潰瘍性大腸炎が治りかけ、正常な生活を取り戻してきた頃、
大腸にがんが見つかった。
10年以上の炎症が続くと細胞ががん化しやすくなる、
だから、医師は大腸を取ってリスクをなくそうとする。
それを完治と扱う。おかしい。
医師から当然全摘手術を勧められた。
それをお断りし、6ヵ月毎のカメラ、生検で経過観測していたが、数年後また出現。
この時は有無を言わさず手術となったが、これもお断りし、誓約書を書いてその病院での診察は止める事になった。
それが、09年、
それからもう十年が経つ。
断食療法、半断食、玄米菜食、マクロビォティック、
食事療法(肉、乳製品、白米、白砂糖、精製塩、食品添加物、加工食品を避ける。)、サプリメント、漢方薬、
カイロプラクテイス、針、マッサージ、気功、立禅、太極拳、温泉療法、薬湯、メンタルケア。
そして、最近知ったデトックス、内臓クレンズ。
色々やってきたが、一番効いていたのはやっぱり春ウコンだったかもしれない。
ウコン自体が抗癌、抗炎症作用があると言われているが、
春ウコン + カッテージチーズ + 亜麻仁オイル(オメガ3) が、
がん細胞を死滅させると言う情報を信じてとり続けていた時期もあった。
今回の使用再開のきっかけは、
現役医師の
「クルクミン480mg、ケルセチン20mgを一日3回摂取でポリープが少なく、小さくなる。」 と言う研究結果があるという、動画。
こちらの先生、SIBOも、口腔内細菌のリスクもご存知。
情報豊富で自分で考える素晴らしい医師です。
厚労省の標準治療も、自分で考える治療も、当然どちらもリスクはあります。
しかし、
治らないのに、泥縄でどこまでも標準治療をし続ける選択は賢くない。
治らないなら、少なくても別な道を探るべき。
屋久島春ウコン。 早速飲んでみると、、数時間後気持ちもすっきり。
効くよ。。効いてくれるよ。 ありがとう。