昨日、幸せへのまわり道 A Beautiful Day in the Neighborhood の感想をアップした。
<トム・ハンクス の抑えめな演技がまず印象に残る。
<主人公の性向を見抜き、彼の持つ傷を癒そうと彼ならではの方法で努力する姿が美しい。
一晩たってみると、こんな衝動が…
「久々に、トム・ハンクス がマシンガントークでギャグをかましまくる映画が見たい!」
なんてこった!!!(笑)
ということで観たのが 今作(1988)
NY のライブハウスで、スタンドアップ・コメディアン(漫談家)を目指す話。
主演は2人で、
トム・ハンクス(スタンドアップ・コメディアン役:アカデミー主演男優賞 × 2回)
サリー・フィールド(専業主婦 兼 スタンドアップ・コメディアン:アカデミー主演女優賞 × 2回)
+ ジョン・グッドマン
トム・ハンクスは、才能あるスタンドアップ・コメディアン。
ニュージャージーの専業主婦 から(夫がジョン・グッドマン)コーチングを頼まれる。
彼女の才能を認めていた彼は嫌がりつつも、彼女の才能に火をつける!
すると…
というわけで、2人のスタンドアップ・コメディアン が ギャグで 激笑!=目的達成(笑)
(アカデミー賞で主演賞2回受賞コンビのバトル!)
だけでなく!
まわりを固める共演者がそれぞれいい味出してて、見所多し!!!
結論:若きトム・ハンクス がマシンガントークでギャグをかましまくる映画が見たいニーズにおおいに答える、拾い物な一本(笑)