酒井高徳選手(シュツットガルト)が、ドイツのブンデスリーガで初得点を上げました。84戦目の初ゴールだそうであります。
自ら放ったシュートがブロックされたこぼれ球を再びシュート。それがさらに相手DFに当たり、ボールの進行方向が変わってゴールネットに吸い込まれるという、一見ラッキーなゴールではありましたが、ラッキーだけででゴールは生まれません。これもまた高徳の実力なのであります。
冒頭の画像は今朝の新潟日報です。高徳のゴールシーンの画像なんですが、嬉しいことに相手チームのホッフェンハイムに所属する金珍洙選手も写り込んでいました。(シュートをブロックしたのはジンスか?)
遠く離れたドイツの地で、新潟の子・高徳が初ゴールを決めた画像に、これまた新潟の子・ジンスが一緒に写り込むなんて、新潟サポにとっては実に嬉しい画像であります。ちなみに高徳は得点をあげましたが、ゲームはホッフェンハイムが勝利したようです。
今日の新潟日報では、一面にもスポーツ欄にも、この「高徳とジンスの画像」が使われておりました(しかも2枚は異なる画像)。日報さん、グッジョブ!