とある、自宅のガレージで見つけましたが・・・
ミラクルムーンは見られましたか・・??? 171年ぶりの出現 日本では「後ろ十三夜」
と呼ぶようです。私が見た時は、雲は多いながら、晴れ間もあり、見ることができました・・・
次回見られるのは2109年とか・・・何か貴重な体験をしました。
また、ほんの少し得した気分を味わいました・・・
さて、本日の話題は・・・・・・・・・・・・・
売り物ではありません・・(念のため)
こんなバイクを見つけました・・私は暴走族御用達のオートバイかと思いましたが・・
にわか暴走族かサラリーマン暴走族なら買える改造車か???
竹やりのようなマフラーに、方向指示器も付いていません・・価値としては
20~30万ぐらいのオートバイで、正規に車検を取る為には、元に戻すのが、
大変だから、ま~あ・・価値なしと見ましたが・・・
読者の皆様の見立ては、いかがでしょうか??
私の運転免許書はオートバイも運転できます。
若かりし頃は、田んぼ道暴走ライダーとして、名をはせた・・・????
田舎道ですので、交通量も無く・・飛び出してくるのは、キツネや狸・・
夜な夜な走っても通報されることも無く・・大体、検問などにあたったことも無い・・
もっとも10キロ圏内にあるのは、駐在所だけ・・・よほど大事件・・??そんな記憶もないが・・
そんな場所ですので、大した腕でもないライダーだった私・・50ccから750ccまで乗りました・・
一番長かったのは、その中でも350ccでしょうかね?? 話がそれだした・・・
だいたい、方向指示器も付いていません。 スピードメーターはお飾りのような物が、
付いています。これなんか、どうやって確認するのやら??
方向指示器を動かすレバーやスイッチ類も無い。
元に戻すのが、大変だし、お金もかかりそう!!!!!!!!!!!!
ハーレーである事は、わかるのですが・・ このご時世に、こんな改造車に
だいたい、お金を賭ける方は、いない!!
お金を積まれても、私は買わないと言い話しましたが??????????
オーナーいわく・・
車検は、このまま取れると??方向指示器も無いのに??
何と、ほとんどがオリジナルのままらしい?? 燃料タンクは、ペイントが剥がれている所も・・
タンクに書かれたアートも購入した当時の物らしい??
竹やりマフラーもシートも、全く手を入れていないので当時のオリジナルとか??
勿論、走行できるビンテージオートバイ!!!! (勿論ナンバーも付いています)
そして、私の見立てよりも、0が一つ足らない値段以上で買値が付くとの事・・
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ????」「これが??」こんな汚いオートバイが???
車検に持ち込んだら、竹やりマフラーを見ただけで検査官が目を丸くするのは
必至だとおもうのですが・・それが、車検が通るとは・・・・・・・・
勿論、売る気はない!!!!とのことです。
驚き、桃の木、山椒の木です・・・・???
ハーレーの「世代」はエンジンの形式で表現されるようです。
調べたらこんな記事にも当たりました。下記の話は、2014年11月の話です。
古い順に、ヘッドが盛り上がっているのが「拳の形」という意味で「ナックルヘッド」。ミルク鍋に似ているのが「パンヘッド」。ゆるやかな曲線になっているのがシャベルを伏せたように見えるので「ショベルヘッド」そして、現代から1世代前が「エボリューション」。今のエンジンは「ファットヘッド」と呼ばれています。
http://jp.autoblog.com/2014/10/24/harley-davidson-captain-america-easy-rider-auction/
この写真のハーレーは、驚きの金額!!!!!!!!!! 一億四千万円!!!!!!
4台製造されて、現存するのはこの一台のみとか・・映画に使われたとしても、高い・・
座ることも、走る事も触ることもできません・・多分博物館行き????
確かに、私が見たオートバイによく似ています。マフラーやメッキは違いますが・・
私には、目利きになれないと悟りました・・・
たかが、古い改造車だと決めつけたのがいけなかった・・・・・
とんでもない物に、とんでもない値段がつく世の中・・・日々精進が必要。
悟りました・・何事も心して、真贋を見抜く目と心が必要ですね!!