「171 くじらナイフ 6種」
可愛らしいマッコウクジラ型のミニナイフ
第1回高知・おみやげ品づくりコンクール 佳作受賞
第18回ニッポン全国むらおこし展 最高賞の経済産業大臣賞受賞
鍛冶職人 山下哲が造りだした、かわいいデザインのクジラ型ミニナイフです。
このクジラナイフシリーズは、小さな子供を持つ女性から、
「鉛筆を削らせたいので、先の尖ってないナイフを作って欲しい」
という依頼を受けて造られはじめました。
先の尖っていないナイフということで、先端を丸くし、全体的に丸味を帯びたデザインにしたところ、第一号のマッコウクジラ型のナイフができあがり、このミニナイフがおみやげなどに好評だったことから、デザインを増やしてシリーズ化されました。
このマッコウクジラナイフは、全体的に丸みを帯びた可愛らしいデザインです。
用途はさまざまで、お子さまの鉛筆削りからアウトドアまで自由自在。
刃は両刃ですので、左利きの方でもそのままお使いいただけます。
またナイフの表面には、「TOSA」の文字が入っています。
大きさ、デザイン共にかわいらしく、ナイフ自体は箱入りですので、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
今までにも、保育園や幼稚園の卒園祝い、小学校の入学祝い、誕生日プレゼント、企業様の記念品など、お子様から大人の方まで多数お使いいただいています。
また、収納に便利な「クラリーノケース」は2タイプからお選びいただけます。
シンプルタイプはそのまま引き出しに入れたり、紐を付けて棚にかける事ができます。
ベルト通し付きケースは腰につけての移動もできるので、お子様のキャンプなどでも活躍すること間違いなしです。
大海を泳いでいるかのような愛嬌たっぷりのマッコウクジラ型ナイフ。
かわいくて使い勝手の良いミニナイフです。
*https://www.utihamono.com/index.html?grid=hd1 より
土佐火床 高知県香美市土佐山田町宝町2-2-27
火床【Hokubo】
■高知県香美市の商工会メンバーが「究極の土佐打刃物の製作」を志し、今までにない斬新なデザインと土佐の風土と文化を日本各地に伝えられるような究極の土佐打刃物を製作しています。
■江戸時代初期より400年の歴史と火造り自由鍛造の伝統技術を守る土佐打刃物と 日本を代表する素材である“漆”を中心にした柄を組合せ、お好みに応じた包丁を造ることができます。 職人たちが使う皆様のことを思い、一本一本を丁寧に造り上げます。
*https://www.kamiichiba.net/SHOP/ho002.html より
「推薦コメント」
2年ほど前にこの商品を知り、数回ほど海外で展示しましたが、いずれも人気が高く注目されています。6種類はどれも土佐に訪れるクジラがモチーフ。ものづくりには高い技術とこうした「ゆとり」が大切だと思っています。-桐山登士樹-
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