午前中に、薬師如来、湯沢熊野神社、へお参りをし、 その後に散歩、ランニングをするのが日課になっている。
最近はめっきり寒くなってきて、気温は、10度以下だと思う。 しかも雨。
なのに、何故か 道端でヘビに 遭う。 まだ小さい子供のようなヘビが、道に横たわっていた。 びっくりしたし、気になった。
この時期すでに冬眠していなくてはいけないのではないか? 凍死しないのか? 道路にいたら車に踏まれて死んでしまうではないか?
などと考えて脇に追いやろうとしたが、素直に逃げていかない。 少し逃げたらこちらに向かって口をあけて噛み付くように威嚇している。 小さいヘビだからまだ良いが、それでも 気持ちが悪くて仕方がない。
何故か、自分ひとりでヘビに遭うと、やたら逃げなかったり、向かってこられたりする。 幼い頃からそうで、逃げていかないヘビに本当に困った事もあった。 ヘビにもこちらの感情がわかるのかとでも思ってしまう。
以前にも書いたが、どうも変なところでヘビに遭う。 今回は違ったが、しかも会う前に先にヘビの気配を感じる場合が多い。
あまり好きな生き物でないので、遠慮したいものだ。
大人になってから、霊能力があると思われる尼さんが、ヘビを殺すと子孫に祟りがあると言っていた。
田舎での幼少時もヘビは殺すものじゃないと言うような事を聞いていたことが多かったので、どうもその時の言葉が気になってできるだけ避けていたいような気持ちが強い。
何か意味でもあるのか? 自分にはわからないが、できれば会いたくない。