意味がわから~ん!
ブルガリア・カザフスタン合作のZ級。
低予算ながらチャチくないし、面白い映画でした。
まずブルガリアカザフスタン作品なんて中々御目にかかれないし。
出来はともかく、それだけで見る価値があると思います。
ただ、凄いエログロなんで視聴注意です。
正直、見ててマジで気持ち悪い。腹痛くなるw
エログロに加え、汚いってのもある。
ストーリーは第三次世界大戦後。戦中に産み出された生物兵器『マズル』。
世界はマズルに支配され、残された人類がレジスタンスとして戦うというお話。
このマズルの造形。気色悪い! ウ○コ漏らすし。豚なんでねw
前半はレジスタンスの戦いを描いてます。
アクションは良さげです。ただ特筆すべきは東欧女優の美しさ。とにかく皆美人。グロとか豚とかいらねぇから、これで映画一本取ってほしいw
前半の流れで、このまま『スターシップトルーパーズ』的な展開かと思ったが、後半からホント、意味が分からんw
後半は哲学というか何というか。まず主人公にテレポート?タイムスリップ?の能力があると発覚。
そういや主人公の兄とかいう奴もなんか超能力使ってませんでした?
じゃあ、超能力バトルに移行すんのかと思いきや、別にそういう訳でもないし。
後、クリロナが出ます。ジョジョ2部のカーズみたいな奴も出ます。
主人公の姉に髭生えてます。嘘は言ってませんよw
よく分かりませんが、この映画でしか見れないことばかりでした。
非常に貴重な体験でした。70分でサクっと見れるしオススメです。
ただ、食中食後に見るのだけは止めた方が良い😅
では、また。
PS.
コールドスキンで達成したと思った通算500記事。
集計ミスでちゃんと数えたら、この作品だったことが判明。
よりによってこの作品かよ! 最悪だ!!w