6月1日に何時ものウォーキングを少し早めに始めたら・・
コース途中の夕方の4時過ぎに、緊急連絡が入りました。
中部国際空港か名古屋飛行場に、どえらい物が降りるらしい??と
と言う事は、謎の飛行機が降りるという事のようです。
今、秋田沖の海上を飛んでいる機体が、どうも降りるらしい??
機体のトラブルかと思いましたが・・・・
急ぎ足で事務所に戻り・・・ネットを検索・・・
着陸は名古屋飛行場に決まったようです。
その機体は、中国から昨日上がった
「ソーラー・インパルス」機番はHB-SIBです。
HBという事はスイス国籍の飛行機・・・非常に珍しい機体。
化石燃料を一切使わず、主翼のに取り付けた太陽パネルで集電して
バツテリーに蓄電、夜間も飛べる機体です。
プロペラを回して飛行・・・今回世界一周を目指して、
中国、南京からハワイのホノルルを目指していました・・
このニュースは、ネットで見つけていましたが、日本を素通り、
撮影はできませんので・・・あきらめていました。しかし、
太平洋上の天候悪化を見越して、日本に着陸と言う事になったようです。
秋田沖の機影を確認したのは、5時過ぎ・・
今では、見ることも少なくなったボーイング747と変わらない
幅を持っている飛行機。
翼は非常に長い。
巡航高度は8.500m(27.900ft)最高高度は12.000m(39.000ft)
最高速度は77kts(140km/h)コックピットは与圧されている。
日本では、トヨタ自動車がサポーターをしているようです。
さて、早めに夕食をすませて、PCにかじりつきました。
最初の話では、名古屋飛行場の定期便が終了時刻である、
9時30分に着陸予定となっていましたが・・・
出かけて、暗闇の中の写真を撮影とも考えましたが・・
私には、その技量も無いので、PCで観戦することに・・
YouTubeからliveしているサイト(公式サイト)に行きあり、
そちらを着陸まで見ることに・・・その画面を見ていたら
やはりこれだけの大きい機体を降ろすとなると、
準備に時間がかかるようで・・次は10時30分の予定に変更。
勿論、フライトレーダ24もPCに表示して見ています。
岐阜県、可児市付近に20時25分ごろに到着。
機体は、ホールドさせられています。
そして、
21時20分・・およそ一時間後に、ホールドしていた所から離脱。
しかし、この時の高度と速度は・・
高度約4000mを約50キロの速度で飛行しています。
大変、ゆっくりとした飛行です。このあたりから、UFO??と
間違えて、あちらこちらに電話の問い合わせがあったようです。
live画面では、こんな画像も色々リアルタイムに見られます。
そして、名古屋飛行場に向けて、進入を開始したのが・・
22時15分。
これで、着陸と思っていましたが・・中々、高度が下がりません。
あれよあれよという前に、飛行場を通り過ぎていきます。もう
降りる定期の飛行機は無いはずなのに・・
風でも強くなったので、着陸を断念してもう一度かとも思いましたが、
違いました、今度は飛行場上空で、ホールドです。
着陸予定時刻が23時30分に・・・
この地図上の航跡は、ホールドしている時に飛んだあと・・
この後、アプローチにはいり、徐々に高度を落として、
23時45分に着陸・・この時のモナコにある
コントロールセンターは、拍手と紙飛行機が飛んでいました。
無事に着陸したのを喜んでいました。
しっかりと、スタッフの腕には、日本の国旗がはられています。
そして、画面には、
このような、メッセージが書かれています。
liveはパイロットが機体から降りるまでつづいており、
liveが終了したのが12時半・・眠い!!!
JAXAの前のエプロンに停めるとか??
撮影は無理みたいですが・・・
勿論、夜間にも関わらず滑走路16側の公園も、
すごい人出だったそうで、私の友人は6月1日の朝から、
日付の替わる12時過ぎまで、公園で観戦していたそうです。
翌日(6/2)は、私もこの機体を見に出かけました。
案の定・・機体の全貌は見えません・・朝からパネルに
覆いをする作業をして、機体は上部は白色に・・
ソーラーによる過充電を防ぐ処置のようです。
デツキから見ると、正面を向けて止められていて、建物の影と
監視カメラが邪魔をして全貌を見ることは不可能!!
証拠写真のみです。
また、この日は三菱のMRJも三菱のエプロンに出て、
エンジンを回していました。こちらも早く飛んでほしい物です。
ところで、ソーラー・インパルスの着陸料金は???
お安いですね・・1.000円だとか、
また一日の機体の保管料金は、810円だそうです。
(重量で計算するため)
噂では、3日後から月末までの間に、再度ハワイホノルルに向けて
飛び立つようですが・・速度と日本の空域を考えると・・
夜逃げになる可能性も・・
そして、本日の名古屋飛行場の屋上デッキは
人人・・・・・・・・・・・切れ目がありません。
私が引き揚げるまで、次々と人が訪れていました。
こんなに、沢山の人がいるのは、久しぶりです。
機体の写真は、まともな物は撮影できませんが・・
目に焼き付けてきました。
変わった機体ですので、昨夜見られなかった方は・・
天気と機体の状態を確認して出かけてみてください。
週末もこの機体がいるなら、また沢山の人出になるでしょう。
デツキの写真は、天気が良い様に見えますが、
曇りベースの天気で良くありません。
飛行機ファンには、中々見ることのできない機体です。
印象はデツキから距離がありますが、でかいの一言です。
6月4日にも、天気が良いので、飛行場に撮影に出かけてきましたが、
本日は、デッキには、上がっていません・・・
デジに500ミリを取り付けて、デッキの観察をしましたが、
本日も大変な人出・・私は朝早い時間に、このデッキの
方向を撮影しましたが・・
後から、私の撮影していた場所に来られた方に、話を伺うと、
やはり、沢山の人で、駐車場の確保も大変・・
路上駐車は、お巡りさんの指摘を受けるような話です。
しかし、ソーラー・インパルス 見ることはできません。
簡易格納庫が出来上がっているので・・
デッキの上から見ると飛行機の形をしているそうです。
私は、出向いていません。人から聞いた話です。
悪しからず!!!
行こうかやめようか????
散々迷いましたが・・・
航空自衛隊小牧基地のオープンベース2015。
前夜の友人からのメールもあり・・・天気予報を見ると、
昼までは、晴れるとの予報・・
朝5時半に出て、開門は8時半・・
何時ものお約束の手荷物検査・・・
私は、とある場所に車を止めていましたので、
ここまで、自転車で移動・・・・
目新しい機体の展示は無いので・・・一応偵察と言う名目で・・
一通り展示機を撮影・・・
フイルムで、光線の良い時は撮影。
あちらこちらで、お会いする方と情報を交換・・・
KC-767は、恒例の内部公開・・・すごい人の列ができています。
なんどか室内は、見ていますので・・パスです。
この長い列に並ぶのは、ご遠慮します。
そんな中、
この機体F-15J 02-8801Made in USAの機体をなめるように、
撮影したいとかで、友人が関東より当日新幹線でご来場・・
言われてみれば、1981年3月27日に沖縄県嘉手納基地から
岐阜県各務原基地に到着しています。
約34年も日本の空を守っています。まだまだ主力戦闘機です。
もっともこの機体は、中身はすべて置き換わってることでしょう。
なんやかんやと10時過ぎまで基地にとどまり以後基地を出ました。
Blueは外で撮影した方が陽の周りが良いのと、演目が
水平飛行のみですので・・・
門の外では、Blue Impulse小牧飛来反対のビラを配っていました。
なにが反対か意味不明な事を言っていましたが・・飛行停止!!
基地増強反対?? 平和憲法を守れ?? 凡人にはわからないことを
書いたビラです。
もっとも春日井市長も基地まで飛行反対陳情に出向いたことは、
メデアでも発信されていましたが・・・
しかし、何かおかしい???
今回のBlueの飛来で、何と例年の3倍もの人出・・
何時もは、まったりした雰囲気の中で撮影していますが・・
確かに今年は、すごい人出でした。出店の数も大変多かった。
それなりに経済効果も有った事でしよう。
電車から降りてくる人も確かに多かった。
しかし、私が撮影ポイントに選んだ場所は、天気に左右されて、
全く絵になりませんでした。
悲しいかな見えません・・・どこの基地でも、このBlueが飛ぶ時は、
帰り支度をしていますので・・たまには、今年度最後のショーを見たかったが・・
新年度はどこかで見られるでしょう・・・それを楽しみに・・
曇天の空模様の中帰路につきました。
帰宅してなぜ長い期間Blueが来ないのか、岐阜には来るのに、
また飛行をしないのか色々調べて見ると、面白い事も判明。
何も考えていなかったとは言いませんが、深く調べなかった。
これが本音・・・・さて、原因は??
共産党はもちろん反対してくれていますが、
小牧基地での展示飛行は共産党の反対だけで
止まってきたのではありません。
周辺自治体、特に春日井市飛行場周辺対策市民協議会
(市、議会、区長などで構成)が反対してきたから、日本中の航空
自衛隊の基地の中で唯一、展示飛行がやられていなかったのです。
今回は、基地司令が直接市長や、区長を直接訪問し
飛行を認めるよう要請するというこれまでにない強硬な姿勢を
示してきたそうです。
しかし味美区の歴代の区長も改めて反対でまとまり、
春日井市飛行場周辺対策市民協議会も
飛行中止を求めることを決定しています。
小牧市のなかにはブルーインパルスの飛行を
見てみたいという声がある
ということは聞いていますが、小牧基地の周辺で育ち、
何度も米軍機や自衛隊機の墜落事故を目の当たりにし、さ
らに県営名古屋空港となり民間機の運行が
中部国際空港に移ったあとは、滑走路延長上の通常の航空路はまったく
おかまいなく、頭上を飛び回ることが多くなった
自衛隊機をみているものにとって、ブルーインパルスの「お遊び」
(といってもこれはほんとうは戦闘訓練に直結していることですが)
のために、安全を脅かされることは許せません。
中日新聞記事です。 ちょっと、いまどきピントがずれているのでは??
今回の飛行も春日井市上空は飛びませんでした。
そして今回、こんな記事も見つけました。
「春日井市飛行場周辺対策市民協議会」の、
活動に対し春日井市は補助金を交付している。
協議会は、空港周辺の4区(味美連合区、春日井区、勝川区、牛山区)
の住民で組織されている。
地元住民 164名 市会議員35名 市8名 計207名の委員による構成
市を上げて反対活動をしているとは知りませんでした。
趣旨として、
県営化後において、航空機の飛行安全と基地機能の強化が
なされないようにする協議会の推進を図るため協議会への
支援が必要である。と書かれているのです。
太文字の部分下線個所の意味がさっぱり解りません??
賢明な春日井市民の方、
ぜひ意味を凡人にもわかるように教えてほしい・・
ショーが終わってから、
地元住民らでつくる「春日井市飛行場周辺対策市民協議会」の
小川優会長(72)は「われわれの要望を無視した行動で残念。
地域の安全のために飛ばさないでほしかった」と嘆いた。
春日井市の伊藤太市長は
「春日井、小牧、豊山の2市1町の総意で
中止を求めたのに実行されたのは残念だ」とのコメント!!!
でも、大部分の方は、予行を含めて大勢の方が
楽しまれた事でしょう。
また、次回から飛来すれば、展示飛行をしてくれる事を
願うばかりです。
骨董品と飛行機がどのように結びつくか???????
なんども、このブログで店長こと(私の事)を書いていますが・・
趣味は撮影です?? 私は飛行機の写真と鉄道の写真を撮影しています。
鉄道は退職してからですので、いまだ駆け出し見習いです。
飛行機の写真は、基本的に真横の写真が好きでですが、
そう都合よく真横の写真が撮れません。
最大限真横で撮影するようには心がけています。なぜこだわるかと言うと、
機体に書かれた登録番号(レジ番)が写っている基本としています。
撮れない物は撮れないという事から空に浮かんでいて番号が確認
できる機体や天気が悪く写真の質が落ちても番号が確認できれば、
撮影します。スポッターと言われる事をしています。未撮影の物を
撮影するのが楽しみで・・まだ、日本で登録されたもので、
未撮影の物が沢山あります・・・・・・・多分私が、死ぬまで
撮影に出かけても、すべては撮影できない数だけあります。
もっとも今は天気が悪いと事務所にいる事が多いですが。
退職後は、なるべく天気の良い時に出かけるようになりましたが・・
事務所にいても、暇を持て余す事もなく、あれやこれやと
仕事があります。
そんな中
つい先日、たまたま近くの蚤の市をのぞいたら、
面白い物を見つけました。
早速、購入・・・
価格は、驚きの200円。 何だと思いますか????
中は、
単眼鏡です。
それも、こんな風になります。
ケンコー携帯望遠鏡 発売当時の価格は¥1.600円 倍率は25倍30m/m
多分、今から40年ぐらい前の物と想像します。
根拠は、このケースの中に、サービス係行のはがきが同封されていました。
金魚の柄の七円切手は、1966年7月1日に発行されていることから、
推測しました。約40年~30年ぐらいたっているのではないかと???
ネットをグルグルしましたが、この単眼鏡の記載を探して見ましたが
見つける事はできませんでした。
なぜ、こんな単眼鏡に目がとまり購入したかと言うと・・その前に、
私もペンタックスの単眼鏡や名もない小型の単眼鏡を持っています。
海外に出かけたり国内各地で、スポッターをするときに大変便利です。
小さいし軽い。精度もありますし撮影旅行には欠かせません。
しかし購入した骨董品??の単眼鏡は・・
長く伸ばして調整して最大になります。
現在持っている物は、胴体が伸びることは有りません。
しかし私がスポッターを始めたころに見掛けた外国の方は、ほとんど伸びる
単眼鏡で飛行機をスポッターをしていました。日本にも、
海外からスポッターの方が毎年何組かは来られていました。
今も海外の方も見えますが、長玉レンズを持参しておられるので、
収縮する単眼鏡は、めっきり見なくなりました・・・双眼鏡は見ますが・・
しかしこの単眼鏡が欲しいと思ったことも幾度もありましたが・・
そのうち精度の高い単眼鏡や双眼鏡が安価に手に入る事から、
収縮する単眼鏡の事は完全に忘れていました。
眼のに突然現れた、海賊船の船長スタイルの単眼鏡!!!!!!!!
すぐに購入してしまいました。見ると言うよりは、
多分飾って置くことになると思いますが・・・・本体の程度も良く、
ケースも発売当時の物です。そして本体も大変綺麗です。
一度は飛行場に持参して、当時の事を懐かしがるのも良いか~な~!!
私も歳をとったものです??
これを購入してから各従業員からは、白い眼で睨まれています・・・・
男のロマンです・・・ロマン!!!
欲しい物は、欲しい・・・大人のおもちゃ200円なら安いものです!!
今回が沖縄の旅 最終回です・・
朝、目覚めて、カーテンを開いたら・・・
雲が多い空・・早速天気予報をチェックすると、本日は昼前から、晴れ間の多い天気と、
伝えています。記念塗装機が木曜日に飛んだようですが・・
私が、見た曜日には飛行していませんので、期待が・・・・
朝食を食べて、タクシーを奮発!!!! 赤嶺駅までモノレールと言う手段もありますが、
長玉を持参していますので、タクシーです。
8時10分前に着きましたが・・・ものすごい列ができていました。普段なら、
こんなことはないのですが・・
荷物チェックの場所が正門には、二列しかなかったので・・どうしても詰り出すようです。
この先に、荷物チェックをする場所があります。
重たいカメラとレンズを所持していますので、中々前には行けません。
助手に場所を確保すべく、先に行かせました。
中は、
ロープの淵は、場所どりしている方が多いですが・・まだ、後ろは空いています。
お目当ての飛行機は???
この機体です。F-15J 8920
本日、飛行予定です。この飛行機が目当てで、この沖縄まで出向いてきました。
少しも雲は多いですが
このF-15Jは、私は少なからず縁があります。(機種は同じですが番号は違います)
なぜなら、このF-15J(02-8801と802)の一号機、二号機が米軍嘉手納基地に到着して、
岐阜県各務原の航空自衛隊基地にフェリーされる事を当時の少ない情報源から知っていて、
今も航空機撮影仲間の友人とで、米軍基地である嘉手納飛行場で撮影をしていました。
時は1981年3月27日の事です。 今から33年も前の話です。
日本の主力戦闘機として、日本の国防を担ってもう33年・・・・という私は、
33年よりも前から飛行機を撮影している事になります。
米空軍のパイロットの操縦により岐阜基地へ運ばれて行ったのを確認しました。
当時は基地の周りにも高い塀もなく、小高い丘があり、そこから撮影をしていましたが、
勿論、長いレンズも当時は持ち合わせていませんでしたので、米粒のような写真を撮影しました。
しかし、機首には日の丸がありました・・・岐阜に到着した時はの様子は、何人もの人が撮影
したようです。また、その嘉手納基地の見晴らし台で、生まれて初めて友人と二人で
地元のTV局のインタビューを受けた事を思い出します。以後そのような事は無し!!
愛知から来たといった時は、相手は驚いていましたが・・
その場所にはアベックの方と私達2人だけでした。
(これらの二機の戦闘機8801/8802の機体はいまだ現役で活躍しています)
今になれば、よくぞあんな藪のような場所で撮影していた物だと思います。
なぜなら沖縄本島は「ハブ」の生息地である事を忘れていましたね・・・クワバラ~クワバラです!!
話がそれだしました。
この記念塗装機の上面にも綺麗な塗装が
このようにきれいに塗装された機体は飛んでなんぼの世界ですが・・
本曇りの中では、イマイチの姿になります。魅力が半減・・しかし今回はよかった!!
他にも、九州の2基地より、やはり記念塗装機の参加がありましたが展示のみ。
8SQのF-2B 43-8129
第13飛行教育団 T-4 06-5789
これらの三枚の塗装機の写真は、航空自衛隊創立60周年を迎えたことによる、特別塗装機です。
私は基地内での撮影は12時頃に終了して、外で撮影することに・・
出口は、いまだ次々に入場してきます。
午後のメインは、ブルーインパレスの飛行展示を見る人たちでしょうか??
続々と入ってきます。午後三時には、蛍の光が流れて終了ですが、
基地の中での撮影は、太陽の位置が悪くなるので外から撮影すれば、光の状態が良い・・
瀬長島の撮影ポイントは、
沢山の車が列を作り見学中・・・しかし、ここは民間機の発着、嘉手納、普天間の進入路が、
ちかくに有りますので、水平科目のみの演技で、他の基地で行われる、演技を見たことの
有る方では、見劣りがします・・しかし、沖縄で、曲がりなりにも飛べるようになったのは、
つい最近の事・・・いまだ、私のおひざ元では、やっと数年前からならべるだけでです。
並べるだけで・・少数の反対派がいまだに、のろしを上げて反対陳情をくりかえしている。
民間機との併用空港では有りますが、ここよりは格段に民間機の飛行はすくないのですが・・
御覧のように、ブルーの演技は、すべて滑走路を外れた位置て行われるので、
この瀬長島では、機体は真上で飛行します。3時ですべてのプログラムは終了しました。
私は、4時過ぎまでここで、民間機を撮影。
寒くなり出した頃に、ホテルに引き揚げました。
そして、明日、南大東島の郵便局にスタンプをもらいに行くと言う飛行機&鉄好き友人と、
一年ぶりの夕食会を・・しかし、この時の様子は、すべて撮影をしませんでした。
なぜなら、話が弾んだ一夜でしたので・・・また来年どこかで美酒を飲み明かしましょう・・!!
しかし、ちゃんと南大東島に行って帰ってこれたのか心配ですが・・
私は、なんとかホテルに着いたのですが・・
ベットに倒れこんだら、朝まで熟睡!!!!!!!!!
翌日は、空港の様子をラジオで聴いていると風向きが違う為、瀬長島の撮影ポイントからでは、
撮影できないことが判明しましたので、
少し、足を延ばして、友人のお手伝いを・・・嘉手納か普天間も、考えましたが、
両基地とも訓練で飛行機が出払っている事が判明していますし、長玉を空港のコインロッカーに
入れている事から、行かない事に・・・また、ここはチャンスを見つけて次回でも・・
そして、ここまで行ってきました。
撮影してきました。しかし遠い!!! 「沖縄県茶発祥の地」
この撮影を終わって帰ってくると、帰りの飛行機の便に乗る2時間前に空港に到着。
そして、出発ゲートに向かうと????? あれ~???
出かける時に、一緒だった高校生諸君とまた一緒に帰ることに・・・・・・・・・・
本日の一般人は、21名でした。グレードUPをしようかと思いたずねましたが、
常に、満席で願いはかなわず・・内訳は一般席に6名の私服の飛行機関係者・・
パイロットは、アップグレード用の座席に・・
乗り込む前の注意事項が・・・・後部のトイレが使用不可になる恐れがあるので、
「乗り込む前に、トイレを、お済ませください」とアナウンスがあったのには笑えましたが・・・・・・
こんなアナウンスは初めて聞きました。 確かに水平飛行になると、後部トイレは、長だの列・・
定刻に、中部国際空港に到着。3泊4日の短い旅は、終了しました。
今年は、これで出かける予定は有りません・・・・事務所にこもる事になります。
一年がものすごい速さで流れていきます。一年一年が早い!!
来年は、もっと早いかと思うとぞっーとします。
基地開放一日前は・・
雨は降りませんでしたが・・・曇りベースの空・・
基地開放日前は土曜日に当たるので、基本的には、特別な事が無い限り訓練は無いはずです。
この日は、瀬長ポイントで民間機を一日撮影する予定でしたが・・・
寒い・・とても寒くて最高気温は17度とラジオは伝えていました・・風が強く吹くので、
体感温度は、かなり低く感じます。
それでも、ここには、沢山の飛行機ファンが撮影していましたが・・・もくもくと出てくる雲には、
まいりました。
民間機を撮影しても、こんな感じで空は灰色です。
イマイチさえない写真です。しかし、私がまだ撮影した事のない機体番号を付けているので、
再度、撮影できるまでは、この写真はコレクションに加えておきます。
そんな中、土曜日で私が滞在中だけでも4回もホットスクランブルが発生・・・
ホットスクランブルの詳しい説明はこちらからでも、リンクしています→★
すごい事に南の空は、なっているようです。
パイロットも大変な職業、勿論整備も管制もふくめてですが・・
なぜ、ホットスクランブルが、私のような素人でもわかるかと言うと、
ホットスクランブルであると言うオーダーが管制塔から指示がでて聞き取れるからです。
また、那覇基地では、耐領空侵犯への対処する機体が入っているハンガー
(車の車庫のような建物)の扉がサイレンとともに開き中から二機の飛行機が出てきて、
すぐさま上がっていきます。
夕刻迫る、曇り空の中、ホットスクランブルで上がった戦闘機が帰ってきます。
戦闘機の好きな方なら、お分かりになるとは思いますが・・この機体は、ここ那覇基地に
所属している機体ではない・・・垂直尾翼に書かれたマークは、石川県小松基地の303SQの
所属機です。
翼下には、
こんな物がぶら下がっています。
後日、沖縄在住の私の知り合いから聞いた話では、何と一日に、
11回ものホットスクランブルがかかり、上がっていた日が有ったとか・・・
二機ずつ上がりますので、合計22機の戦闘機が上がったことになります。
とても、ここだけ所属機体では、後々賄えなくなる事から、
各部隊の戦闘機も混じっているようです。
このほかに、本日も後二回のホットスクランブルの機体の1機は、他の部隊の機体でした。
平日の何もない平穏な日でも、これだけの機体が訓練に上がる事は少ないと思いますが、
いかに、厳しい現実の中で仕事をしている方がいるという事です。
沖縄県民の総意・・基地移転・・・なんでもかんでも反対と騒いでいる現実も見逃せません。
観光も4回も出かければ、主だったところは、見てしまいます・・
日本国民の血税である一括交付金はおおよそ4.000億円・・年間で・・
こんなに、優遇されている県もありません・・担当の大臣もいるぐらい、優遇!!
私は、もう何年も沖縄に通っています。日に日に変わる姿をよく目にします。
東北、北海道の事を思えば、いかに優遇されていることか・・
基地が偏ってある事は、十分承知していますし、過去の経緯も少しは分かりますがね・・
このあたりで、県民の方は、頭を冷やした方が良いのかも・・
鳩ぽっぼのような、代弁者がいるようでは、ままならないか???
しかしながら、
国防の最前線で、お仕事をしてもらっている方々に頭が下がる気持ちで一杯です。
ホットスクランブルの機体がすべて帰ってきた事を確認して、明日の航空祭を
見学に来られた方の車で・・・那覇市内のホテルまで送っていただいた。
そのあと、恒例の飲み会・・・・・・・
食べて、飲んで・・
楽しい時間をすごしました。
他の友人も沖縄に来ているはずですが・・・なんせ、私の携帯が不調!!!
寄りによって、電話も掛けられない・・・・みなさんに連絡もできませんでした。
大変、申し訳ないと思っています。
なんとかしないといけないのですが・・・・・
18日現在まだ、携帯を取り換えていません・・通話する時に異常になると、電源を
落とせば、通話できることが判明・・受信は今のところはできています。
帰ってきてから、中々体が空きません・・
時間があったらショップに出かける予定はしているのですが・・
この記事をアップする前に外を見たら、雪が積もっていました。
大雪です。当事務所の車の上は、13㎝ぐらいの積雪・・・これで大雪!!と言ったら、
雪国の方から見たら、笑われるぐらいでしょうが・・ほとんど積雪を見ない物からは、
間違いなく、大雪・・車を運転される方は、くれぐれも注意して運転してください。
私は本日は、事務所にこもります!!!!!!!
もう一回沖縄の話が続きます。
次回は航空祭から帰宅まで・・・・・・
当事務所に、サンタクロースがお越しになりました
早いもので、12月の一週も過ぎてしまいました!!!!
この所、当旅行代理店も業務(撮影)をほったらかして・・・
金策に飛び回る日々・・・しかしながら所詮、年金自給生活困窮者・・
どこも相手にしてくれません・・・アベノミックスどころか、来年からまたまた、
受給金額が目減りするとの事・・・涙、涙です。
年金制御策、来年度初実施、物価上昇に比べ実質目減り。
年金減額調整(マクロ経済スライド)の仕組み
公的年金の支給額の伸びを物価上昇よりも低く抑える仕組み(マクロ経済スライド)が、来年度に初めて実施されることが確実な情勢となった。2014年の通年での物価上昇が決定的となったためだ。これにより年金の支給水準は来年度、物価に比べて実質的に目減りすることになる。
マクロ経済スライドは、少子高齢化で厳しくなる年金財政を維持するため04年に導入された。来年度の抑制額は1・1%ほどが見込まれている。国民年金を満額(月6万4400円)もらっている人で言うと、物価上昇に対応した本来の増額分から、月に700円ほど目減りする。
年金額は本来、前年の物価や賃金の上昇に合わせ、翌年度から増額される。マクロ経済スライドは、例えば物価が2%上昇しても年金は2%までは上げず、支給額を実質的に減額していく。条件がそろえば自動的に発動されることが法律で決まっている。抑制の幅は、保険料を払う働く世代の減少度合いなどに応じて決まる。(2014年11月29日発表)
ニュース元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141129-00000005-asahi-pol
御上が決めたことですので、
逆らう事はできませんが、時はちょうど総選挙の時期・・
小さな一票では有りますが、圧勝と前評判・・・・
鉄拳の一票を投じようかと思っている昨今・・・・いかがなりますやら???
そんな中、
トナカイならぬ、赤い車が運んで食てくれました。
北の白い大地の友人から、ビックなクリスマスプレゼントが届いた。
ありがとうございます!!!! 感謝、感謝 !!
何が出るか、ワクワク!!!!!!!!!!!!!!
これは、赤組のアニメティグッズポーチでは有りませんか!!!!!!!!
この所、海外には出かけていません・・ましてやこの小物をいただける赤組のソファーには、
座った事がありません。 ありがたい事です。
また、このほかに、大きなポスターも別便で届きました。
またまた、私が持っていない物のコレクションが増えました。
感謝!! 感謝!!!
私の海外への渡航は、2011年にワルシャワに出かけてから以後は・・・
借金してでも出かけたい国は有りますが・・・いかにせん・・国内旅行もままならず・・
国内旅行にでも出かけるとなると、下準備に相当の労力が必要になり・・
精神的にストレスがたまります。これを引きずりながらの旅は行けません。
来年は、出かけられると良いのですが??? やはり周りを見ると当分は事務所で、
待機の予定です。
お先は、真っ暗で一筋の光も見えません・・・・・・・・・・・・・トホホです。
後は、旅に出られてた時に、もらえる物(無料品のみ) ステッカー類、ピンバッチ、
缶バッチ・・ボールペン類、ストラップ類・・紙のたぐいを数多く収集しています。
御志のある方は当店長の分まで、ただし有料の物は要りません!!
ジャンルは、航空会社関係、飛行機関係、鉄道関係の品物を探しています。
スーツケースの片隅、リュックの隅にに入る物で結構ですので・・
是非、旅のお土産の一品として、ご協力をお願いします。
俺のところに、大量にあるよ~!!と言われる方は、馳せ参じます!!!
ご一報ください。我が旅行代理店の営業車でどこまでも出かけます。
Butadon様
御協力、まことにありがとうございます。
次回からは、発送は着払いで結構ですので、
なにとど、よろしくお願いします。
奥様にもよろしくお伝えください。
これから、寒い日々が続きます。お体をご自愛下さいますよう!!
オールドマンの旅行代理店 店長
本日は、飛行機を撮影に出かけてきました。
当地が晴れていても、石川県沖や静岡沖の天気が気になる、毎日の撮影日・・・
このブログを見ている読書の方は、飛行機好きな方も見えるでしょう。
簡単に説明すると、自衛隊が使用する訓練空域の規模の大きい物が両県沖にある事から、
こちらの両県の、天気が悪いと当地が晴れていても自衛隊機は飛ばないことも・・
ちなみに、近くには民間機等が使用するヘリや小型機のテストフライトエリアもあります。
こちらも天気が悪いと、少なくなります。
そんな中、ずいぶん前から各務原航空博物館に、新しい機体が二機が搬入されると
聞いていました。航空自衛隊の機体と民間の機体です。
民間機の方は、KAL-1と言う小型機で、おひざ元の川崎重工業で2機製造された。
一機は、陸自で使用されたが用途廃止で解体処分された。(JG20001)もう一機は、
川崎重工業の社有機となり、JA3074と言う機体番号を取り付け1965年に登録抹消になり、
翌年から大阪交通科学博物館で展示されていましたが、今回各務原航空博物館に里帰りを
したようです。こちらの搬入の様子は見ていません・・・
私は、航空自衛隊の機体の搬入の様子を見ることに・・・・
しかし、この日はとても寒い一日でした。
国道21号の朝の通勤ラッシュに引っかかるまでに、博物館に到着したいと思い、
こんな時間に、車を走らせた。
着いてみれば、もう先客が・・情報をお聞きしたところ、9時ごろから移動するとの事・・
撮影ポイントへ・・
しかし、外は風も冷たく、寒い・・・
正面のところに、博物館へ続く道がありますので、ここを通るはずです。
そして、博物館で展示予定。
トーイングカーにひかれて出てきました。T-2CCV(前機型) 29-5013 3号機。
ここで、飛行機の説明を・・この機体は、三菱が製造した高等練習機です。
日本が初めて製造した超音速航空機機でもあります。1971年7月20日に初飛行。
最後の一機が2006年3月2日に最後のフライトで幕を下ろした飛行機でもあります。
現在、飛べるこの飛行機は有りません。
またT-2CCV機の開発歴史は下記の通りです。
CCV研究機 (Wikipediaより)
防衛庁技術研究本部(技本)が将来の戦闘機開発に必要な要素の研究を実施する為に用いた機体。CCVは Control Configured Vehicle の略で、運動能力向上機と称する。コンピュータ制御により、機体が最適条件に保持される為、パイロットの負担が軽減され、操縦性が著しく向上する。CCVの研究は三菱を主契約企業として1978年(昭和53)に始まった。T-2 #103号機の機体をベースにして、機首に垂直1枚・水平2枚のカナード翼を取り付けているほか、三菱デジタル・フライ・バイ・ワイヤ・システムを使用して、動作をコンピューターで補助する機構をもたせている。1983年(昭和58)8月9日に初飛行、10月14日に小牧飛行場にて一般にも公開した。 しかしこの一般公開でCCVは離陸時に非常に不安定な動きをし、パイロットはMBU(Mechanical Back UP)システムに切り替え緊急事態を宣言し、緊急着陸した。原因はフライ・バイ・ワイヤ・システムのフライトソースプログラムのトラブルでこの時期、フライ・バイ・ワイヤ・システムを搭載した最新鋭機で似たような事故が多発していた。最終的にこの問題はソフトを修正する事で解決した。 この模様は別件で取材に訪れていた報道各社のテレビカメラの撮影するところとなり、全国放映される事となった。 1984年(昭和59)に技本が受領し、実験航空団による各種支援のもと、操縦性応答の最適化など基礎実験が2年にわたり延べ90時間行われた。機体は1987年(昭和62)に返還され、T-2CCVの部隊使用が認可された。
技術は将来の次期支援戦闘機FSX(F-2)に利用できると考えられていたが、FSXは米国との共同開発でF-16をベースにすることになったので、技術を生かしきることはなかった。しかし、当初輸入としていたフライト・コントロール・システムは、T-2CCVで確立した技術を採用している(米議会によるF-16のFBWソースコードの供与拒否でFSXが開発中止にならなかったのは、T-2CCVの成果が一応あったので、独自開発することができたためだとされている)。
初飛行のこの日は、撮影に行けずにこのニュースをテレビで見ました。しかし、
別の機会に飛行する姿もカメラに収めていますが・・・いかにせん、デジタル化を
していませんので、掲載することはできません。あしからず!!
自衛隊員も協力しての作業です。
本日、博物館は休館日ですが、博物館のご厚意で表門も開けて下さった。ここで、
一旦地面の固いところで、撮影できる時間を作るので、一度外に出てほしいとの依頼。
撮影の為に集まった人は、一旦建物の外で・・・待つことに!!
建物の外には、この4~5倍の人が定位置に置かれるの待ちます(機体は建物内部で展示)
そして、撮影の許可が下りました。
こんな、感じで思うぞんぶん撮影できましたが、日本海に伸びる前線の影響で、
寒い寒い!!!時折り厚い雲も流れ込む為・・日光を遮り暗くなります・・・・・
なお、この機体にはエンジンも取り付けられていますが、飛べるエンジンでは、
無い・・エンジン付きの機体は、見る価値がありますが・・重量がありますので、
展示も大変なようです。
これだけ、寒いと・・・T-2CCVが建物に入るところは、見づに引き揚げました。
現場では、このようないでたちで撮影する方も・・・
しかし、腕のマークはチトまずいのでは・・・日本なので大丈夫でしょうが・・・
ハザードシンボルが・・知っているのか知らないのか???
また乗っているオートバイもこれまた、????
こんなモドキに乗れるのも平和な日本である事のあかしでしょうかね??
岐阜の基地周辺では、それなりに有名人とか???? 何が有名だかしりませんがね??
しかし、このいでたちでは??
海外なら、基地周辺を走るだけで多分一発でアウト・・日本でよかった・・
先日、バナナを拳銃と見間違えて逮捕された人が海外にいたようです、
間違いなく長玉を持っていれば、射殺か・・・
本人は、モドキでなり切っているのでしょうが・・いい大人がそこまで・・??
趣味なら、とやかく言う筋ではありませんが・・ここまで必要なのでしょうかね??
疑問??
きっと、見られた方も多いと思います。
飛行機の旅も以前は、良くしていましたが・・
この所、行く機会もなくなり、とんとご無沙汰している、
海外旅行・・と言うより撮影旅行と言った方が、いいのですが・・
飛行機の撮影の手段として、行く海外・・付録で旅行と言う方が多かった(過去形です)
ここの航空会社の飛行機には、乗ったことがあります。
成田→オークランド→クィーズタウンで、勿論乗り換えをしながですが・・
クラストチャーチ→オークランド→成田
この航空会社を使用したのは、この一回だけですが・・
クルーの怖い事、怖い事・・出発前の機内で行われる、
安全のための儀式を新聞を読んでいたら、機内の安全ビデオを、
ちゃんと見ろと言われた事が、今も脳裏に焼き付いています・・・
当たり前の事ですが、日系の航空会社では、言われた事が無いので・・
しかし、ここの航空会社は、このような手の込んだ、
一味も二味も違う、アピールの方法は、面白い・・
なんども、乗られる方は、もう飽きたと言う声がするでしょうが・・・
出かけてみたい・・!!!
今から、良いシーズンに入る南半球!!
お国柄か?? 古い飛行機も多い・・
見たいな?? 行きたいな?? 海外旅行!!
ところで先日・・愛用しているカメラメーカーから、
リニュアルした望遠レンズの発表が有った。
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2014-11/pr-ef100-400-f45-56l-is-ii.html
私も、同じ大きさのレンズを持っていますが・・・
今度のレンズは????
今持っているこのタイプの望遠レンズは、発売された当初に購入した物で・・
もう16年ぐらい使用しています。これにかわるレンズが発売されなかった。
噂は、幾度となく流れましたが・・・・・・・・・・
私が使用しているレンズは二度、Oリングの取り換えをしながら使用しています・・
また、このレンズは、ピントが甘いのが欠点(私は)大伸ばしには・・耐えられない・・
デジタルとフイルムで使用していますので、ピントが甘くなる??
(調整は幾度となく、メーカーに出しましたが・・・)
多分、今度は、デジタルで設計(調整)したレンズでしょう。
ピントの効いた写真が取れるのかしら??
今度は、引き伸ばしてレンズを調整するのでは無くて、回転式・・・長さも短い!!
そそられる、一品が出てきました。 予約の受付が始まった見たいです。
口コミをよく見て・・・・・・・・・・しかしほしいな??????
財務省は「ウン!」とは、言わないでしょう!! ほしいな~!!
これ一本の値段は、ニュージーランドに撮影旅行に行ける金額よりもチト高い・・・・・・
みなさん、ご存じでしたか???こんな事件を・・・
昨日は、約50年ぶりに、日本の翼 MRJがロールアウト式典を行いました。
非常に、喜ばしい事です。滞りなく試験が終了して、各国の形式認定を取れば、
このMRJが世界に羽ばたくことでしょう・・・今から楽しみにしています。
多分、何事もなければ、私も乗れるはずです・・・
ところで、同じ敷地の中で、とんでもない事件が発生しており、
まだ、解決したと言うニュースは流れてきません・・
それは、
日本の防衛産業の主のような会社(三菱重工)で、MRJを制作している同じ会社で
事もあろうに、二台もHDを紛失??
ここの会社の保安システムはどのように、なってるのでしよう??
内部でもここ数年色々な事件が報道されています。
大きな事件では、戦闘機の配線を切った事件もまだ、犯人は逮捕されていません。
これは、内部の人間しかできないこと・・社内のサーバーに悪意ある、
団体(国家)にやすやすと侵入されて、資料が流失・・ここまで、
続けば、保安体制の抜本的な見直しが求められるところでしょうが・・
TVカメラとセンサーの強化で済む話でもなく??
ただ、今振り返ると、
私が、勤務しいた会社などは、パソコンは会社支給、USB等の記憶媒体は、
取り付けられないようになっていました。勿論パソコンの持ち出しも厳重な、
管理下に置かれていた・・しかし、悪意あるパソコンへの侵入はあり、
外部への連絡、外部からの発信受信は極端に厳しくなった。
メールも面倒な(機密保持の為)事をしないと添付もできないし、
添付されて来た物も所定の手続きがなされないと開けられないと聞きます。
しかしながら、私のいた職場は、少し違っていて、ダ~ダでしたが・・本社との連絡や資料の
請求をしなくても良いのでこのような処置ですが、独立していました???
会社の独自の保安システムは存在していませんでした。
しかしながら仮に本社に、資料を送る事があると、
上司が、ランダムなパスワードで相互通信を行っていたように記憶しています。
私は、そのような立場になかったので、Yahooのアドレスを使用していました?????????
パソコンも私物を私は使用していましたので・・かなり自由に使っていました。
勿論、本社、工場に連絡することもないので職場内で使用ですが・・
多分、今はこんなことはできないでしょうね???
三菱重工は、はたして、厳重な管理下で国防事項を含む
重要事項の部分は取り扱われていたのでしょうかね??
反対に監視下に置かれていれば、無くなるという事は絶対に考えられない・・と思は無ければ、
そこで、いかに防ぐかがないと企業としての危機管理は無いに等しいと思うのは私だけ??
事件を報じた記事に寄れば・・
元記事http://www.mhi.co.jp/notice/notice_20140924.html
防衛機種試験データ記録用ハードディスク紛失について
弊社名古屋航空宇宙システム製作所 小牧南工場内において、9月16日(火)夜、防衛機種の試験データ記録用ハードディスクが、常置保管場所より紛失していることを確認しました。これを受け、社内捜索・調査および防衛省への報告を行うとともに、本日、愛知県警に通報いたしました。
このような事態を発生させましたことにつき、防衛省をはじめ関係の皆さまにご心配とご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
斯かる事案が発生したことを真摯に受け止めて、原因の究明と、改めて再発防止に向けた情報管理の徹底に全力を挙げて参ります。
記
1.紛失したハードディスクの仕様および数量について
サイズ(mm) 111.6(W)×174.0(D)×35.4(H)
重さ 900g/台
台数 2台
2.記録情報について
・記録情報内容の社外への流出については、現時点で確認されておりません。
・記録情報内容について検討・確認の結果、防衛秘密等の秘密情報はありません。
以 上
下記の物が、実際のの物ですが・・・
カートリッジ方式のハードデスクです。価格も10.000円前後で購入できる。
大会社で検査などの重要な物を保管するのなら・・・・・・・・・・・・・
使用しているのは、もつと高価な物をと思っていましたが・・以外や以外・・
もし、私がHDを手に入れば、このような器具があれば、いとも簡単に違うものに移転できます。
これは、私が持っている物でHDの引っ越し用の物すが・・・高価ですがもっと小型の物もあります。
データのリカバリーもできます。もう長く使用していますので・・今は、もっと
小型化したものが主流ですが・・なんども使用するものでもないので
忘れたころに、使うだけで、速度などを気にしなければ、何時まででも使えると思う。
製品の箱は、大きそうに見えますが・・・
電源が大きいだけで、本体は小さな物です。
ハードデスク本体を工場外??に二台持ちだしたのでしょうか??
今も行っているのかは、知りませんが・・
以前私が勤めていた会社工場から出る時は、持ち物検査は、時々ありましたがね??
こんな大きな物を持ちだしたら、判明するだろうとおもうのですが・・
私がいた頃は会社は、カメラ付き携帯の持ち込み時は、レンズにシールを貼っていて、
外せないようにもしていました。
ここの会社は、携帯、スマホの持ち込みは可能と聞きます。
また、私が知っている某会社は、工場内に携帯等の持ち込み禁止にしている所も
知っています。特に国防に携わる会社にしては、かなりお粗末と言えますが・・
今は、MRJや、これから忙しくなるF-35の組み立て製作が始まります・・・
こんな事態が発生していて、はたして大丈夫と疑いたくなる昨今・・・
ましてやMRJがこれ以上遅れたら、顧客は逃げてしまいます。
紛失したハードデスクには国防秘密は入っていないと発表していますが・・
よその会社を責めるつもりもありませんが・・日本の知的財産が流失
することは、日本が亡国への道に進むような気がしますので、
微力ながら奮起を込めて!!!(まったく力はありませんが)
しかし、
こんな物が紛失したと言う事は・・今まで、どんな物が出たのやら疑いたくなります
・・心配もしています。
有るところから依頼が来て・・・・・・・
ところで先日の月食は撮影できましたでしょうか??
私も撮したいと思い・・リハーサルをして、待ち構えていましたが・・・
雲に隠れた月しか見えず・・・
事務所から数百メートル離れた友人は撮影できたようですが・・・
まともな月の姿はみえませんでした・・・・
台風19号も日本列島に上陸しそうな雰囲気で、被害がでなければよいのですが・・・
さて、本題に・・数日前に電話があり、
何という事か・・・・・・・・・航空機の解体してほしいとの依頼!!
機数が半端ではない数ですが・・数日にわたっても良いので片づけてほしいと・・・
また、機体が古いとか?? お宝がでたら持って帰っても良いらしい・・
それが、解体の報酬とか・・・早速!!!
早速、田んぼの淵がよく似合うロールスロイスに乗車して、片道1時間の旅で出向きました。
場所は、とある工場の中・・・
勿論、冷房設備もなく・・・・風通しも良くありません・・日中は、室内は暑い・・
こんな飛行機が山のようにあります。機体の中に、ピアノ線や機体を飛ばすための配線・・
金属が混じっているために、ゴミとして出せないので、分別解体以来・・
天井から棚から飛行機の部品や本体が所せましとあります。中には、こんな機体も
エンジンがなかったり、翼がなかったり・・部品を一部取り外したものや、(すべてまともな状態の物はない)大変な数があります。
これらをゴミとして処分するには、一機一機、手作業で分解、
金属、プラッチック、電気コード、燃えるごみに分類して処分して、指定の袋に
入れないといけない・・・
このような、ラジコン機を制作された方はご承知かと思いますが・・
分別は大変な作業です。ましてや機数が多い・・
このラジコン機は、長い間保管されていたので、触るだけで折れるてしまう物ばかりで、
二度と使用できる状態ではありません。長い物だと20年ぐらいたっているようです。
最初はお宝がでそうかと喜びましたが・・・
残念ながら、めぼしい物は出ません・・・
しかし、請け負いましたので、分別作業を放り投げるわけにもいかず・・
黙々と解体作業。
一日目の燃えるごみに解体した分。
すべて、金属は回収・・・・金属回収業者へ
飛行機だけではありません!!
ヨットも出てきました、帆は触るだけで、破れました。
ヨットのセンターボードに入れてあるバラストは、中がボロボロになっている。
時間がたちすぎています。
ここにある、飛行機やヨットは一度は空を飛び、帆に風を受けましたが・・
あまりにも、長く保管されていたので・・二度と日の目を見ることなく処分です。
私も飛行機が好きで、あちらこちらに出向いて撮影しています。
しかし、このラジコンを趣味にして、大空の夢を追いかけた方も私と同じで、
飛行機の趣味を持っておられた方です。代が変わって5年・・その前から、
ここに保管されていたようですが・・倉庫が手狭になり、代がかわり、
その趣味がないと、処分しかありません・・同じ趣味を持って活動されていた方にも
声をかけられて、引き取りもお願いされたらしいが・・すべて引き取る方は無く、
使用可能なものは、何機かは、引き取られたようです。部品も使えるものは・・
そして最終は私に処分依頼がありました・・・・・・・・・・
多分、相当なお金がかかっています・・・家1軒は立てられるぐらいつぎこんでおられたとか??
ヘリも出てきました、私の友人にラジコンヘリを趣味にしている方がいますので、
壊す前に、部品どりにいかがと連絡をして、押し売りをした(タダで引き取ってもらった)。
一つでも部品を使ってもらえるなら・・ありがたい事です。
私は、中古の小型ウインチ(100V用定価100.000円相当)が出てきたので、
これは日当になると思い、頂いてきましたが・・
動作確認をしたら、動かない・・・何とペンダントスイッチが内部で破損。
部品が特殊なものです。
ネットで部品代がどのぐらいかかるか調べたら・・・何と14.000円(送料税別で)もします。
部品代金がべらぼうに高い!!!!!!!!!!!
という事は、片づけ代金は無償です・・・・何のためにこんな仕事をした事やら・・
足代もでませんでした・・・すなわち無駄足の骨折り損と言う数日間・・・トホホです。
捕らぬ狸の皮残余をした私が悪いのですがね・・・・・・・・
ズボンのベルトの話から・・
早い物で、当地の桜は、散り始めています。昨日は、風も強く雨も、
強い降り方していました。しかし、ウォーキングをする時間には、晴れ間も・・
少し、肌寒くなってきましたが・・週末は天気がよさそうです。
山の方に、出かければ、まだ桜はみられそうですが・・
さてさて、
本日は、ズボンのベルトの話・・・しかし飛行機の話でもあります。
普段着で着用するズボンにはベルトを使用しています。あたりまえですが・・・
会社を退職してから、一段と脂肪が付きだしたような???
極力ウォーキングに汗を流していますが・・・中々引っ込まない太鼓腹・・・
ズボンを買いに行くと、必ず1ピッチサイズアップ???
困ったものです・・・・・・・・・
そんな私のズボンのベルトは・・いつも100均のベルト・・・・
勿論、礼服等には使用していませんが・・・
このタイプのベルトを使用。安いだけの事はあります。
大体半年で確実に固定できなくなります。
原因は、幅の角の部分がよれよれになり出して、型崩れを起こすと、しゃがんだ時に、
ロックが効かずに、少し緩むようです。体系が悪いのかも???
よって、後ろからシャツがベルトから出そうになる・・出てしまうと、みっともない!!
そこで、今回ベルトを購入。
どこかで、見たようなベルトです。
メイドインUSA???
普段着用に、こんな高価なベルトは初めて購入。
非常に、お見苦しい太鼓腹の写真で申し訳ない!!
このベルトをして、航空機に乗ったら、アテンダントはどんな反応をするのでしょうか??
どなたか、実験された方はいらっしゃるのかな??
金具は、間違いなく航空機に使用されている新品(英国・アムセーフ社)
リサイクル品ではない!!
ベルト部分は、車用ベルトを使用してに販売しているとか、(こちらも新品)
商品名は、
スカイベルトです。
家族、友人からは、バックルが大きいので腹が痛くなるのでは、と言われましたが、
車に乗っても、PCの前の椅子に座っても、そんなことはおこりませんでした。
やはり、安全ベルトと言われるだけの事はあります。ベルトが緩みません。
欲しい方は、あちらこちらの航空グッズ店で販売しているようです。
緑の文字の部分をクリックしてもらえれば、販売店を検索できる、サイトに飛びます。
しかし、このベルト・・バックルが飛び出しています。
車の洗車時には、向いていません。その時は、取り外すか、
違うものに変更された方が無難、どうしても外せないと言う方は、
バックルの部分に、何かを巻いて使用されることを・・・
後が大変な事になりそうです。
私は、まだ、洗車をしていませんが・・以前のベルトも外して、洗車していました。
勿論、防水機能付き腕時計ですが、こちらもも外しています。
世の中、頭の良い??面白い事を考える人がいるものです。
それを、商売にする・・考えさせられる!!
すぐに、乗ってしまう。店長も店長ですがね・・・・
歳を考えろ!!と言う影の声が聞こえてきますが・・
誰も見ている訳でもなく・・このところ航空機の旅もありません。
気分だけでも、味わう事に
遊び心のあるベルトです。機内で使用して問題になっても、
私は、責任を持てません・・実用性と言う点では全く問題なし!!
報告 やっと宝くじが当たったぞ~!!
沈黙しています。静かにです。こんな事を発表したのは私だけでしょう??
本日をもちまして、このブログの更新をやめよう??と考えたりしています。
なぜなら・・・・・
第655回グリーンジャンボが当たりました。
苦節40数年、今までどれだけ、つぎ込んだのでしよう?? 想像もできません。
しかし、それも第655回で終了!! 買わないと当たらないが・・
それも大当たりです。
当たるものです。宝くじ!!
一等 3億円 88組187472 前後賞も含めて総額5億です。
税金がかからない・・・・
確認してから、十日がたちました、やっと地に足が付いたようです。
このところ夜は、眠れませんでした!! あれして、これして・・あれ買って・・
ここ五日間は、出歩くと危ないのでおとなしく事務所に引きこもっています。
一週間後に賞金は受け取れるそうです。銀行の担当者から電話がありました。
自宅も住み替える予定。残り少ない人生を楽しみたいと思っています。
実は宝くじの確認をするのを忘れていました。十日前に確認したところ・・大当たり!!
夢か??? 一瞬倒れるかと思いました・・
心臓はパクパク・・脈はドックン、ドックン・・
顔は、にやけています。なにをしても、にやけてきます。黙っているのが、
辛い毎日・・・・・
何とか、この頃は落ち着いてきて、このブログを書きだしました。
私は、黙っている事ができません・・・
このブログをご訪問していただいている方は、ご承知かと思いますが、
宝くじが当たったあかつきには、飛行機をチャーターして、旅行にご招待を
お約束していました。
農協の旅行代理店に私の友人がおります。何時も海外のチケットや国内のプレミアム
チケットを手に入れるために、協力してもらっています。
当事務所は個人経営ですので端末機がないので、この友人に頼むしかないのです。
そこで彼女を代理人にして、飛行機をチャーターすることになりました。
もう、手付金も払いました。
農協の旅行部門も飛行機のプライベート貸切は初めてとか??
行先は、南アフリカに出かける予定です。
機体は10月5日の朝に成田からセントレアに到着。
出発は10月6日(月曜日)セントレア10:00出発
帰国は10月18日(土曜日)セントレア 15:00到着予定です。
なお、すべての宿泊ホテル並びに移動の料金も、こちらで負担いたします。
勿論三食付きです。参加される、みなさんは小遣いと着替えだけで結構です。
南アフリカの航空ショーを2日間堪能して3日間滞在、あとヨーロッパに移動。
イギリスとドイツに私が訪れたいので、この国には立ち寄ります。
あとの日にちに、航空ショーがあれば見学???
南アフリカは決定ですが、ヨーロッパ方面は、今話を詰めています。ショーが、
見れないようなら、航空博物館&民間の空港まわりもしてみたい。
詳しくは追って発表できると思います。 思ってもみなかった、
あまりにも、大きな金額が当たりましたので、すべての方をご招待できれば、
良いのですが・・・いかんせん、飛行機には定員がありますので、
お休みが取れる方と、勿論パスポートを持っておられる方が条件です。
なお、利用する航空会社は、エミレーッ航空のチャーター部門の機体を使います。
日本に乗り入れている関係でセントレアに回してもらえる事ができました。
人気の航空会社ですので、この時期しか空いていないようですので、日時は決定
しました。しかし、お値段が、少々張りましたが・・ここは、太っ腹で・・
機体は、エアバス319 レジはA6-CJEの予定です。
今回、チャーターする飛行機です。
日本語が堪能なアテンダントが乗務してくれるそうです。
ただ、この機体の乗客定員は19名です。私と従業員2名が乗り込みますので、
残り、16名という事になります。行きたい方は大至急ご連絡ください。
ご夫婦、友人と行きたいと言う方も見えるかもしれません。
連絡は携帯かメールでお願いします。
当事務所の親類縁者からもつれて行け!!と脅かしがかかっていますが、
今回は、日ごろブログを見てくださっている方とのお約束という事で、
このブログの読者限定とします。
エミレーッから動画も送られてきました。
内部はすごいですよ・・従業員は、飛行機の室内とは思えないと言っていました。
多分、コクピットも見学できると思います。久しぶりに、飛んでいる、
大型飛行機のコクピットに入れそうです。
と言う夢を4月1日の明け方4時にこの夢が覚めた。慌てて飛び起きて、この記事を
書いています。
残念ながら、正夢ではありませんでした。
昨年7月のアシアナ航空の事故からみで一件発表がありました。
三月になりました。まだ、寒い日が続きますが、春はそこまで来ています。
久しぶりに、一曲を!! と言うよりも、動画の張り付け方法を、忘れてしまいそうです。
春と言えば、私は、すぐに、この歌を思い出します。春を待つ心、春らしい歌を・・
ところでアシアナの事故原因の発表は、まだ出ていませんが・・長引いています。
先に、関連した動きから・・・でも、おかしな話ですが・・
アシアナ航空の事故機に乗っていた乗客は、飛行機の製造元の
ボーイング社と空港を相手取り、損害賠償をの裁判を起こしています。(2014/1に)
事故の事については、私もブログで書きましたが・・機体には、大方の所見では、
問題なかったようですし、空港にも問題があった様子はないようですが・・
事故原因も判明もしていないのに、決めつけてこんな訴訟を出されては・・
自国の航空会社ですので、いたし方ないのでしょうが・・それにしても、
ボーイングを訴える前に、アシアナでしょう!!と言いたいですが・・
この国は、まともな思考回路は、無いのでしょう・・・・
韓国アシアナ航空機事故の被害者がボーイング社を提訴、「事故機に設計上の欠陥があった」―米華字紙
ところが、アメリカ運輸省は、 2月25日に、
なんと韓国「アシアナ航空」に罰金と再発防止命令。事故後、家族への対応を定めた法令に違反。航空会社への適用は世界初
韓国のアシアナ航空 が昨年7月にサンフランシスコ国際空港で起こした着陸失敗事故をめぐり、米運輸省は事故の犠牲者やその家族らへの同社の対応が米国の法律に違反していたとして罰金処分を科した。航空会社に対するこの種の罰金は初めてとなる。
同省が25日発表した声明によれば、アシアナは事故情報提供の専用電話回線を設置するのに約18.5時間かかり、事故から2日経過するまでサンフランシスコに訓練された従業員を派遣することもしなかった。加えて通訳者も十分ではなく、事故に遭った乗客の家族らは担当者と電話で話し合うために、自動の音声案内を利用しなければならなかったという。罰金は50万ドル(約5100万円)。この事故では3人が死亡した。
アシアナ は米国法違反を認めていない。同社は犠牲者とその家族を支援するため従業員は「途方もない努力」をしたと主張。「7月4日の米独立記念日がある週の土曜日に事故が起きた後の数時間、数日間に当社が直面した難しさを踏まえた上で当社の行動は評価されるべきだ」とコメントした。事故が起きたのはソウル時間で日曜の午前3時28分だった。
なんでもかんでも、発祥の国にふさわしく、このような罰金は初めての発動とか・・
さどかし、自慢している事でしょう。 確かに尊い人命がなくなったは、招致しています。
ご冥福も祈りますが・・この国は、もう少し節度ある誠意ある接し方はできなかったのでしょうか・・
危機管理の欠如が招いた、人災の部分は(この件の事故すべてに)大いにあると思います。
ANAの人材を入れて、立ち直りの最中・・・しかし見苦しい罰則を受けたものです。
何かにつけて、文句を言い、取れるだけ取る国らしいと言えば、そうらしいですが・・
三倍返しぐらいに、ならないとよいのですが・・・
もう一点、気がかりな航空機の事案が確認できました。
日本も、次期中期防衛力整備計画で購入が決まったオスプレは17機。
26年度~30年度までに、そろえる事が決定しています。ここまではよいのですが・・・
なんと、米軍の使用している現在のオスプレの重整備が・・・・・
なんと韓国の企業が受注したと、ネットに書かれています。噂ならよいのですが・・・・
日本飛行機も整備に参加すべく、入札に参加したようですが、どうも企業間の入札に敗れた、
ようで、日本飛行機株式会社は厚木基地に隣接する場所に整備工場を持っています、
ここで米軍機の整備も行ってきました。米軍にも実績のある会社ですが・・
厚木基地にも沢山の飛行機の写真を撮影している、お仲間がいます。
整備に入るとなると、それなりに、飛来するので、撮影チャンスも広がります。
まことに、残念な結果です。
昨年5月に、沖縄近海で米軍のF-15が墜落しました。パイロットは無事救出されましたが、
この機体の重整備をしたのが、韓国大韓航空の整備部門が行った事が判明しています。
現在、三沢基地のF-16もすべて、整備は韓国で行われています。
韓国軍の機体の不具合による、事故率の高さは有名??な事ですが・・
オスプレも整備・・・・米軍機よ~!! 落ちないでくれと願うばかりです!!
更新が遅くなりました・・・・・
二日続けての飛行場通いで、ブログの更新ができませんでした。
2月21日(金)大変良い天気・・・・小牧基地航空祭の前日にあたります。
みなさん、狙う物は、同じでしょう!!!
何時もは、見掛けない方も本日は朝一から待機中・・・・・
午後から、航空祭に展示される機体が飛行してきます。
私も、4時半まで撮影の為に粘りました。
そして、あくる日(2/22)土曜日と日曜日に開催されるので、土曜日に出かけてきました。
結論から言うと・・・・・・防災と言うテーマですが・・・・
なんと、いいますか~?? 中途半端か?? 日曜日も同じプログラム行われますので・・
あまり、詳しくは・・・・人出は、思ったほど多くはありませんでしたが・・・立ち入り禁止のロープが
近すぎて・・・・展示されている機体の撮影は不向きの感が・・・
明日、改善されていればよいのですが・・撮影したかった海保のへりは、私が滞在している間は、
飛来しなかった・・・・この機体が目的で中に入ったのですが・・・
日曜日には、用事ができましたので・・行けそうもありません。
みなさん、展示機の帰投を撮影しようと、今日よりも沢山の方が出かけるかも??
天気もよさそうです。
さて、中の様子の写真がないと、面白くないので、コンテジで撮影した写真をUPします。
朝、開門と同時に入りましたので、内部を見学できる飛行機の列は少ない事から、
久しぶりに、この機体の機内の見学を・・(なんと言う機体かわかりますか??)
狭いですね・・・・旅客機のエコノミーより狭い感じがします。窓もありません。
夜乗っていると思えば、窓がなくても・・・・いや!!やはりチラッとでも外が見えれば・・
勿論、快適な装備??暇つぶし??もありません。
テーブルは付いています。ディナーもランチも??基本的には、無いらしい??
食事は、個人持ち??あとからケースバイケースと言う事も聞きました。
安全のしおり(Aircraft safety card)もない・・勿論ゲロ袋もない・・気分が悪くなったら、
どうするのかしら・・(民間機ではボーイング767です)
航空自衛隊では、KC-767Jと呼ばれています。
輸送と航空機に燃料補給をする機体です。当時はデモンストレーションを行っていました。
後続機のペラが止まっていまっていますが本来は回転しています。
(コンテジで撮影すると明るい空ですので、シャツタースピードが速い・・いい訳!!)
前の機体がKC-767Jです。
一通り会場内を撮影して、面白いユニットを発見しました。
あまり、格納庫の中で行われる展示物はみにいきませんので、今回初めて見ました。
有るという事は、知っていましたが・・
機動衛生ユニットと言い、小牧基地に配備されている。民間人の治療にも利用しています。
内部の詳しい写真は、リンクを張っていますので、そちらを見てください。↑
三人の患者を輸送できるそうで、本体は2ユニットあるそうです。
価格は1ユニット1億円以下だそうですが・・
今後の為に、もっと沢山揃えればと行ったところ・・・予算が・・と言う返事でした。
一億円以下なら、もっと沢山そろうでしょう!!と突っ込みを入れたところ・・・
実は、人材も足りません・・
この、2ユニットが限界とか・・・なぜと聞くと、医師、看護師、スタッフの養成が必要とか・・・
公務員の人員削減がここまで来ているのでしょうかね・・・病院船も必要でしょうが・・
船より早い飛行機も・・人命は地球より重いと言います。
今度、大臣に合ったら、予算をくれるように、言っておきます!!と言って、その場を離れた・・・
また、エプロン側に撮影に戻ったら・・・小型機がアプローチしてきました。 輸送機です。
だいたいは、要人輸送がお仕事の機体U-4。民間機を自衛隊機に活用している機体。
民間機名は、米国ガルフストリーム社のビジネスジェット機ガルフストリームⅣといます。
偉いさんがお見えか??と思っていたら・・・
(この機体の向こう側には、位を表すプレートがあるはずですが、この位置からは確認できず)
すべてを撮影し終わったので、外の撮影ポイントへ移動することにしました。
あれ・・黒色の車に、部隊隊員が整列していし、目つきの鋭い背広姿の男性も・・・・
お~!! あれは~??
小野寺防衛大臣ではありませんか・・・
先ほどの、予算獲得の話を直訴でもしたら、そく取り押さえられて逮捕・・
とても、言える雰囲気では・・・それよりも近づけません・・・握手もできません・・当たり前ですがね!!
大きな事を言ってきたのに、現れると何も言えません・・・
この大臣は、色々な自衛隊の行事に参加されているようで、
現場のスズメの話では、現場の士気高揚に一役かっていると言われているそうです。
「私は、素人ですのでわかりません!!」と言った大臣とは、
各が違うようです。
私が基地外に出た後も、視察は続いていました。
天気には、恵まれましたが、午後からは風も強く・・・2時すぎには、撮影ポイントを
後にして、帰路につきました。
私は、なんとなく消化不良の撮影になりました。平成25年度の基地公開は、これで終了。
今年度の予定はまだ出ていませんが、
鹿児島県鹿屋基地(海上自衛隊)の開催は決まったようです????
今年は、出かけられるかは不明ですが・・出かけてみたい基地公開の一つです。
天気予報では、日曜日も良い天気とか・・・
みなさんの傑作を期待したいところです。
このニュースに驚いた!!
先日、田中将大投手(25)が9日、成田空港から渡米した。
乗っていた飛行機は、JALの787。ここまでは普通の話、
なんと、この機体をチャーターして、アメリカに乗り込んだ。
チャーター料金は、5.000万円・・・???数人の乗客のみとか??
片道2.000万ぐらいと言われていますので、多分そんなに、
大きくは、外れていない金額だと思われます。
帰りは、空気を運んでいるのでしょうかね?? 食事は、持ち込みますので、
格安・・いやタダで乗せてくれませんかね??・・ダメですかね??
宝くじが当たったらと私がよく書いていますが・・・
夢の夢の夢の話と現実を見たような???????????????
昨夜、ソチ五輪で待望のメダルが取れましたね・・若い諸君の健闘が光ります。
メダルだけが、オリンピックではないと、声は聴きます。確かにそうです。
感動と興奮は素晴らしい・・・毎日の積み重ねがいかに大事だという事が・・
でも、メダルは、あった事には、こしたことはありません。まだまだ続く熱戦、
感動を送ってもらえればうれしい・・・・・・・・・・・!!!
こちらのニュースも読み応えあり??(笑い)
しかしは、お粗末なニュース。笑えます・・人の不幸を笑うのは不謹慎・・しかし、笑える。
元記事は長い記事ですので、下記から番号をクリックして読んでみてください。
笑い話しみたいな話が書いてあります。しかし、この記事は、
以前、専門誌には書かれていた事もありますが写真を見たのと、原因までは、
わからなかった記事も含まれています。途中で画像は消えてしまう事もあります。
その時は、お許しを!! (リンク切れ)
私の一言は、最後にネットを徘徊して拾い集めて短い文を書いています。
よろしければ、そちらも、お読みください。
元記事URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140210/waf14021007000000-n1.htm
マンホールに落ちる「韓国」戦闘機、飛べない警戒機…“外華内貧”韓国の史上最悪「軍備」、
それで防空識別圏拡大とは
マンホールに主脚を突っ込んだF-15K
昨年12月、中国に対抗する形で防空識別圏拡大を決めた韓国だが、防衛体制の実態はお粗末そのものだ。防空識別圏を監視する早期警戒機は4機を導入したばかりだが、整備不良で1機しか飛べない状態。スクランブル(緊急発進)する戦闘機も1機がマンホールに落ち込み大破するという“伝説的な事故”を起こしたばかりか、ミサイル誘導用の電波が民間の携帯電話の周波数と一致するトンデモぶり。もはや軍は「外華内貧」の実態を隠し通せない事態に直面している。
(岡田敏彦)
共食いする早期警戒機
整備不良が問題となったのは、2011年から12年にかけて総事業費約1800億円で4機を導入した防空用の早期警戒機「ピースアイ」。旅客機のボーイング737を改造した機種で、機体背部に設置した細長い板状のフェイズド・アレイ・レーダーで半径約500キロ内の航空機約1千機を探知・追跡できる。地球は丸いため、地上設置のレーダーでは水平線より下の航空機を察知できないが、高空を飛ぶ早期警戒機なら“穴”はなく、各国で配備が進んでいる。
韓国では12年10月に実戦配備したが、同国のJTBCテレビが報じたところでは、1年後の13年10月には飛べる機体はわずか1機だけとなった。
飛べない理由はずばり「部品不足」。軍用機に限らず航空機には決められた飛行時間ごとに交換しなければならない部品が多くあり、航空機を導入する際はこうした交換部品もセットで買うのが基本。韓国も3年分の部品を購入していたのだが、なぜかエンジン関係など早急に必要となる部品を買っていなかった。
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ここからは、私が拾い集めた情報から
この国は、なんでも欲しがる国で、自分の所の財布までは、計算していないような??
日本には負けられないと、対抗心丸だし!! そして「なんでも」この国が発祥らしくて、
世界中に、嘘をばらまいていますが・・・
そして今度は日本がF-35を購入と決めたら、今まで長い時間をかけて、
時期戦闘機の候補を絞り込み、決定していた戦闘機を破棄して、なんとこちらもF-35を
購入する決定を行った。この国は、現在北朝鮮とまだ戦闘状態を維持している国です。
確かに、性能の良い飛行機は必要でしょうが・・国益を考え、明日の事を考えれば、
はたして、これだけの戦闘機が必要なのかと思うのですが・・
それにもまして、この国はコピー大国。いまだにまともなK2戦車も国産化できていません。
エンジンとミッションのマッチングに問題があり、最高速度の維持ができないことが判明。
そこで、ドイツからこのユニットを輸入。ここまではよいのですが・・
高価な為に、このパワーユニットを分解して部品を製造した。
(このユニットはブラックボックス化している)どうなるでしょう????
勿論、ドイツはカンカンに怒りました。
しかし、しかし・・同じ物をは作っていない・・韓国独自の技術力と胸を張ったのですが・・
やはり今度も性能を維持できなくて、いまだに、実戦配備はほんの少数・・
はたして、実戦で使える兵器なのか疑問が・・・・・・・・
開発からなんと18年かかっていますが、あと何年??
漏れ聞くところによれば、ノウハウがないために高速運転に耐えられなくて、
高温になるようで、使い物にならず、また高温になる事から、
エンジン内で自動消火設備が作動。その薬品も乗員キャビン内にも
流れ込むというとんでもない代物。大体この戦車は鳴り物入りで、
製造にかかりましたがね・・・
また水陸両用K21歩兵戦闘車を作りましたが密閉性能に劣り、
テスト時に川を渡る試験中に、浸水して、翌年には池でテスト中に水没。
兵員がすべて死亡と言う痛ましい事故を起こしています。
だいたい、浮力を得るために、両脇に浮き輪を付けるタイプ??
もう、これだけでも、かなり胡散臭い・・
戦闘があり敵地へとなった時、水上ではあまり速度が出ない車両の浮き輪に被弾したら、
沈むとおもうのですが・・歩兵を前線に運ぶ車両が水没では話にならない・・
K9と言う自走砲も、発射速度が、遅くて、相手方から狙い撃ちの恐れがあると、
指摘されていますが・・・・・・・・・・・・・
かなめの首都防衛の為の、高射砲も36基ユニット72門購入。と帳簿上は・・
海外(ラインメタル社)から購入配備しました。しかし・・・
こちらも、あまりにも高価な為に、自国で製造(秘かに)。一度違う部品と偽り、
第三国に輸出して、再度輸入して、あたかも海外から購入したかのように、
書類を作り、軍に納入・・・結果は・・・・・・・・・・・・高射砲を千発も打つと、
銃身が溶けてしまうと言うお粗末!!!!! まったく使い物にならない。49門は、調査の結果
偽装品で操作するものも、恐ろしくて使えない物と発表・・
現在も発砲制限をしながら使用中。すくに、取り換えればよさそうですが・・・・
もう、この機関砲を購入した某ヨーロッパの国は、輸出禁止の決定を行った。
もう、これでは、どこの国も売ってくれません・・・・制限付きで配備・・
もう二つお粗末な話を・・
この国は、潜水艦も作っていますが・・もう何年も稼働できない・・最新艦が・・
潜れない潜水艦は潜水艦とは言えません・・日本メーカーに泣きついたらしいが・・
まだ、武器の三原則があり、おいそれとは助けられない・・助けても、
コピーされるだけでなんともならず・・誰も、お・こ・と・わ・り・・・・!
新型フリゲート艦で9割がた完成して、港に浮かべて艤装中に、
沈没したという、お粗末な船もでました・・つい最近の話・・
ただ、浮いている船が沈没????? 考えられない?? 引き揚げて、使用するらしいですが、
海水を含んでいるので、最初から艤装をやり直しのようです。
事故原因は、まだ発表になっていませんので、いまだ謎ですが・・
突然沈む船には、兵隊さんも乗りたくないでしようね・・・・
一本の記事から色々出てくるお隣韓国・・・中国に寄り添うのもいいですが、
その内、首をかっ切られて泣くのは、最後は庶民でしようがね・・
もう、誰も助けては、くれない、鼻つまみ国家・・どうなりますやら・・