今朝の新潟日報には、久しぶりの連載「アルビの風」が掲載されていました。熾烈な残留争いをしている9位神戸から17位大宮まで、勝ち点5差に9チームがひしめく現状と今後のアルビの戦いについて、興味深い(というか気合いの入る)記事でした。
ちなみに順位と勝ち点を整理しておきましょう。
9位:ヴィッセル神戸:37
10位:柏レイソル:36
11位:京都サンガ:36
12位:アルビレックス新潟:36
13位:横浜Fマリノス:35
14位:ジェフ千葉:33
15位:ジュビロ磐田:32
16位:東京ヴェルディ:32
17位:大宮アルディージャ:32
いやぁ~こりゃぁ熾烈ですな。ちなみにこれからアルビが対戦するのは次の6チーム。ちなみに◎印はアルビより下の順位、△はアルビより上の順位です。
◎ジェフ千葉(14位)
△浦和レッズ(5位)
△鹿島アントラーズ(1位)
◎大宮アルディージャ(17位)
△FC東京(6位)
△ガンバ大阪(7位)
鈴木監督は「1勝1分の勝ち点4で総勝ち点40が残留最低ライン」と読んでいるようです。今週末の千葉戦は、アウェイながらホントに重要なゲームですね。「絶対に落とせないゲーム」です。ここで勝ち点3を奪えれば残留がほぼ確実になり、「さらに上を狙おう」って気分が盛り上がりますし、逆に順位的に下のジェフに負けるようだと「この先勝ち点が全く計算できない」っていう不安な事態に陥ります。
坂本とか深井とか、個人的な選手ことを言ってる場合じゃない!何が何でも千葉というチームを打ち破らなきゃいけないのだ!