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<慣用句・諺> 浮世は夢 など

2022-02-02 07:53:07 | 慣用句・諺

 「浮世は夢」

 《李白「春夜宴桃李園序」から》この世はすべてはかないということを夢にたとえたもの。

 

 「浮世を立つ」

 この世に生きながらえる。生計を立てる。

 

 「鶯鳴かせたこともある」

 咲き匂 (にお) う梅がウグイスを留まらせて鳴かせるように、かつては美しく色香もあって、男たちにちやほやされた時代もあった。

 

 「鶯の卵の中の時鳥」

 ほととぎすは自分の卵を、うぐいすの巣の中に産んで育てさせることから、自分の子でありながら自分の子でないことのたとえ。

 

 「鶯の谷渡り」

 1 鶯が谷から谷へ、また、枝から枝へ鳴きながら渡ること。また、そのときの声。

 2 曲芸などで、物の一方から他方へ移ること。また、物を一方から他方へ移すこと。

 

*goo辞書 より

 


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