小屋を早々に退室し、次に向かう。
(そこに今回の展示の最初のハイライトが待っている、実は…)
すると、街路樹 の様子が、変!(笑)
街路樹 たちが、ピンク色の水玉柄(Polka Dots))でドレスアップ!
このような「ドット柄」は1950年代から彼女の初期から描いてきたもの。
草間 彌生 のコメントが街路樹沿いにあったので訳してみる。
「我らが地球は、これらのピンク色の水玉柄のひとつに過ぎない。
これらのドットは無限へのいざないなのです。
ドットで自然や自分のカラダを隠すことで、我々は環境とひとつになるのです。
私たちは無限と一体になり、愛で自分たちを包み込むのです」
当ブログが主張する今回の展示の総論は、
=「圧倒的」と表現されがちの草間 彌生アート の「本質」を解き明かしつつ、NYBGー草間が「共生・調和」
250エーカー の NYBG だからできる世界が近づいてきた?!?
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