週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

頼もしい若武者

2013年01月06日 | アルビレックス新潟

今日のTeny「とことんアルビ」では、今季アルビに入団が決定している川口尚紀選手(開志学園高校:アルビユース)と小塚和季選手(帝京長岡高校)の2人が登場していました。

すでに天皇杯でボクらアルビサポにもすばらしいプレーを披露している川口尚紀と、全国高校サッカーBest8の立役者であり、新潟県民をワクワクさせた帝京長岡高校の小塚和季。この若武者2人が揃って地元アルビレックス新潟に入団するということは、実に喜ばしいことですよね。しかも、この2人。川口選手は地元長岡の出身であり、小塚選手も出身は見附市ですが長岡JYFC→帝京長岡高校と長岡で育ったアスリートです。長岡在住サポのボクとしては、本当に嬉しい2人のアルビ入団なのであります。彼らが小さい頃から知っているサッカー関係者の皆さんにとっては、ボクなどとは比較にならないくらい大きな喜びだと推察しています。

番組の中で、川口選手は「スタメン出場」を、小塚選手は「5ゴ-ル&5アシスト」を今年の目標として掲げていました。本間勲、田中亜土夢、酒井高徳と引き継がれてきたアルビレックス新潟における越後のDNAが、彼らによってしっかり継承されていくことを大いに期待している八百政であります。

小塚の入団は、間違いなく帝京長岡高校サッカー部の先輩である宣福にいい影響を与えます。武蔵や増田、竜馬らの若手もいい刺激を受けるでしょうね。彼らヤングアルビの台頭が大きな力になるようだと、今年のアルビは楽しみですね(彼らに頼りきるようでは困りますけどね)。

サイドを駆け上がる川口からパスを受けた小塚が絶妙のスルーパスを供給し、武蔵や宣福がゴールを決める。ビッグスワンでそんなシーンを見ることができるいいなぁ…(数年後でもいいから)と、八百政は夢想しております。

コメント (3)
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