「大分 日田」
「山あいに思いがけない都あり・天領日田」
美しい山々に囲まれた日田盆地は、かつて政治・文化・経済において九州の中心をなした。
幕府御用達の豪商たちの活躍、文人墨客の往来、町人文化の繁栄など、栄華を極めたまちの名残が今も随所に光る。
晩秋から春先に現れる底霧は、「湖底から生まれた水の郷」という伝説もうなずけるような神秘的な光景を創り出し、今も昔も、まち、ひと、歴史・・・日田の全てを、やさしく包み込む。
=日田の見どころ=
日田市豆田町、屋形船と鵜飼い、咸宜園(かんぎえん)、日田祇園山鉾会館
=日田の年中行事=
天領日田おひなまつり 2月15日〜3月31日 豆田地区・隈地区・その他
日田川開き観光祭 5月20日過ぎの土・日曜日 市内一円、(花火大会:三隈川河畔)
日田祇園祭 7月20日過ぎの土・日曜日 豆田地区、隈地区、竹田地区
日田天領まつり・千年あかり 11月第2土・日曜日 豆田地区・月隈公園周辺
=日田の工芸品=
小鹿田焼、日田下駄
=日田の味・ぐるめ=
鮎料理、うなぎ料理、ゆず料理、たか菜巻
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