旬:11月~3月 細部にこだわって生産し県で認定された抜群の品質が自慢
プライドストーリー:厳しい審査をクリアした良好な環境で生産。漁業者のこだわりが詰まった、自慢の養殖トラフグ
長崎県の養殖トラフグ生産量は、全国生産量の5割以上を占めて日本一を誇ります。その中でも「長崎とらふぐ」は、適正養殖認定養殖業者が県内で生産した安心・安全の養殖トラフグです。県や大学、消費者団体、業界で構成される認定委員会より、種苗から餌や投薬、漁場に至るまで、さまざまな細かい審査を受けて認定された業者が生産したトラフグは、品質抜群。貝殻散布や赤潮対策などの養殖管理にも力を入れており、餌には日々研究を重ねたモイストペレットを使用するなど環境に優しい養殖を行っています。さらに、毎年品評会を開催し、肉質を向上させています。こだわりを持って生産される「長崎とらふぐ」をぜひご賞味ください。
水揚げ漁港や漁法:海に負荷をかけない陸上養殖で水質管理を徹底した安全なトラフグを生産します
近年は海面ではなく、陸上に巨大なプールを作り海上と隔離した状態で養殖を行う陸上養殖も多く行われています。陸上養殖は海水を常時汲み上げて供給する「かけ流し式」と、海水を循環させる「閉鎖式循環型」の2種類に分けられ、自然界に負荷をかけず、水質の管理を徹底できるといったメリットがあります。さらに閉鎖式循環型では、海水の成分を調整する技術によって海水の入れ替えなしで養殖できるため、汚れを出しません。
長崎市たちばな漁協・九十九島漁協・新松浦漁協で主に水揚げされ、活魚や、不要な部分を取り除いた「身欠き」加工された状態で出荷されます。
*プライドフィッシュHP より
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