回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~吟味スシローさん

2013-01-26 23:59:00 | 回転紀行~100+税円皿中心の低価格店(元均一店も含みます)
今日は、吟味スシローさんへ 今冬最後の「かにづくしフェア」を実施中ということで行ってきました 今日は高槻唐崎店さんに行きました 実験的に189円皿が5種類用意しているお店です 内装も高級感がありお店の雰囲気が一般的な吟味スシローさんはちょっと異なります

「厚切り焼き鯖(105)」温かく暖めている焼き鯖でした こういうのも珍しいですね♪大根おろし、葱のトッピングです このトッピングも相性がいいと思いました
「屋台風たこ天にぎり(105)」POPに店長おすすめとありました 高槻唐崎店さんオリジナルメニューということでしょうか? たこの天ぷらに、ソース、マヨネーズ、鰹節、青海苔のトッピングです たこやき好きの(比率の高い)大阪人としてはこれは老若男女に受け入れられるのかも?意外と美味しくいただけました これもビールにピッタリなのは言うまでもありませんが・・・
「かに味噌汁(180)」蟹の入った味噌汁です 胴のところと足一本です 時間のある時にゆっくりと蟹身を食べつついただくのがおすすめです 蟹身を味噌汁に落としつついただくと旨味が増しますね♪ お時間のないとき、仕事中の昼食にはおすすめできません
「本かんぱち(105)」お!1皿2貫♪ 確か1皿1貫だったと思ったのですが・・・ 変更したのでしょうか?それとも、高槻唐崎店さん独自のものかは分かりませんが・・・ 凄く脂がのっていて甘味があり美味なかんぱちでした これはいいですね♪105円でのこれはなかなかないと思います
「マーラー風味赤海老揚げネギ添え(一貫)(105)」赤海老に素揚げした白葱、かいわれ、マヨネーズ、ラー油だれのトッピングです(これをマーラー油というのでしょうか?) 辛味が強く、赤海老の甘味はややどこかへいってしまった様にも思ってしまいますが、中華風お寿司? こういうのも今後増えてくるのかもしれませんね 日本の伝統的なお寿司文化と考えたら邪道なのかもしれませんが、回転寿司だからこそ生まれる発想だと思います 興味のある方は是非一度
「たいらぎ貝漬け炙り(189)」漬けにして炙ったたいらぎ貝です 炙った醤油の香ばしさがたいらぎにも相性がよく、すだちが添えられています 軽く搾ると、すだちの上品な青い柑橘の香りが、これもまたいい具合に広がります 凄く凝ったメニューだと思います これだけのものだと189円でも納得できますね♪月替りで189円皿は5種類ということでしたが、12月と1月は同じメニューでした 年末年始で忙しい時期でしたからそのまま継続だったのかもしれません
「生本ずわい蟹(一貫)(105)」今回は4日間限定で明日までということで!いただきました やはり生のずわい蟹ならではの甘身がなんとも言えませんね 105円均一店としては身が大きかったと思います
「まるずわいがにすだち添え(105)」ボイルしたまるずわいがに、すだちのトッピングです まるずわいがに、缶詰でも売られていますね 蟹身の甘味がしっかり感じられます すだちの香りも相性がいいもの♪

高槻唐崎店さんは189円皿の実験店のようです 今後あらたに都心にお店を展開する上で189円皿が必要という事でこういったお寿司が登場しているようです 個人的にこういった試みは選択肢を広げる意味でもいいと思います

1皿1貫のお寿司もそうですが、189円皿となると、通常の約2倍の価値のあるお寿司を提供しなければなりません 吟味スシローさんの189円皿も、何かとこだわりがあると思いますがこのあたりをきっちりとアピールできるかということが大事だと思います 今日いただいた「たいらぎ貝漬け炙り(189)」等は、他社との差別化がきっちりできていると思いますので凄くいいと思います

コメント
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