「那智のめぐみ」
霊験あらたかな那智の大滝で有名な水系で育った那智勝浦 太田のお米です。
当地は歴史があり、地元ではお米の名産地として知られ、手つかずの自然が多く残る世界遺産・那智の山々からの豊富な水は、大変良質なお米を育みます。減農薬で育てた、もちもちとした食感と甘みが特徴のとてもおいしいお米です。pH7.2と弱アルカリ性のため劣化しにくく、アレルギーの方も食べやすいお米です。
*http://whitedoors.tokyo/wakayama-rice/#i-4 より
「ピロール農法米」
ピロール農法って?
~酸素が産まれる土で作物を育てる農法~
1 土中のラン藻(シアノバクテリア)を増やす
2 増えたラン藻が土中で光合成をする
*赤外線を使ってシアノバクテリアが光合成をする
二酸化炭素(CO₂)+ 水 → 酸素(O₂)+ 有機物(糖類)
3 土から酸素・有機物が産まれ、土中の環境が変わる
●ラン藻以外の好気性微生物なども増え、田んぼや畑にたくさんの生き物が棲むようになる
●土壌微生物がビタミン類などの有用物質を産み出す
●根腐れ・連作障害が起きにくい
4 農作物が変わる
●元気な根が、たくさんの養分を吸収するようになる
●病気に強くなる
●栄養価の高い美味しい農産物が得られる
*カルシウムなどのミネラルやビタミン類が豊富
*キレート化された人体吸収率の高いミネラル・ビタミン
●アレルギー・アトピーに優しい農産物がとれる
●地力が高まり、残留農薬がほとんど検出されない
*ラン藻やその他の土壌微生物が農薬を分解する
ピロール農法で育つ、体がよろこぶお米・お野菜
ラン藻が繁殖した酸素が産まれるピロール農法の土は、カルシウムなどのミネラルやビタミン類がいっぱい詰まった健康で栄養豊富な美味しいお米や野菜を育てます。
元気な根が大地をしっかりつかみ、たくさんの栄養分を吸収し、美味しく育ちます。
例えばお米、「甘味が強く美味しい」「普段あまり食べない子どもがたくさん食べた」と。
また、にんじんでは「柿のように甘い」「昔食べた味がする」などの感想を頂きます。野菜嫌いだったお子さんも美味しそうに野菜を食べるようになったとうかがいます。
美味しくて健康なお米・野菜のひみつは、土の中。
ピロール農法では田んぼや畑の中にラン藻が繁茂し、土の中で酸素を産み出すので、微生物は大喜びです。田んぼや畑で、たくさんのラン藻や微生物が活躍すると、土の中にビタミンなどが産まれてきます。
だから栄養豊富なお米や野菜が育ちます。
*https://pyrrol.jp/pyrrole より
この「ピロール農法」で作られた「那智のめぐみ」。ちょっと興味あります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます