熱が治まった翌日、「小学1年生の遠足の引率(サポート)」をたのまれた。遠足は大好きなのですが、熱が下がったばかりで往復8kmを歩けるだろうか?動けなくなったら、タクシーを呼べばいい…そんな覚悟で遠足へ。
倒れもせず目的地に到着。その後がきつかった。
おんぶしてぇ!肩車してぇ!グルグル回してぇ!トンボ捕ってぇ!だっこしてぇ!手品してぇ!…一番きつかったのは、「グルグル回すアレ」。私の目が回り、回復までに数分かかる。順番を待つ子どもの列はぁ…な、な、長くなっているぅ!遠足の引率は、罰ゲームか!
なぜ、子どもたちを甘やかせて要求に応じるか?それは、私にまとわりついてくる子どもたちの全員が、保護者と遊ぶことがないと思われるからです。おんぶ、肩車、グルグル回し…してもらうことがない…。
メジャーな子どもたちは、担任とあそぶ。マイナーな子どもたちは、担任に近づけないので私のところへ来る。そして、大いにわがままの要望を満たされる。
「一億総ガキ社会(片田珠美 光文社新書)」に、幼児的万能感を、大人になっても持ち続けている…と書かれていたことを思い出しました。幼児には、「自分は何でもできる」という思い込みがある。小学1年生は幼児性が強いので、この万能感を色濃く残している。メジャーな子たちは、教室では甘えられないので、教室から出た遠足の公園では担任に甘えるという形で万能感を満たす。で、マイナーな子たちは、私に甘える…このように分析します。
そうえいば、号泣県議は、幼児的万能感を持ち続けて、つまり「成熟を拒否したまま」現在に至っていたんじゃないのか?
大阪維新の会の34歳の大阪府議も、成熟拒否でしょう。女子中学生のLINE仲間から外され、脅迫した。幼児的万能感の塊ですよ。
こうしてみると、まさしく「一億総ガキ時代」なんだなあと感心させられますよ。
「先生に負けたら窓から飛び降りてもらおうかな」…この小学校教諭はどうかって?ガキそのものです。
プールで、私のことを、「あっ、おじさん来た!」と、言った70歳過ぎのばあさんに大変腹が立ったのですが…そんな私もガキですねえ。あのばあさんもガキだ!私より若いつもりでいる。
倒れもせず目的地に到着。その後がきつかった。
おんぶしてぇ!肩車してぇ!グルグル回してぇ!トンボ捕ってぇ!だっこしてぇ!手品してぇ!…一番きつかったのは、「グルグル回すアレ」。私の目が回り、回復までに数分かかる。順番を待つ子どもの列はぁ…な、な、長くなっているぅ!遠足の引率は、罰ゲームか!
なぜ、子どもたちを甘やかせて要求に応じるか?それは、私にまとわりついてくる子どもたちの全員が、保護者と遊ぶことがないと思われるからです。おんぶ、肩車、グルグル回し…してもらうことがない…。
メジャーな子どもたちは、担任とあそぶ。マイナーな子どもたちは、担任に近づけないので私のところへ来る。そして、大いにわがままの要望を満たされる。
「一億総ガキ社会(片田珠美 光文社新書)」に、幼児的万能感を、大人になっても持ち続けている…と書かれていたことを思い出しました。幼児には、「自分は何でもできる」という思い込みがある。小学1年生は幼児性が強いので、この万能感を色濃く残している。メジャーな子たちは、教室では甘えられないので、教室から出た遠足の公園では担任に甘えるという形で万能感を満たす。で、マイナーな子たちは、私に甘える…このように分析します。
そうえいば、号泣県議は、幼児的万能感を持ち続けて、つまり「成熟を拒否したまま」現在に至っていたんじゃないのか?
大阪維新の会の34歳の大阪府議も、成熟拒否でしょう。女子中学生のLINE仲間から外され、脅迫した。幼児的万能感の塊ですよ。
こうしてみると、まさしく「一億総ガキ時代」なんだなあと感心させられますよ。
「先生に負けたら窓から飛び降りてもらおうかな」…この小学校教諭はどうかって?ガキそのものです。
プールで、私のことを、「あっ、おじさん来た!」と、言った70歳過ぎのばあさんに大変腹が立ったのですが…そんな私もガキですねえ。あのばあさんもガキだ!私より若いつもりでいる。