アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

公共放送と新聞はぁ…変換ミスはダメでしょ!

2025年01月08日 | Weblog
 テレビのニュースで字幕の間違いがありましたぁ。アナウンサーの女性が、お詫びしておりまして…おかしくて笑わせていただきました。
 だって、「強豪国」ですよ。正しくは「競合国」。ワープロの変換ミスのまま、(チェックせずに?)流してしまったのでしょう。某局の看板番組のワープロの係でもこのようなミスをする。ミスではなく「慢心」のなせる技だと思いますがね。
「自分ほどの人物が、間違うはずがない」 
 と、自信満々だったのでしょう。

 変換ミス(実際は、ミスではなく、漢字を知らなかっただけだと思いますが)といえば、必ず思い出すのが某新聞社の記事。

岩本 勉さんなんですがね。元プロ野球選手(元日本ハムの投手)。今は、「やかましい系野球解説者」で、タレント業もやっている。「ガンちゃん」の愛称で、ファンも多いはず。
 そのガンちゃんが、我が町で「講演」しました。その記事が某新聞に載りました。
 ガンちゃんの悪口じゃなくて、例の新聞の悪口かって?ピーンポーン!ガンちゃんの悪口など書きませんから。

 ホント、社員は「漢字が苦手な人」を集めたんじゃないか?と思えるのが、某新聞。
 有効求人倍率など、人手に関する記事の大見出しが、「慢性的人出不足」。これ、本当の話なのですよ!

「人手不足」を、「人出不足」とした!お祭りの縁日じゃないのですからっ!変換ミスじゃ済まされないでしょ!
「読者は気づかないだろう」というつもりでしょうか、お詫びの記事など出るもんじゃない。
 正真正銘の「動かぬ証拠」が新聞に載っているのに、知らんぷり。この不誠実さも…稚拙すぎます。間違い自体に気づいていないのかなとも思われますが。

 で、ガンちゃんについてなのですが。
 地方では、間違いだらけで有名な某新聞。ガンちゃんが講演した記事をどう書いたかぁ…!

「(岩本さんは)『・・・ファンの皆様、家族に支えられて、今日の岩本勉があります』と、騙った」
 …「騙った」と、書いたんですよっ!「語った」が正しいことは、赤ちゃんでも解ります!

 「騙る」というのは、
 1 金品をだましとる。 
 2 地位・名前などを偽る。詐称する。

 つまり、ガンちゃんは、「こそ泥」「詐欺師」ということ! 新聞がこんなことを書いていいのか?ガンちゃんは、名誉毀損で告訴しないのか?

 なぬぅ?「単なるワープロの変換ミス。怒るまでもないだろう」って?
 それが悪いのです!新聞ですよ!校正係とかチェッカーとかは、いないのか?いないとしたら、廃業をお勧めします。いるとしたら…なんと低レベルな校正係か!つまり、「単なるワープロの変換ミス」で、許される問題ではないっ!

 なぬ?「そこまで興奮しなくてもいいだろう」って?…実はぁ、この新聞、私の記事を「これ以上小さい記事はない」というほど小さく取り上げたことがあったのです。しかも、小さな小さな写真入り!
「そこまでアンティークマンをバカにするなら、記事を載せないでいただきたかった」
 と、思いずっと恨んでおりました。「社屋への落書き」とか、「汚物を風船につけて…」などの報復は、少ししか考えませんでしたがね。

※ 大変お騒がせいたしました。gooブログの「リアクションボタン」が、昨日1月7日に復旧いたしました。


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