「横山のにら」
【生産地】宮城県登米市津山町横山地区
【形状】一般のニラよりも幅が細いのが特徴
【食味】一般のニラと比べ甘味が強め。おひたしや味噌汁に入れて食すが、普通のニラとは全然違う味わいが楽しめる。
【来歴】由来は不明だが、同地区で古くから栽培されている。
【収穫時期】4月下旬~10月頃
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D%E5%AE%AE%E5%9F%8E/#i-25 より
横山のにら
生産地 登米市津山町横山地区
由来
生産者である西條孝一さんのお宅では、代々栽培しているニラがあり、毎年株分けをして栽培しています。由来は定かではないのですが、西條さんが物心ついたときにはすでに栽培していたようです。
特徴
このニラは、市販の種を播いて栽培しているいわゆる一般のニラよりも幅が細いのが特徴です。糖分があるせいか、一般のニラと比べ甘味が強めのため、子どもやニラ嫌いの人でも食べられるようです。普段はおひたしや味噌汁に入れて食べますが、普通のニラとは全然違う味わいが楽しめるようです。
栽培方法
西條氏は一般のニラも栽培していますが、交雑しないように距離を置いて作付しています。4月下旬から収穫でき、10月頃まで食べることができます。秋が深まると花が枯れ種が採れます。
お問い合わせ
登米市産業経済部地域ビジネス支援課
*https://www.city.tome.miyagi.jp/business/dentoyasai/yo_nira.html より
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