「007 千客万来〈笹屋伊織〉」
栗入りの白あんに、練乳・バター・はちみつを練り上げたしっとり生地が魅力。
「千客万来」の名の通り、開店祝などお祝い事にピッタリです。
菓銘「千客万来」は、高野山 東野学明(とうのがくめい)大僧正よりご染筆いただきました。
株式会社笹屋伊織 京都市下京区七条通大宮西入花畑町86
笹屋伊織の創業は1716年。江戸時代中期、徳川吉宗が八代目将軍に就任した年です。 伊勢の城下町で御菓子司をしていた初代・笹屋伊兵衛が御所の御用を仰せつかり、京へと呼び寄せられたことが始まりです。 以来、有職菓子司として京都御所や神社仏閣、茶道お家元の御用を務めて300余年の歴史を重ねて参りました。 常に最上のものを求められるお客様の声にお応えしながら、美しい京の四季を映した和菓子作りを研鑽して参ります。 御菓子御用命は何なりとお聞かせくださいまして、どうぞ末永いお付き合いを頂けましたら幸いに存じます。 京菓匠 笹屋伊織 十代目当主拝
練乳、バター、蜂蜜の黄金トリオ
贈った相手が思わず笑顔になりそうな、縁起のよい名前。練乳やバター、蜂蜜を練り込んだしっとり生地と、刻んだ栗入りのなめらかな白餡。京都・老舗和菓子店の丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。
1個 130円 約5,000個/月
※掲載商品とは内容量が異なります
[甘の味]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます