「サバカレー」
銚子“うまいもの”巡りvol.1〜信田缶詰のサバカレー〜 2022年8月23日
銚子港の水揚量は11年連続で日本一!魚はもちろん、他にも“うまいもの”がたくさんあります。
ビジネス環境整備は地元で数多くの水産加工会社様・食品メーカー様・飲食店様とお取引き頂いています。
そんなお得意先様の“うまいもの”をこのホームページでご紹介していくことにしました。
栄えある第1回目は信田缶詰様のサバカレーです。
信田缶詰は創業明治38年、素材にこだわって銚子港の旬の水揚げ時期のいわし・さば等を使って見た目もきれいで味もおいしい缶詰を製造しています。
また、商品開発にも力を入れており、続々と新商品を発売していますのでこのホームページでも随時ご紹介していきます。
サバカレーは1996年に放送されたドラマ(「コーチ」 主演:玉置 浩二・浅野 温子 主題歌:「田園」 懐かしいっ!)を機に発売されて以来、長きにわたって信田缶詰の看板商品となっています。
カットして油で揚げたサバがカレーの中に入っていますが、独自の製法で、サバとカレーがベストマッチ!じゃがいもや にんじんも入って食べ応えも十分!
食べたことのない方が「サバカレー」というネーミングから想像するよりはるかに上を行くうまさです。
ご飯にかけて食べるのもいいんですが、個人的にはビールのつまみに最高です!
是非是非ご賞味ください!
*https://bks-choshi.jp/information/post-218/ より
サバカレー|千葉県のB級ご当地グルメ 2014年11月23日
サバカレーの発祥は他のB級ご当地グルメとは一線を画しています。
千葉県のサバカレーが作られるようになったきっかけは、1996年のテレビドラマ「コーチ」です。
千葉県銚子市の缶詰工場を舞台としたドラマの中で、鯖缶工場立て直しの新商品として開発されたのが「サバカレー」。
これがドラマ終了直後に本当に商品化され、いちやくブームとなりました。
サバカレーは千葉県銚子市にある、日本で最初に缶詰を作ったという老舗「信長缶詰」が製造するサバカレーと、ドラマの舞台となった川岸屋水産が製造する、その名も「”コーチ”のサバカレー」があります。
*https://www.stepstep.biz/food/sabakare より 画像のみ
鯖が入っているものの、カレーのスパイスや特殊な製法で魚臭さはほとんどなく、食べやすいカレーになっています。
また、缶詰に入っているので長期間保存が可能で、非常食にも最適です。
*全国B級グルメ より
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