唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

日本医師会が圧力かけないと。。。

2020-04-03 19:39:33 | 思う事

 昨日の人口心肺が非常に大変だという話の続きで、、、、
  きょうは、TVでの東京都医師会会長が現場の大変さを訴えていた。

 「現場はマスク、防護服、アルコールも足りず、通常の急患が運ばれてきても新型コロナを疑わないといけないから大変な負担を負っています。」  

 「医療資源が足りないし、マンパワーも足りないし。」
 「現場は疲弊して、医療崩壊にしてもおかしくない状態です。」

ここまではいいのだが、、その後、
 「会議をするのも大事ですが、是非、現場の状況を視察していただきたいです。」と。


 自民党の集票マシーンである日本医師会なのだから、、こういう時こそ、

 現場をみろ、、、
  言う事を聞かないと、政治献金しないぞ。
   次の選挙での選挙協力はしないぞ。 

      と、言って  言う事を効かせればいいのではないか。
 
 東京都医師会の会長さんなら、それ位の力あるでしょう。 
 無くても、、張ったりでも良いでしょう。 
     自ら圧力を掛けて動かす覚悟も無いのかい。


 そして、折角のTVなのだから、、政治家への不満を話すのではなく、
 国民市民に向かって、
  今、医師会会長として伝えたい事を話せば効率いいでしょうに。。




今の俺は、
 新型コロナの話で、愚痴ばっかり書いている。
 
 やっている人は大変なんだろうが、、
  日本人の劣化を感じてなんだかな、、、という感じだ。

 戦争でとてつもない不条理の中を生き抜き鍛えられた人間、その人間に鍛えられた人間。 

 それも立派な財産なのに、それら全てを否定して、、、

 ゆとり教育とか、パワハラに対する過剰な反応とか、優しい社会というものを取り間違えて、甘えて生きていると人間劣化するしか道は無いのでは無いかい。 

 追い込まれたことが無いと人間底力が磨かれないでしょう。

 非常時に、法律がどうだとか、手続きがどうだとか、公平性に欠けるとか、、 おかしな事を言っているのではないのかね。


 
 
  
 

 

誰が誰に給付金を出すのか。。良く考えろ。

2020-04-03 10:07:03 | 思う事

 コロナ対策で、各国は個人への給付金や休業補償などすばやい対応をしていますが、、
   日本の何と貧弱なこと、そして、鈍い事。

 給付金や補償金は元々税金で、国民から集めたものを困っている国民にただ分配するだけのもの。
 今回いくら配ろうが、国がいくら赤字国債を発行しようが、、
  国民が借金をして、困っている国民に配るのだからどんどん、早くやればいいだけなのだ。

 50万円でも、100万円でも困っている人に今すぐにでも配ればいいのだ。
そして、落ち着いた後から国民が借金を返していけばいいことなのだ。

 それを、、
  役人や国会議員は、税金を「自分達のお金」ととんでもない錯覚を起こしているから、国民には配れないのでないかい。


 税金は国民から集めた国民のものです、、、
   国民が困っている時には国民のために使って当たり前でしょう。。
 税金は役人や国会議員のものではないのです。

  役人、議員、、、
  あなた方は、税金で食べさせて貰っている只の犬と同じなのです、、、
 そのあなた方が税金の使い方を決められないから、この国の主権者であって、税金の出し主である国民が困っているのです。

  自分達の報酬を上げる時はいち早く、さっさと、しれっと、決められるに、、、、
  困っている国民の為に使うときには渋々考えて、なかなかお金を出せないとはどういうことなのか。。
  
 いくら考えてもいい案など出てこないのだから、、、
  さっさと支給するのが良いのです。

 


 そして、何があっても給料、手当てが支払われる役人、議員は、
  個人事業主が仕事をしないと収入が無くなるという恐怖を肌身で感じる事は無いのでしょう。

 だから、こんなに悠長な対応になるのでしょう。
 今、この瞬間にも、
  お店を閉める決断を迫られている人や、
  今日の生活費をサラ金に借りようかと悩んでいる人がいるのに、、、、

 何故、日本だけこんなにおかしな事になるのか、、、それは
  国に関わる 政治家や役人の感覚がおかしいから。 
それを知るいい機会でもある。


 国民が借金をして、今、一時的に困っている国民にお金を配る。
  只これだけの簡単な事ができないおかしな国。。。