新型コロナの情報…「もう飽きた、勝手にしてくれ」などと言おうものなら、非国民ですね。私は、家族以外の人と会話をすることが…「ない日」の方が多くなってきています。これが良くないことなどは、十分承知です。だけど、どうしようもない。腹の肉を掴んでため息をついています。
「毎日プールへ行ってるんでしょ、プールの従業員とは、話さないの?」って?話しません。入館の時、ピストルみたいなヤツ(赤外線温度計 \10,000)で、「額」に、「ピッ」と、やられて検温。会話は、なし。次に、「会員証のバーコードを、読み取り機にかざして、ピッ」…会話する場面などナッシング。なぬ?近頃、「ナッシング」を多用するようになったじゃないかって?そんなこと、ナッシングよっ!
なお、プールは、休業要請を受けて休館に。6月1日に再開館の予定。
「毎日プールへ行ってるんでしょ、プールの従業員とは、話さないの?」って?話しません。入館の時、ピストルみたいなヤツ(赤外線温度計 \10,000)で、「額」に、「ピッ」と、やられて検温。会話は、なし。次に、「会員証のバーコードを、読み取り機にかざして、ピッ」…会話する場面などナッシング。なぬ?近頃、「ナッシング」を多用するようになったじゃないかって?そんなこと、ナッシングよっ!
なお、プールは、休業要請を受けて休館に。6月1日に再開館の予定。
ふと、目にした5~6枚ほどの、裏表印刷のプリント。…「新型コロナウイルスの三つの顔を知ろう」副題が、「負のスパイラルを断ち切るために」。発行者は、日本赤十字社。あ~、コロナ関係かぁ、つまらない中味だろうなあ。手洗いの仕方とか、「うがいしろ」とか…だけど、「三つの顔」に興味を引かれて、読み始めたらこれがマアマアおもしろくて、1分で読み終えました。
ではクイズです。「新型コロナウイルスの第一の顔(感染症)」は、何でしょう?答えは、「病気」ですよね。これは、幼児でも答えてくれます。さて、難しくなりますよ…
「新型コロナウイルスの第二の顔(感染症)は、何でしょう?」…降参ですか?
なぬ?「日本赤十字社が、クイズのプリントを発行しているのか」って?いえいえ、私が勝手にクイズにしています。プリントは真面目なモノです。
第二の感染症は、「不安」なのだそう。ねっ!おもしろいことを書いているでしょう!敵が見えないから、不安になる。不安は、「気づく力」「聴く力」「自分を支える力」を、弱める。分かりやすく不安を分析している。クリティカルシンキングの私も、頷くことしきりでした。そうだったのかぁ!新型コロナのやつ、「気づく力」「聴く力」「自分を支える力」を、弱める感染力をもっていたのかぁ!目から、直径15cmのウロコが落ちましたよ。
なお、わたしのクリティカル・シンキング(批判的思考)は、単純に否定したり反対したりするのではありません。「本当に正しいのか」と、まずは疑問を持つ。そして、考えを深めていって(課題を)解決していくという思考作業です。なぬ?「偉そうに言うな」って?そういう高圧的な批判は、クリティカル・シンキングじゃないですよ~だっ!
なぬ?「日本赤十字社が、クイズのプリントを発行しているのか」って?いえいえ、私が勝手にクイズにしています。プリントは真面目なモノです。
第二の感染症は、「不安」なのだそう。ねっ!おもしろいことを書いているでしょう!敵が見えないから、不安になる。不安は、「気づく力」「聴く力」「自分を支える力」を、弱める。分かりやすく不安を分析している。クリティカルシンキングの私も、頷くことしきりでした。そうだったのかぁ!新型コロナのやつ、「気づく力」「聴く力」「自分を支える力」を、弱める感染力をもっていたのかぁ!目から、直径15cmのウロコが落ちましたよ。
なお、わたしのクリティカル・シンキング(批判的思考)は、単純に否定したり反対したりするのではありません。「本当に正しいのか」と、まずは疑問を持つ。そして、考えを深めていって(課題を)解決していくという思考作業です。なぬ?「偉そうに言うな」って?そういう高圧的な批判は、クリティカル・シンキングじゃないですよ~だっ!
閑話休題。三つの顔の話しでした。
「新型コロナウイルスの第三の感染症は何でしょう?」…この答えについては、皆さん、「そうだそうだ!」「んだ、んだ!」「I agree!(英語)」「Ich stimme zu(もと同盟国ドイツ語 発音は『イヒツムツン』)」「我同意(習さんの国 発音は、『ゥオートンギイ』)」「동의합니다(文さん、金さんの国 発音は『ドギハギダァ』)」…と、賛同、同意の嵐になると思います。
で、正解は、「差別」。差別という感染症は、「嫌悪」「偏見」をばらまき、「差別」へと導く。狡猾です。不安、恐れ、生き延びようとする本能を刺激し、「人と人との信頼関係や、社会のつながりを壊す」。んだ、んだ!I agree!
「新型コロナウイルスの第三の感染症は何でしょう?」…この答えについては、皆さん、「そうだそうだ!」「んだ、んだ!」「I agree!(英語)」「Ich stimme zu(もと同盟国ドイツ語 発音は『イヒツムツン』)」「我同意(習さんの国 発音は、『ゥオートンギイ』)」「동의합니다(文さん、金さんの国 発音は『ドギハギダァ』)」…と、賛同、同意の嵐になると思います。
で、正解は、「差別」。差別という感染症は、「嫌悪」「偏見」をばらまき、「差別」へと導く。狡猾です。不安、恐れ、生き延びようとする本能を刺激し、「人と人との信頼関係や、社会のつながりを壊す」。んだ、んだ!I agree!
見えない敵への不安は、特定の対象を見える敵と見なして嫌悪の対象にする。これによって、敵がすり替わってしまう。Ich stimme zu 我同意。
「あそこの地区は危ない」「今、あの人、咳した。離れよう」「中国人のような顔、危ない」「ソーシャルディスタンス守れよなあ!」「きっと、ばい菌もってる」…。
だけど「自分もいつかウイルス扱いされるんじゃないか」「あの人に離れて、と、言っちゃったけど…」差別がブーメランになる不安も。負のスパイラル。 동의합니다
だけど「自分もいつかウイルス扱いされるんじゃないか」「あの人に離れて、と、言っちゃったけど…」差別がブーメランになる不安も。負のスパイラル。 동의합니다
<新型コロナウイルスが持つ三つの顔>
アンティークマンの高邁な主張のようですが、出典は、日本赤十字社なんですがね。
一つ目の顔・・・病気感染力
二つ目の顔・・・不安感染力
三つ目の顔・・・差別感染力
アンティークマンの高邁な主張のようですが、出典は、日本赤十字社なんですがね。
一つ目の顔・・・病気感染力
二つ目の顔・・・不安感染力
三つ目の顔・・・差別感染力
社会の底辺で暮らす者としては、一つ目の顔に対しては、防御策を講じるしかない。しかし、二つ目の顔、三つ目の顔に対しては、叡智を結集して戦うことが出来る。どうですかぁ!…たまには、私だっていいことを言うのです。
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