浦和戦に行ってきました。2桁のシュートを撃つも、スコアレスドロー。90分間、ワクワクドキドキの連続でした。菊地が、ミシェウが、ロペスが、亜土夢が、ミネイロが、果敢に撃つシュートに、「うぉー!」「あぎゃぁ~!」「どりゃぁ~!」「グオォ~!」「あちゃぁ~!」と興奮いたしました。
一方、浦和のカウンター攻撃も速い、速い。こちらのコーナーキックは、即浦和の攻撃チャンスになっちゃうし。守備陣はよく踏ん張りましたよね。東口の神がかりセーブ、原口やマルシオをしっかり抑えた大輔をはじめとする守備陣。大輔は、「さすが五輪代表選手」って感じでした。しかし。柏木は相手にとってみると、ホントに「やなヤツ」だよね。
しかし、絶対にアルビの方が走り勝っていましたよ。特に後半なんて「浦和、足止まってんじゃん!」って叫んでいました。アルビの選手たちは、ホントに最後まで走り続けました。ボクらゴール裏は誇らしかったですよ。
これ、試合終了のホイッスル直後の浦和の選手(宇賀神か?)です。ホイッスル後に座り込んでいたのは浦和の選手ばっかりでしたね。ふーんだ。浦和、情けないぞ!
まぁ、順位を考えれば絶対にホームで勝ち点3をとりたかったわけだけど、結果は0-0のスコアレスドロー。でも、リーグ戦3位につける浦和を相手に、わがアルビレックスはこういうゲームができるんですよ。昨日のゲームは、リーグ戦後半のアルビ快進撃のプロローグだとボクは思います。昨日のゲームは、昨日の勝ち点1は、必ずこれから生きます。12月にリーグ戦全体を振り返ったとき、「あの浦和戦の勝ち点1は大きな意味を持つよな」と語り継がれるのではないかとボクは思っています。
そして、オレンジ色に彩られたビッグスワンの4万人伝説も、こういうゲームが続いていけば必ず戻ってくると思います。今回の発表では3万3千人でしたけど、ボクらの実感としては絶対にもっと入っていたと思います。上の画像もそうだけど、ゲーム前のEゲート前なんてすごかったですよ。
こりゃぁ、経済も活性化するぜ!さぁ!アルビ復活だ!