20年遅ればせながら、、、、
この度、目出度く、
(✿ ♡‿♡)障害厚生年金3級
が決定しました。
(何だか、偶然に変な顔文字が出ました。)
申請は、
障害者手帳1級の心臓でも無く。
障害者手帳3級の呼吸器でも無く。
障害者手帳申請中の、人工肛門造設でも無く。
障害者手帳を持ってない、
潰瘍性大腸炎でしました。
何故かと言うと、、、、
厚生年金だと、3級がありますが、
国民年金だと、2級までしか無いからです。
今の私は、国民年金ですから2級が必要です。
心臓の障害者手帳は1級でも、障害年金は3級なので、国民年金では支給されません。
(障害者手帳の等級と障害年金の等級は別です。)
そんな訳で、厚生年金に加入していた潰瘍性大腸炎発症当時の、平成7年まで遡り、当時の病院に初診日の証明をしてもらっての申請としました。
(申請では、初診日の証明が重要になります。当局の基準にあった初診日が証明できないと対象外です。何年も経って病気が悪化し、障害年金の申請をする事もあるので、領収書などは保管して置いた方が良いです。)
今頃の申請となってしまいましたが、当時、障害年金を知って入れば、、、、、
もっと、簡単に申請できたし、
今までの20年間もしっかり貰えたのでした。
障害者年金で損をしない為に。
年金は、老齢年金だけではありません。
病気や怪我で、はからずも障害者になってしまった時には、障害年金が貰えます。
出来るだけ、年金には加入してキチンと払っておきましょう。(未納が有れば支給されない事もあります。)
国民年金で障害者年金の支給を受けるのは2級から、(ハードル高いです。)
厚生年金は、3級から受けられます。
なるべく厚生年金に加入出来るといいと思います。
(個人事業主の方などは、法人化するなどして)
今の病気や怪我が、将来悪化する事も想定して通院日時等が解る様に資料は保管して置いた方が良いです。
そして、詳しい事は、社会保険労務士の方に相談するのがいいです。
誰でも言い訳では無く、
実績豊富な障害者年金申請に特化した
社会保険労務士に。
優秀な社会保険労務士を探す事が何より一番大切な事かも知れません。
以上、障害者年金で損をしない為に。。。。
因みに、本来支給を受けられたはずの金額は、
(年間86万円 ✕ 21年 =1.806万円)
1806万円でした。😅😂😭
でも、その分、私にお金が別な形で廻って来てましたから。。。。不思議です。