「鉢を托く-はちをひらく」
《「托鉢 (たくはつ) 」を訓読みにしたもの》托鉢をする。
「白駒の隙を過ぐるが如し-はっくのげきをすぐるがごとし」
《「荘子」知北遊から》白い馬が走り過ぎるのを壁のすきまからちらっと見るように、月日の経過するのはまことに早いことをいう。
「白虹日を貫く-はっこうひをつらぬく」
《「戦国策」魏策から》白い虹が太陽を貫いてかかる。白い虹を兵の、太陽を君主の象徴と解釈することによって、兵乱が起こり、君主に危害を加える予兆とされた。
「這っても黒豆」
黒いものが這い出しても、虫であると認めず、黒豆であると言い張ること。間違っていても、強情に自説を曲げないことのたとえ。
「張って悪いは親爺の頭」
駒を「はる」に、たたく意の「はる」を掛けて続けたもの。将棋で駒を打つときなどに言う言葉遊び。
*goo辞書 より
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