「262 ティンバーポット」
TIMBER POTは土に還ることをコンセプトに、 杉の間伐材を丸太の 状態から削り出して仕上げています。 傷みや割れなど、本来の自然 の経年変化を楽しんでいただけたらと願っています。
福井県産杉間伐材を丸太の状態から一つ一つ削り出して仕上げた、木製の鉢植えです。長年、風雪に耐えた木々の生命力溢れる表情、そして使い込むごとに日々、変化していく過程をお楽しみください。
ろくろ舎 福井県鯖江市西袋町512
ろくろ舎とは
伝統的な丸物木地師としての技術を継承しながら、「価値の再定義」をコンセプトに、木材を中心に素材・製法にこだわることなくプロダクトを製作。
また「持続可能」をテーマに作り手の領域にとどまらず様々な活動を行っています。
酒井 義夫 /Yoshio Sakai
1980年生まれ 北海道小樽市出身
20代 沖縄、ニュージーランド、東京と各地を放浪
2007年 (有)山口工芸(hacoa)に入社を機に福井県鯖江市へ移住
伝統工芸師山口怜示氏に師事
同社退社後、フランスパン職人を経て伝統工芸師清水正義氏に師事
2014年 ろくろ舎を立ち上げる
2015年 2月 ててて見本市にて展示会初出展
2015年 6月 インテリアライフスタイル東京2015に出展
同見本市にてYoung Designer Award 2015受賞
一般社団法人PARK代表理事
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