤とんぼが色づく頃に収穫できることから命名。

 概要
 炊飯食味は、コシヒカリ並みの極良食味。大粒で玄米の外観品質は良。耐倒伏性はやや強い。 葉いもち・穂いもち病の圃場抵抗性は強くない。

*Wikipedia より

*農研機構HP より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<いろいろな異名-郷土富士> 企救富士

2023-07-15 07:56:30 | 異名

 「企救富士-きくふじ 貫山」

 北九州市小倉南区にある標高712mの山。

 登山難易度

 総合難易度 Lv 24
 平均斜度 3.4度 Lv.24
 総歩行時間 3時間10 Lv.29 

 登山最適シーズン 6~8月を除く年中。

*http://www.yamaquest.com/detail/nukisan-712/1577.html より

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<難読漢字-動物> 鼬鼠

2023-07-15 07:47:42 | 難読漢字

 「鼬鼠 いたち」

 イタチ(鼬、鼬鼠)とは、ネコ目(食肉目)イヌ亜目クマ下目イタチ科イタチ属(Mustela)に含まれる哺乳類の総称である。オコジョ、イイズナ、ミンク、ニホンイタチなどがイタチ属に分類される。ペットとして人気のあるフェレットもイタチ属である。

 「イタチ(以太知)」の呼称は遅くとも平安時代初期には存在したが、テンとイタチの呼称は平安時代初期から現代にかけて混称または混同される傾向があった。

*Wikipedia より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<料理用語-和食> 一文字-一文字包丁

2023-07-15 07:34:55 | 料理用語

 「一文字-一文字包丁」

 姿、上身、節の皮目に縦一本の包丁目を入れる。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/1_B/019.html より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<慣用句・諺> 触り三百 など

2023-07-15 07:17:21 | 慣用句・諺

 「触り三百」

 ちょっと触ったばかりで、銭 (ぜに) 三百文の損をすること。なまじっか関わり合ったばかりに損害を受けることのたとえ。さわり三百目。

 

 「差を付ける」

 物事と物事との間の数量や性質などに、へだたりをつける。

 

 「山雨来らんと欲して風楼に満つ-さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ」

 《許渾「咸陽城東楼詩」から》山雨がやって来る前には、高殿へ風が吹きつける。変事が起きる前には、なんとなく形勢が穏やかでなくなることのたとえ。

 

 「山海の珍味」

 山や海でとれる、珍しい味の食べ物。いろいろな種類のごちそう。

 

 「三界に家無し-さんがいにいえなし」

 広い世界のどこにも、身を落ち着ける場所がない。

 

*goo辞書 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<国産ワイナリー> グレイスワイン

2023-07-15 06:40:34 | 国産ワイナリー

 「中央葡萄酒(株)/グレイスワイン」

 1923年創業。伝統を踏まえ、土や気象と対話し、時代の技術を学びながら、ワインの品質を高める努力を重ねています。最も力を注いでいるのは、ブドウ栽培です。2002年には日照時間日本一の明野地区に三澤農場を拓き、メルロ、シャルドネ等の欧州系品種と日本の伝統品種である甲州の垣根栽培に取り組んでいます。2010年からはロンドンを皮切りに甲州の本格的な輸出を開始、現在約20カ国へ輸出しています。日本のワインが世界の銘醸ワインの中で確かな位置を占めるための一翼を担いたいと考えています。

 中央葡萄酒(株)/グレイスワイン 山梨県甲州市勝沼町等々力173

 商品リスト

 

周五郎のヴァン

作家 山本周五郎氏が生前愛飲し、絶讃した甘口ワイン。数年に亘る樽熟成により醸し出される深い味わいが特徴です。デザートやブルーチーズなどに良く合います。ラベルには氏がこのワインを賞賛した模様を紹介しています。題字も氏の直筆です。

グレイス グリド甲州

山梨県産甲州種を使用し、料理との相性を第一に考え、親しみやすく飲み心地良い味わいのワインを目指しました。グリドの名称は、甲州種の果皮の色を表すGris(仏語:ピンクがかった薄灰色)と、De(…の)から名付けられました。

*https://www.winery.or.jp/winery-map/2835/ より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<伝統野菜> 広島 温品ホウレンソウ

2023-07-15 06:31:13 | 伝統野菜

 「温品ホウレンソウ」

 主な産地 広島市安佐北区飯室
 出回り時期 11月~1月初旬
 広島の伝統野菜で、在来種を自家採取しながら今に伝えています。

 茎もしっかり太く、長さもあります。
 色は淡緑で、先端は丸みを帯びていて、一般的なほうれん草よりも葉の切れ込みが鋭いのが特徴です。

 一見、硬くて大味な感じを受けますが、茹でれば、柔らかく甘みの強いほうれん草です。
 おひたしで食べる時には、ぜひ赤い根っこも食べてください!
 うま味にびっくりしますよ♪

 ぜひ、販売店で見かけたときはチャレンジしてみてください☆

*https://www.hirojirushi.co.jp/season/vegetables/20170112/ より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする