日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

公開初日、初回に早速チェックしてきた待望の新作。

 

 

その当日感想は、

 

< ノーラン節が炸裂!しまくる約 2時間30分。

< 前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスを堪能!!!

 

 

購入したパンフに目を通し、一晩たってみると、まだまだ書きたいことがあった(笑)

このため、感想の PART 2。

(ネタバレしないレベルで、は当然)

 

 

 

 

コロナ禍の中 初めて封切られる大作映画ということで、それ関連のコメントを探すと...

なんと映画チラシに、ノーランのメッセージが!

 

Movie theaters have gone dark. But movies don’t cease to be of value.

When this crisis passes, the need for collective human engagement,

the need to live and love and laugh ask cry together, will be more powerful than ever.

We need what movies can offer us.

 

御意!!!

 

この映画自体が主張を体現している。

CGに頼らず、実写で表現しきっている迫力は、それだからこそ。

大きいスクリーンでこそ、観る価値がある。

 

 

 

次に俳優陣についての追加コメント。

 

まず今回、過去最高の演技を披露した パディントン(写真:左)

彼が脚本を初めて読んだあとの感想が面白い。

 

“史上最高の皿回し”

 

確かに2人の会話のやり取りは謎めいているが、彼が主人公をリードするシーンが多い。

それも、僅かなニュアンスで!

 

一方で、一晩たってみればストーリーの矛盾点もあるかもと思わなくもない.

が、それは2回目後に再検討しようかと。

この2人のセリフの中にそれをフォローするヒントがあるかもしれないし…

 

 

そして主人公(写真:右)

 

<主演の ジョン・デビッド・ワシントン の肉体を張ったアクションの納得感は十分

 

彼はアメフトの特待生(!)で、プロフットボーラーとして活躍。

本格デビューの「ブラック・クランズマン」ではファンキーな役柄だったが、本物!

 

 

 

 

結論:2度目の鑑賞、確定。

   今度はもう少し冷静に観れるのでは?と期待したい(笑)



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