クリスマス・イヴですね。
今日は日中、ジュニア・オーケストラの演奏会を聴きに行ったのがちょっとだけクリスマス気分だったのみで、
あとはとくに特別な感じでもなく・・・・・。
ジュニアオケでは、大学生になったRくんがアイネ・クライネ(全楽章)で指揮者デビューをされてました。ほかの曲ではバイオリンソロも弾かれていて、大活躍。
ほんとに小さい子もいるオケなんですけど、基本的に全楽章であるとか組曲であるとか、1曲のほぼ全貌がわかるような構成になっていて、子ども好みの小品を寄せ集めて・・・ということはないんですね。
全楽章をやろうとすると、難しい楽章は小さい子は「その場にすわったまま静かに待ってましょう」ということもあると思うのですけど、足ぶらぶらさせてでもじっと待っているのもいいもんだと思います。
子どもをじっとみていてふと思いだしたのですが、
かつてNHKでは「少年ドラマシリーズ」というものがありました。
「なぞの転校生」とか「七瀬ふたたび」とか「11人いる」などなど、名作の多いシリーズだったのですが、
私は「秘密の白い石」と「巣立つ日まで」がなぜか記憶に残っています。
「秘密の白い石」は曲までバッチリ覚えていて、検索したら、まさにこの曲でした。
youtubeのある時代まで生きててよかった~(感涙)。
これまたピアノ曲です。