今日の画像は「とこアル」で放映されたジェフ千葉戦の鈴木監督です。ゲーム前なのかゲーム後なのかはわかりませんが、とても穏やかな表情で柔和に微笑んでいる画像を見ていると、鈴木監督の人柄を見るようでこちらの心も安らぎます。
他チームの監督の中には、まさに「闘将」って感じの激しさを外に全面的に爆発させるようなタイプもいます。ヴェルディの柱谷さんとかね。まぁ、そういう監督も魅力的だけど、鈴木監督のようなタイプもまた安心感があります。そういや、反町監督は「闘将」タイプだったですかね。まぁ彼の場合には「右手にパッション、左手にロジック」の両刀遣いですが。
さてさて昨日の千葉戦であります。「とこアル」や「アルスタ」や「新潟日報」や「スパサカ」からの情報しかありませんが、終始アグレッシブなアルビレックスだったようで「価値あるアウェイでの勝ち点1」というのが大方の評価のようです。特に河原の評価が高かったようですね。この大切な時期にマルシオが累世警告の出場停止。右のサイドハーフに本来FWである河原を抜擢する。そしてそれが機能する。僕らにしてみると「ほう!そう来たか!」って感じの河原起用ですが、監督にしてみれば「当然の可能性の1つ」なんでしょうね。
0-0のスコアレスドロー。最後の詰めはやっぱり、この人と
この人
なんでしょうね。アレッサンドロと貴章、この2人から浦和戦では爆発してほしいです。特にアレッサンドロからはエジミウソンの前で豪快に決めてほしいですね。
次節はいよいよホームで浦和戦。去年のホーム浦和戦のヒーロー河原、アルビのエース貴章、助っ人ナンバーワンのアレッサンドロ。この3人の得点で3-0勝利!そんなことを夢見ております。
既に八百政的には、浦和戦秒読み開始です!