「埼玉 小川」
和紙のふるさと おがわまち
周囲を豊かな自然と外秩父の山々に囲まれ、町の中央に槻川が清らかに流れる小川町は、1300年の歴史を誇る小川和紙をはじめ、酒造、建具、裏絹などの伝統産業で古くから栄え「武蔵の小京都」と呼ばれています。歴史を秘めてたたずむ史跡や往時の面影をとどめる建物などが、かつての風情を今に伝えています。郊外には、県内の伝統的手工芸品を集めた「埼玉伝統工芸会館」」があり、手すき和紙体験などが楽しめます。3月下旬には、仙元山の麓でカタクリの可憐な花が咲き誇り、穏やかな春の訪れを告げてくれます。
=小川の見どころ=
埼玉伝統工芸会館、仙元山見晴らしの丘公園、小川町和紙体験学習センター、おがわ温泉 花和楽の湯、吉田家住宅
=小川の年中行事=
小川町七夕まつり 7月第4週土・日曜日(予定) 小川町駅前
小川和紙マラソン大会 12月第2週日曜日
=小川の工芸品=
小川和紙、絹織物、ユネスコ無形文化遺産「細川紙」、建具
=小川の味・ぐるめ=
忠七めし、酒、のらぼう菜、有機農家の野菜、おからドーナツ
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