唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

球児は素晴らしい、それに比べて朝日新聞社長は、、、

2010-08-21 18:54:54 | インポート
  久しぶりに高校野球の決勝を生放送で見た。

優勝した興南の選手は島袋投手を筆頭に、各選手素晴らしかった。

バッターのレベルは東海大相模より数段優れていた。 勝って当たり前だと思った。

 しかし、一番記憶に残ったのは、 一二三投手だった。

  明らかに連投の疲れが出ていて、痛々しかった。
 しかし、彼は表情一つ変えずに淡々と投げ抜いていた。 高校生なら疲れの影響や、肩の異常を訴えたいたいだろう。
 
 そんなしぐさを微塵も見せずに投げぬく姿が美しかった。

 今までにない体験は、今後の彼を大きくしてくれるに違いない。珍しいが見ていて涙が出そうだった。

 そんな感動的な試合を盛り上げた観衆。 沖縄の応援団はある種本土に対する劣等感を爆発させる場として応援していたのではないのかと思うが、
準優勝の東海大相模に惜しみない拍手を送っていた。

 
 

 そこまでは良かったが。

閉会式、メダルの授与。 何と朝日新聞の社長、大会会長だから仕方無いが、

 この御仁の何とも、薄汚い 白ブタのような容姿が興ざめだった。

 気の通った球児に白ブタがメダルを掛ける。  ただ、淡々とやらなければいけない事をこなす様に。

 感動も、祝福も尊敬も無い。 なんとも気持ちの悪い光景だと自分は感じた。

 高校生かも知れないが、炎天下、何日も戦い抜き、多くの人を感動させてきた人間に年齢を超えた感情があってもいいのではないか。

多分、朝日新聞のその社長は、有名大学を出た、受験馬鹿だろう。

 朝日新聞が、変な事を書く訳だ。

今の日本はこんな変なおじさんが上にいて、 何もかもが、上手くいっていない。