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氷の作り方

2008-08-22 00:01:08 | うんちく・小ネタ

単に氷は、冷凍庫に水を入れたケースを入れとけば、誰でも簡単に氷はできる。

しかし、氷の寿命は-20度の冷凍庫で固めたのと、-50度の業務用冷凍庫で固めたのでは、後者の方が溶けにくいのは、誰でも理解する。

では、同じ温度の冷凍庫で、少しでも溶けにくい氷ができたらどうだろう。

しかし簡単で、安価でないと、だれも厄介なことは、しないだろう。

その簡単な方法を伝授する。

水を入れたケースの中に、冷凍庫のキューブアイスを入れてから凍らすのである。

釣りから帰ったら、残った氷を捨てずに同じようにすると、もっと溶け難くなる。

その方法で長い鮎釣りの遠征でも、一度も氷を買わない鮎師もいる。

真夏の釣りには、どうしても氷が必要となる。オトリ缶の水温上昇を防いでくれ、飲食物を冷やし腐敗も防いでくれる。

また、鮎を〆る時や、持ち帰るときには、氷はいくらあっても足らないことはない。

また、長持ちクーラーの中一杯に氷を詰めると、真夏の車中で三日たっても余り解けなかったこともある。

氷を使って隙間が出たら、梱包材のプチプチなどを入れると断熱材の替わりとなり、一段と溶け難いのでお勧めである。