移籍・契約の情報を整理しておりましたら、「やけに"ワタナベ"姓が多いなぁ…」と気がつきました。ちょっと整理しておきますね。
●新潟ユース育ちで、徳島やJAPANサッカーカレッジでのレンタルを経て戻ってくるのが、GKの渡辺泰広選手(25歳)。お馴染みの「ヤス」であります。お帰りなさい。
●サッカーの名門・前橋育英高校から高卒ルーキーで新加入するのが、DF(左サイドバック)の渡邊泰基選手(18歳)。新潟県出身のアルビU-15育ち。ヤスとよく似た氏名(「ワタナベ泰」まで一緒ですものね)だけど、「ナベ」の字が難しい方で、名前の読み方は「タイキ」。
●流通経済大学から大卒ルーキーで新加入するのが、FWの渡邉新太(わたなべ あらた)選手(22歳)。新太くんも新潟出身で新潟ユース育ちの「アルビっこ」であります。「ナベ」の字は難しい方だけど、「口のナベ」。タイキ選手の「方のナベ」とは字が違います。
しかしまぁ、同じチームの新加入選手(1人はレンタルバックだけど)の3人も同じ「ワタナベ姓」がいるとは、ビックリですなぁ…。しかも全員が県内出身選手で、新潟の下部組織育ちであります。呼び方は、「ヤス」「タイキ」「アラタ」で問題ないとは思いますが。
そして「アルビレックスのワタナベ」と言えば、この人を忘れては困ります。「モトさん」こと、通訳兼アシスタントコーチの渡邉基治氏。タイキ選手とは「基」の字が被っています。「ナベ」は違うけどね。
ということで、「2018シーズンはワタナベだらけのアルビレックス新潟だ」という話題でした。ちなみに「ワタナベ姓」の名字ランキングは、全国順位が6位で新潟県順位は2位だそうです。やっぱ多いのか。
さて、今日は5つの移籍情報がありました。
●横浜F・マリノスより、田口潤人選手(21歳・GK)の完全移籍加入
●増田繁人選手(25歳・DF・町田にレンタル)が、ファジアーノ岡山に完全移籍
●西村竜馬選手がモンテディオ山形に期限付き移籍延長
●小塚和季選手がヴァンフォーレ甲府に完全移籍
●湘南ベルマーレから広瀬健太選手が完全移籍加入
いよいよ3人目のGKが加入。そしてマグは岡山に完全移籍ですか。竜馬の山形レンタル延長はありかな?と思っていたけど、まさか小塚が甲府に完全移籍とは!ビックリです。達磨さんに請われたかな?それぞれみんな、敵として戦うことになりますね。湘南の広瀬選手?DFですね。 だんだん、来シーズンの陣容が明らかになってきましたが、まだまだあるでしょうね。
※昨日と一昨日の記事にアップした選手一覧表ですが、ワタナべのナベの字とか、ハラテルキのキの字とか、間違いが何箇所かありました。その訂正も含め、明日正式にアップし直します。