日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

Mertz Library Building Gallery に入場すると、早速待ち受けてる作品がコレ!

 

・Life(2015)

 

天空目指し、命燃やしてる生命、というところか。

現在のオミクロンの世の中だからか、ちょっと勇気出たかも?

 

 

 

こうしてみると、まるでウネウネと動き出しそう!

じゃない?(笑)

 

 

 

NYBGー草間(13)へ

 

NYBGー草間(11)へ

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

次に、今回のメイン会場のひとつ、Mertz Library Building Gallery へ向かう。

(写真中央の建物)

 

 

その中では、草間 彌生 の16歳頃からはじまって、最新作まで鑑賞できるという。

 

 

 

こんな過程をもシリーズに入れているのは、この広大なスペース感を楽しんでもらいたいから。

NYBGだけで 250エーカー(サッカー・フィールド 約250面分!)のスペースは伊達じゃない!

 

 

NYBGー草間(12)へ

 

NYBGー草間(10)へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

小屋を早々に退室し、次に向かう。

(そこに今回の展示の最初のハイライトが待っている、実は…)

 

 

すると、街路樹 の様子が、変!(笑)

 

街路樹 たちが、ピンク色の水玉柄(Polka Dots))でドレスアップ!

 

 

 

 

このような「ドット柄」は1950年代から彼女の初期から描いてきたもの。

 

草間 彌生 のコメントが街路樹沿いにあったので訳してみる。

「我らが地球は、これらのピンク色の水玉柄のひとつに過ぎない。

 これらのドットは無限へのいざないなのです。

 ドットで自然や自分のカラダを隠すことで、我々は環境とひとつになるのです。

 私たちは無限と一体になり、愛で自分たちを包み込むのです」

 

 

 

当ブログが主張する今回の展示の総論は、

=「圧倒的」と表現されがちの草間 彌生アート の「本質」を解き明かしつつ、NYBGー草間が「共生・調和」

 

250エーカー の NYBG だからできる世界が近づいてきた?!?

 

 

 

NYBGー草間(11)へ

 

NYBGー草間(9)へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



     


 
編集 編集