周りからの、否定も肯定も実はない。
自分の感情が決めているだけ。
中村天風の本を読んだときに、
当時不治の病だった結核で片肺が機能しないような状態だったが、インドへ行きヨガの修行で自分で治してしまった彼が、
「病気と思っているから病気なので、病気と思っていない人は病人ではない。 自分で治ったと思えばいいんですよ。」 みたいな話しが出ていた。
当時は、「話しは判るが、1日に何度もトイレに駆け込んでいるよな状態で、日常生活も儘(まま)ならない自分の場合は、無理だよ。」と、思っていた。
が、
しかしその通りだった。
自分が決めている。 病気かどうか。 全ては、自分が決めていることだ。
周りは何かを言っているだけ、 否定されているのか、肯定されているのかは、自分で決めていること。
そして、酷い事を言われたとか、褒められたとか、感じるのは自分次第。
何を言われても、
自分の魂を傷つける程自分を責めずに、反省すればいい。
喜びすぎて、舞い上がって、天狗にならなければいい。
常に腹が据わり、気の通った状態ならば、自分の感情を冷静にコントロールできるはず。
自分の感情が決めているだけ。
中村天風の本を読んだときに、
当時不治の病だった結核で片肺が機能しないような状態だったが、インドへ行きヨガの修行で自分で治してしまった彼が、
「病気と思っているから病気なので、病気と思っていない人は病人ではない。 自分で治ったと思えばいいんですよ。」 みたいな話しが出ていた。
当時は、「話しは判るが、1日に何度もトイレに駆け込んでいるよな状態で、日常生活も儘(まま)ならない自分の場合は、無理だよ。」と、思っていた。
が、
しかしその通りだった。
自分が決めている。 病気かどうか。 全ては、自分が決めていることだ。
周りは何かを言っているだけ、 否定されているのか、肯定されているのかは、自分で決めていること。
そして、酷い事を言われたとか、褒められたとか、感じるのは自分次第。
何を言われても、
自分の魂を傷つける程自分を責めずに、反省すればいい。
喜びすぎて、舞い上がって、天狗にならなければいい。
常に腹が据わり、気の通った状態ならば、自分の感情を冷静にコントロールできるはず。