週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アルビからユリが来た!

2020年08月22日 | アルビレックス新潟

昨日ボクが帰宅しましたら、妻から「あなたぁ!アルビから大きな荷物が届いたから、廊下に置いといたわよ~」の声。「あれ?今、注文しているグッズはないはずだけどなぁ?」と思いながら、大きな段ボールの荷物(意外に軽い)を手にしました。

差出人は「アルビレックス新潟タイアップ:アルビサポーターズCP事務局」とあります。アルビの本社や後援会、インターネットショップとは明らかに異なる差出人です。

段ボールの梱包を解きながら「そういえば7月に何か応募したっけな?」って記憶が蘇り、中から出てきたこのメッセージを見てはっきりと思い出しました。GKの藤田選手とアルビレディースの上尾野辺選手の直筆(ん?違うか?)サイン入りメッセージです。

そうでした。新型コロナウィルス禍で大きなダメージを受けている新潟の農業の中でも、新潟が全国に誇る「ユリ」が、イベントの中止を余儀なくされる中で行き場をなくしているので、その生産者の皆さんにエールを送ろうということで、メッセージを送信したのでした。抽選で150名様にユリの花をプレゼントってことで、ボクは当選したのですね。

アルビのHPではここで紹介されていますし、JAグループのHPではここで紹介されています。たくさんのメッセージの中には、ボクが送ったものもありました。

しかし、コロナ感染の影響で、イベントの中止、会合の中止、パーティーの中止などが余儀なくされ、それぞれに関連のある商品を扱う業者の皆さんは本当に大きな被害を受けていますよね。なんとか1日も早く、いろいろなことが元に戻ることを心から願っています。

先週ビックリしたのは、わが家がよく行く地元のスーパーのお刺身・お寿司のコーナーに、「ノドグロの刺身と寿司」が並んでいたことです。本当だったら高級料亭や高級寿司店で使われるはずのノドグロが、ボクら庶民の口にも入りやすくなっているということです。関係業者の皆さんを少しでも助ける気持ちと、滅多に食べれない高級食材を食べることができる喜びを感じながら、舌鼓を打つのもいいことですよね。

話が脇にそれました。JAグループからいただいたユリの花は、わが家のリビングを豪華に彩っております。ありがとうございました。

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