「銀泉まくわ」
【生産地】富山市、砺波市ほか
【特徴】「菊メロン」と「黄マクワ」の交雑種で育成されたまくわうりとされる。大きさは平均400g程で、やや下膨れ気味の俵型。果実の表面は明るい黄色地で、8~10本の銀白色の縞模様が入るのが特徴。福井県では「きんかん瓜」との呼び名で古くから親しまれてきた。
【食味】果肉は白く、種の周りは比較的水分が少なく、中心部が空洞になっているものが多い。肉厚で肉質がよい。
【来歴】同地域で古くから栽培されてきた。来歴は平安時代にも遡るとされ、瓜の栽培が盛んだった岐阜県真桑村(現在は本巣郡)に由来するとされる。
【時期】7~9月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d16-%e5%af%8c%e5%b1%b1%e7%9c%8c/#i-10 より
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