いいもの見ぃ~つけた!

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<慣用句・諺> 破竹の勢い など

2025-01-08 07:51:04 | 慣用句・諺

 「破竹の勢い」

 《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。

 「破竹」-1 竹を割ること。2 「破竹の勢い」の略。

 

 「八十八夜の別れ霜」

 《「八十八夜」は、立春から88日目。陽暦の5月2日頃》八十八夜の頃に降りる霜。この季節の最後の霜で、これ以後は降りないとされる。

 

 「八の字を寄せる」

 眉 (まゆ) を八の字にして眉間 (みけん) にしわを寄せる。顔をしかめる。

 

 「蜂の巣をつついたよう」

 大騒ぎとなって収拾がつかないさま。

 

 「八幡掛けて-はちまんかけて」

 八幡神に誓っての意で、うそいつわりのない気持ちを表すときにいう。誓って。断じて。

 

*goo辞書 より


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