NYはフラッシング(当ブログの故郷...)で開催中、全米オープン(U.S,オープン)決勝。
本日の早朝 5:00〜の試合、
大坂なおみ vs アザレンカ(ベラルーシ)
もう一方の山にいたセリーナ・ウイリアムズ(38)は決勝に進めず、アザレンカ相手。
第一セットはアザレンカのプレーが神がかっており(汗)、全く歯が立たない,,,,
アザレンカは全てが完全なプレー...
1−6 と大苦戦...
大坂なおみその後、少しずつ盛り返す。
これまでの彼女と明らかに違う!
第二セット 6−3
第三セット 6−3
そして、全米オープン(U.S,オープン)2度目の優勝(写真は1度目)
今回は涙なしの勝者挨拶。
コーチそして全ての関係者に感謝を表す。
最初のセットを落としたあとの逆転は、1994年以来。
BLMについての質問にも、いつも通りクールに自分のできることをやってきたと。
しかも質問者に切り返す余裕も!
そして最後は驚き! コロナ禍なので、優勝トロフィーも自分で受け取る(笑)
結論:コロナ禍のニッポンに勇気を与えた!
メンタルもタフになり、パワープレーに磨きがかかりそう。
今後の活躍が楽しみだあ!!!