ホラー映画だと思って見始めたら、意表を突かれた。
ただ、良作です。ヒューマン寄りのサスペンスって感じ。
ストーリーは、
親友同士のショーンとイーサンは実験と称し、近所に住む1人暮らしの老人に“幽霊を信じさせる”というドッキリ企画を敢行する。老人の自宅に仕掛けを施し老人を驚かせる。それを監視カメラで記録する計画。しかし、老人は2人の思惑に反して不可解な動きをする。
安心してください。悪魔じゃな~い!w
そこは保証します。幽霊とかのお話じゃなく、切ないし皮肉的な作品です。てか、題名そのまんまだってことね。
途中途中、裁判のシーンが挟まれ、ピリッと緊張感。
何が起こったのか。最後まで読ませない。
ずっと身構えてたから、見てて疲れましたw
最後まで見たら、そういう話かい!って。
まぁ、よく出来てましたからね。
拍子抜けでしたが、オススメはオススメ。
では、また。
PS.
ツイッターのアイコンが『X』になってて、びっくり。
あの話マジだったんかw