多分、航空ファンの方は、目を通されたかも???少し前の話!!
高い航空運賃と、何時も思いながら利用していましたが、
昨今は、LCCの台頭で、思い切った価格で乗れる、航空会社が出てきました。
赤組、青組の航空会社が相当数の路線にを独占的に飛ばしていた頃は、
安いチケットといえば、期間限定で色々な特典チケットが発売されていましたが・・・
たとえば、一日一万円乗り放題とか・誕生日割引とか・・
いつの間にか淘汰されてしまいましたが・・
電車では今も有りますが、ゲーム感覚のチケットですね・・
当時の面白いチケットは中々、電話がつながらなかったり・・宝くじのような確率だったり
手に入れれば・・夢がありましたね・・・
今の時代は同じ路線でも、高い運賃から、安い運賃まで、LCCが飛んでいるところなら、
選べる時代が来ました。
対抗して、赤組、青組みも正規の運賃であっても時間、曜日で変動します。
一機の飛行機の中に、多種多様のチケットで利用されているのが現状です。
(しかし安全だけはケチらないで欲しいですが・・・)
当地は、中部飛ばしが多くて、中々LCCの恩恵を沢山は受けられませんが・・
それでも、沖縄片道一万円(ネット事前予約)で行けるご時勢になりました。
沖縄・・片道4万円近くかかっていたのは、何だったのでしょう・・・・と思っています
近頃は店長は、ほとんど貯まったマイルで、利用していますので・・
この6~7年は、大半の国内移動の航空チケットは、お金でチケットを購入していません。
たまったマイルをチケットに交換して、利用しています。よほどチケットの取れないときは、
別ですが・・その時は、割引率の良い、早めの予約で対応しています。
出先のホテルの宿泊まで、ポイント利用・・ここまで徹底しています。
(国内航空会社は、ポイントの正味期限があるので注意が必要ですが)
これら日本の航空会社のポイントも、
以前ほど無料マイルに移行するさいの換金率が、悪くなっています。この頃は、
野暮用と背後霊に悩まされて、飛行機に乗ることも、少なくなり、昨年は国内2往復のみ、
海外は1回もありません。出かけたい~な、飛行機の旅・・・・・・・・・・・・・・
ところでこんな記事も・・
**「格安航空(LCC)を利用するつもりはない」
時事通信の全国世論調査で46%、60歳以上で65.7%。シニア層の強い抵抗感!!
サービスの簡素化により低価格運賃で利用できる格安航空会社(LCC)について、「(今後も)利用するつもりはない」と考える人が46.2%に上ることが時事通信の全国世論調査で分かった。年齢が上がるにつれてその比率は上昇、60歳以上では65.7%に達した。経済的に余裕があり、旅行やサービスに「質」を求めるとされるシニア層は、LCCへの抵抗感が強いようだ。「利用したことがある」は6.0%にとどまり、「利用したことはないが、今後利用してみたい」は45.5%だった。LCCは2012年に、ANAホールディングス系のピーチ・アビエーションとエアアジア・ジャパン、日本航空系のジェットスター・ジャパンの3社が相次ぎ就航。顧客開拓を急いでいるが、消費者の浸透にはまだ時間がかかりそうだ。
時事通信 4月6日(土)15時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130406-00000055-jij-bus_all
ただでさえ飛行機は恐いのに、LCCなんて絶対嫌だ。
普通電車で移動したほうがマシ。と言われる方も見えますが・・
ところで日本でも、体重を申告する航空会社がありました。それは、エアトランセと言う航空会社。
今は路線から撤退しましたが(2007年頃まで運行)。また、ずいぶん昔、ラスベガスから、
グランドキャニォンへ出かけた時も、明らかに申告と違うと??見ると、体重計に乗せられたような。。
遠い昔ですが・・
これは、単に飛行機が小さいので乗客の体重でバランス保持のために、
座る座席が決められるだけですが・・・・・
先日、行かれた方のお話では、今は無いとか・・
しかし、とうとう体重でチケットの値段が変動する会社が、現れました。下記がその記事です。
**世界初!サモア航空が乗客の『体重』に応じて変化する料金体系を導入。1kg当たり1~4.16ドル
サモア独立国の航空会社Samoa Airが、乗客の重さに応じて運賃を決めるシステム「Pay-by-weight」を導入した。予約の際にWebサイトで乗客の体重と荷物の重さの推定値を入力すると、重さに応じて運賃が計算されるようになっている。空港でも再度重さを量るという。
現在予約サイトはアクセスが殺到しているのかつながりにくい状態だが、BBCによると、運賃はフライトの距離によって1キログラム当たり1~4.16ドルという。Samoaは、法外な手荷物料金を取られることもなく、フェアな料金体系だと述べている。子どもの料金が安くなるため、家族連れには恩恵があるだろう。肥満の乗客に2人分の料金を求める方針を打ち出す航空会社はこれまでにもあったが、重さに応じて運賃を決めるのは初という。
多分私は、ここに行く用事も無いし、乗りませんが・・・宝くじでも当れば別です・・
肥満要注意の会社が、とうとう現れました。これから飛行機に乗るのに、減量する必要が
有るとは・・・・??
ただこの会社の飛行機は撮影はしたいです・・・・この会社はエアバスの機体も近く購入とか・・
どこかの、日本国内に運行してくれれば、撮影に出かけますがね~????
■記事引用元:ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1304/02/news119.html
**また、こんな話もありました。へ~??です。
多くの女性が憧れる職業「キャビンアテンダント」・・・
日本航空や全日空で平均年収400万円台、LCCは250万円程と驚きの低収入!
かつてはスチュワーデスと呼ばれていたキャビンアテンダント、すなわち旅客機の客室乗務員は多くの女性が憧れる職業であり、待遇も非常に良く、年収が1000万円を超える人もざらにいたという。しかし今の平均年収たるや、日本航空や全日空で400万円台、スターフライヤーやソラシドエアに至っては250万円程度という驚きの低さだ。その理由を『よくわかる航空業界』の著者であり、スカイマークの代表取締役社長でもあった井上雅之氏に聞いた。
「世界で成功しているLCCには共通する5つの特徴があります。1番目に航空機メーカーから特定機種を一括購入することでのコストダウン。2番目に2地点の短距離運航の数を増やして稼ぐ手法。3番目に機内サービスの簡略化。4番目に着陸料の安いサブ空港の利用。5番目がインターネットでの航空券直販です。日本の場合、この4番目と5番目がうまくいっていないんです。都市圏にサブ空港がなく、主要空港を利用。航空券と宿泊を合わせたパック料金が依然安くて人気があり、代理店の割合が減らずに直販が売れない」 結果、ローコストになりきれず、それでも格安を保つために、人件費にしわ寄せが来ているという。
「ひとり育成するのに10年以上、2億円かかると言われるパイロットは手放せませんから待遇を下げられません。整備士も国家資格や機種別のライセンスを取るために社内育成してますから価値が高い。結果、地上職員か客室乗務員にしわ寄せが行ってしまうわけです」 最近は清掃業者を入れないのが常識で客室掃除もさせられるCA。それでも人気というから驚きだ。
■記事引用元:日刊SPA!
http://nikkan-spa.jp/41522
以上、ネットから拾い集めたニュースです。
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