
トラボルタ扮する主人公は、妻に説得され裏社会と縁を切りカタギの生活(いかにもな設定!笑)
ところが妻が仕事関係から暗殺されてしまう。
復習に燃える主人公のリベンジへの闘いが始まる...
とここまでときた瞬間に悟る。
「素晴らしくB級アクションっぽいな」(笑)
あとは、この映画がただのB級か、超B級に至るか...
結論からいうと、超、まではとてもいかない。
トラボルタとバディ(クリストファー・メローニ)とのシャレた会話や友情展開は、最も好感が持てたパート(写真)
一方、狡猾で強力なはずの敵方の打つ手が予想外にダメだったりして、煮え切らない。
こういうサスペンスって、やっぱジワジワこなくちゃダメだよね…
結論:久々にアクション復帰したトラボルタ、だが本格的復活とは未だいかないかな…