仰向けで寝ていると、
左右の太腿が痺れる様になってます。
最近は、それが、針を刺されたような痛みに移って行きました。
レントゲンで、
過去の 腰椎分離症 (疲労骨折)を
指摘されました。
何時やったか不明ですが、
中1の限界餅つき が一番怪しいです。
毎年暮れに行われる、お正月用の餅つきで、
餅つきの無限ループとなりました。
最近のイベント用のちゃちい杵では無く、
昔のほんまもんの杵ですから、子供が持つと筋トレレベルの重さなのです。
大切な、年末イベントなのに、親父がいませんでした。 (多分、長男、次男で事足りると、急な用事か何かででかけたのでしょう。)
長男は??
彼は、無責任にバックレても何も感じない人種なのです。 何処かへ消えました。
一人で撞くには無理があります。
7~8臼杵は撞くのですから。
それが解っていても止まりません!
もち米が蒸しアガれば、待ったなしに始ります。
ひと臼杵目で、疲労困憊。
2臼杵目で、確実に限界を超えました。
しかし、次から次へ、もち米は蒸し上がります。
コタツで横になって休んでいるのですが、大声で呼ばれて次が始まります。
冷めるのは許されませんから、
否応なくです。
何臼杵搗いても、先が見えない中、遂には背筋、腰に力が入らなくなり、それでも続けると、腰が抜けるような感覚になってしまいました。
流石に、ヤバイと感じ、もう、何度呼ばれてもコタツから起き上がりませんでした!
多分、4~5臼杵を搗いて、アトの3臼杵位は母親が仕方なくやったのだと思います。
その日から、痛みより、力が入らない違和感がずっと続いたのでした。
高校も大学も、腰痛に悩まされましたが、
解ったのは、25歳の時でした。
今回、医師のおっしゃるには、
背骨の一番下が、約1cmズレていて、筋肉が落ちた事で骨が動きやすくなり神経も引っ張られるのでしょう。との事です。
レントゲンで骨のズレは確認できますし、一番最初、30歳過ぎで痺れが出た時も、潰瘍性大腸炎で10kg位痩せた時でしたから、、、
一応、筋は通ってます。
真偽の程は解りませんが、、、それ以上は無料です。 仕方ありません。
痛み止めとの話も出ましたが、様子見する事にしました。
しかし、次から次、よく色々出てきます。
また、因果解消の機会が与えられました。
脚の角度を色々変えてもピリピリ痛みが追いかけて来て流石に参ってます。