アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

「じもと」を、正しく漢字で書ける8歳児出現!

2019年02月20日 | Weblog
 高取町立高取第四小学校(仮名)の2年生の国語の時間。2年生(8歳児)で学習した漢字のテストをしていました。「町の名前」「学校名」は、差し障りが生じることもあろうかと仮名にしましたがね。昨日、実際にあった話しです。
 問題の中に、「じもと」がありました。「じもと」を漢字で書くわけで…。クラス一人一人の出来映えを見て歩きましたが、「地元」と、書けている子が5割ぐらい。間違えて「地本」と書いている子が2割ぐらいで、ほかのほとんどの子は空欄のまま。
 そして、名答に遭遇しました!な、な、なんと
「高取」
と、書いている子がいたのです。
 脱帽しました。「じもと」を漢字で書けという問題ですからぁ…彼の地元は高取町。ですから、「高取」と書いた。これって間違いなく正解でしょう!
 なぬ?和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町の子の場合、「じもと」をどう書くのかって?未習の漢字ばかりだって?2マスからはみ出すって?(←漢字二文字じゃないから、解答用紙の2マスからはみ出す…)
 あ、あ、あのね、そういう面倒なイチャモンをつけないで下さい。「地元」と書かずに、「高取」と書いたことに手放しで拍手して下さい。

 なぬ?首の骨をボルトでつないだのに、また小学校へ行ってるのかって?じ、実は、小学2年生60数名が、「千羽鶴」と、御手紙を届けてくれまして。どの子も、「アンティークマン先生、待ってます。早く学校へ来て下さい」と、手紙に。行かないわけにいかないでしょう!折から、インフルエンザの流行期。命がけとは言いませんが、大きなリスクが伴っています。それでも、学校へ行く。おもしろいから。
 生活科の「将来の夢の職業」の時間、「犬のトリマー」という職業が出てきたときなど、「トリマー」を「取る人」と思った小1(7歳児)が、「オレ、ハナクソトリマー」と。彼は、1単位時間の半分は、ハナクソをほじっています。そして、その指を舐めます。早い話が味見。小1の段階では、常にハナクソをほじる子が、クラスに11人はおります(アンティークマンの調査)。「LGBT、血液がAB型、左利き」と同じ割合。この御三家に、「ハナクソトリマー」をくわえていただけないでしょうかねえ。