孫の一人が2か月になった時のことです。「ヒブワクチン」を始めたという。
私は、びっくりしました。ヒブにワクチンができて、生後2か月から接種できる?いつのまにか、ヒブが予防できるようになっていた?!
…カミサンが、ヒブワクチンを知らなかったの?という顔をして私を観ておりました。
カミサンが言うには・・・ビブは、「致死率・予後不良率の高い細菌性髄膜炎」の予防接種なのだそうで。
そりゃあないでしょう。ヒブは、「人の免疫細胞に感染して免疫細胞を破壊し、最終的に後天性免疫不全症候群(エイズ)を発症させるウイルス」のはず。
カミサンは、なかなか粘る。
カミサン:「髄膜炎の予防接種ですよぉ。エイズとは関係ありません」
私も負けちゃあいられない。
私 :「ヒブの英語表記はHIVだろう!」(勝ち誇る)
カミサン:「ヒブはHIBでしょう!」(あきれ顔で、さりげなく勝ち誇る)
私 :「Vはヴィと発音してよっ。下唇を噛んでさぁ。ビィはないだろう!」
カミサン:「エイチアイビー(HIB)ですよっ!Bはビィでしょ!下唇を噛んで、どーすんの!」
孫の予防接種で、爺と婆が口論する…たかが予防接種で。というよりは、たかが「V」と「B」での口論。
HIBは、「Haemophilus Influenzae B」の略。
HIVは、「Human Immunodeficiency Virus」の略。
な、な、なんと私が無知でした。「ヒブワクチン」は、「HIB」でした。ヒブはヒブでも、「HIB」と「HIV」は全く別のものでしたぁ。嗚呼!恥ずかしい。
責任転嫁するつもりはありませんが、外国語のカタカナ表記については、どうにかしなければならない転機にあると思います。
私の意見は、「無理してカタカナ表記にせずに、原語表記にすべき」ですね。
「ランチは、ホットドックとトマトでした」
この文を発音に近く表記すると
「ランチはハッドッグとトメイトォでした」
このように書くと、「なんじゃこりゃ?」ということになりますね。
こう書いた人は、
「発音に近く表記すべきでしょうがぁ!」
と、譲らないでしょう。
そういう議論になるので、私は次のような表記を提唱します。「書く時限定」ですよ。
「lunchは、hot dogとtomatoでした」
どうでしょう!こう書けば、発音に近くも遠くも関係ない。原語ですから。
なぬぅ?そうなると、日本語の表記にはならないだろうだって?ハイハイ、所詮、日本語ではない言葉を日本語で書き表そうというのですよ!提案するだけならいいじゃないですか!
毎日のように新しい英語(外国語)が入ってきます。どう表記するかを検討している時間など無いのです。原語で表記すべきです。
そうなれば、「ヒブ」を、「HIB」なのか「HIV」なのかで、夫婦で口論せずに済むので~す。
私は、びっくりしました。ヒブにワクチンができて、生後2か月から接種できる?いつのまにか、ヒブが予防できるようになっていた?!
…カミサンが、ヒブワクチンを知らなかったの?という顔をして私を観ておりました。
カミサンが言うには・・・ビブは、「致死率・予後不良率の高い細菌性髄膜炎」の予防接種なのだそうで。
そりゃあないでしょう。ヒブは、「人の免疫細胞に感染して免疫細胞を破壊し、最終的に後天性免疫不全症候群(エイズ)を発症させるウイルス」のはず。
カミサンは、なかなか粘る。
カミサン:「髄膜炎の予防接種ですよぉ。エイズとは関係ありません」
私も負けちゃあいられない。
私 :「ヒブの英語表記はHIVだろう!」(勝ち誇る)
カミサン:「ヒブはHIBでしょう!」(あきれ顔で、さりげなく勝ち誇る)
私 :「Vはヴィと発音してよっ。下唇を噛んでさぁ。ビィはないだろう!」
カミサン:「エイチアイビー(HIB)ですよっ!Bはビィでしょ!下唇を噛んで、どーすんの!」
孫の予防接種で、爺と婆が口論する…たかが予防接種で。というよりは、たかが「V」と「B」での口論。
HIBは、「Haemophilus Influenzae B」の略。
HIVは、「Human Immunodeficiency Virus」の略。
な、な、なんと私が無知でした。「ヒブワクチン」は、「HIB」でした。ヒブはヒブでも、「HIB」と「HIV」は全く別のものでしたぁ。嗚呼!恥ずかしい。
責任転嫁するつもりはありませんが、外国語のカタカナ表記については、どうにかしなければならない転機にあると思います。
私の意見は、「無理してカタカナ表記にせずに、原語表記にすべき」ですね。
「ランチは、ホットドックとトマトでした」
この文を発音に近く表記すると
「ランチはハッドッグとトメイトォでした」
このように書くと、「なんじゃこりゃ?」ということになりますね。
こう書いた人は、
「発音に近く表記すべきでしょうがぁ!」
と、譲らないでしょう。
そういう議論になるので、私は次のような表記を提唱します。「書く時限定」ですよ。
「lunchは、hot dogとtomatoでした」
どうでしょう!こう書けば、発音に近くも遠くも関係ない。原語ですから。
なぬぅ?そうなると、日本語の表記にはならないだろうだって?ハイハイ、所詮、日本語ではない言葉を日本語で書き表そうというのですよ!提案するだけならいいじゃないですか!
毎日のように新しい英語(外国語)が入ってきます。どう表記するかを検討している時間など無いのです。原語で表記すべきです。
そうなれば、「ヒブ」を、「HIB」なのか「HIV」なのかで、夫婦で口論せずに済むので~す。
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